脂肪を燃やすために/ホルモンのバランスを取り戻す

· 2月 1, 2016

ダイエットの失敗の原因は、ホルモンバランスの不均衡であったりします。体の各部位がホルモンの修復やバランスを取り戻す療法を行うことが重要です。

ホルモンの生成と脂肪/体重の蓄積には関係があります。ダイエットからダイエットへと渡り歩き、ジムでさんざん頑張っているのに1キロたりとも痩せない、なんてこともあるのはそのせい。今日はどうやってホルモンのバランスを取り戻し、特定の部位についた脂肪を燃焼し、太りすぎを予防するかお話しします。

また、理想体重に近づけるか否かは、ホルモンのみならずメタボリズムとも関係しています。体に脂肪が蓄積されると、体はもっと食べたくなる仕組みなのです。そしてそこにホルモンバランスの乱れが加わると、せっかくのダイエットの努力が無駄になってしまいます。

恐らく、ファストフードを止め、30分のジョギングをすると体重を落とせると思っているでしょう。しかし、もしかすると他の何かがその邪魔をしているのかもしれません。ホルモンのバランスが乱れていると、ダイエットには成功しないし、思い描いているスタイルを手に入れることはできません。

ホルモンバランスの乱れ

ホルモンについて、まず基本的なことから始めましょう。もう聞いたことがあるかもしれませんが、始めにホルモンとは体内で生成される物質で、オーケストラの様に機能します。各々が各部でエネルギーを作り出す重要な働きを担っています。ストレスの軽減、筋肉組織の維持、そして、そうです。脂肪の蓄えも。

それで多くの女性が生理の周期のある時期、もしくは妊娠中に特定の物が食べたくなる衝動に駆られるのです。健康的でバランスのとれたホルモンのシステムが、エネルギーに満ちたライフスタイルと目標体重への達成を助けます。

お腹2

始めのステップは体に溜まった毒素を全て体外に排出してデトックスすることです。通常、身体によくない成分を含んだ食品が最も「依存」を引き起こしやすい食べ物で、その証拠として、リンゴよりポテトチップスを選びたくなってしまうものです。そうしたものを食べるのは止めましょう。始めは大変かもしれませんし、その習慣を完全に断ち切るまで3週間ほどかかるでしょう。しかし結果は顕著に表れます。

ホルモンバランスを整えるために食べるべき物と食べてはいけない物

高GI食品(血糖値が急上昇する食品)を遠ざけましょう。なぜなら高GI食品は食に対する欲求をあおり、コントロールを失わせるからです。ということは、炭水化物(パン、白米、パスタ、菓子パン)や精製された白砂糖、加えて加工食品は複数の添加物や保存料が含まれているので、控える、もしくは断つことです。

一方、ダイエットを助けるだけではなく、健康にいい食べ物もあります。低GI食品はホルモンのバランスを保ち、体とお肌にいい効果をもたらします。食物繊維の豊富なバナナ、レーズン、アーティチョーク、オーツ麦、ナッツや豆類は、消化器官の改善を助けます。それから、1日2ℓの水を飲むこともお忘れなく(夏季は3ℓ)。水分を与えることでメタボリズムを高め、発汗と排尿を通して体から毒素を排出します。

体の各部位の脂肪を減らす食品

体のある部位は、他の部分と比べてやせ難いというのは事実です。個人差や習慣でも違いますが、ホルモンも関係しています。例を挙げると、女性ホルモンのエストロゲンを多く分泌していれば、太ももやお尻がふくよかになる、などです。従って、各部位のバランスを得るためには、特定のホルモン療法があります。

お腹

もしお腹に締まりがない場合は、単に食べ過ぎているからだけではありません。お腹に蓄積された脂肪は、ストレスホルモンで知られるコルチゾールのレベルが高すぎるからです。それで長時間仕事をしている人やプレッシャーを抱えている人は、この部分に脂肪を溜めやすいのです。

お腹の脂肪を自然な方法で減らすには、コルチゾールのレベルを下げてくれるバジルを食事に取り入れたり、その他にはほうれん草、柑橘、麦、豆類やナッツもいいでしょう。

背中

もし背中や体の中心部(一般的ではないが起こり得ます)に脂肪を蓄積しているとことが分かったら、それは通常インスリンのレベルが高すぎるからです。リノレン酸を含むヨーグルト、赤身の肉、全粒の穀物、緑色の野菜はインスリンのレベルを下げるのを手伝ってくれる食物です。

お尻

お尻

女性の多くは、あまり大きすぎず、形良く保てたら、と願うもの。もしこのエリアに脂肪を蓄積していることが分かったら、上記でも触れた通り、通常はエストロゲンが多いからでしょう。これに対抗するために、ブロッコリーやカリフラワーといったアブラナ科の野菜を食しましょう。

ホルモンを中和するファイトケミカル(植物化学物質)が豊富に含まれています。他には、フラックスシード(亜麻仁シード)、チアシード、紫色のグレープ、ザクロなどもあります。