パタコーネの作り方

· 1月 11, 2019
「パタコーネ(トストーネ)」または「揚げプランテン」はベネズエラでよく食べられる食事で、色んなソースと合わせて毎回味を変えることができます。

想像力と独創力を解き放てば、プランテン(調理用バナナ)で作ることができるレシピは無限にあります。今日ご紹介するパタコーネのレシピはその中でも最高の一例です。この記事では、パタコーネの作り方を見ていきましょう。

パタコーネや揚げプランテンが初耳でも、心配ご無用。プランテンを切って、たっぷりの植物性油で揚げて、プランテンを取り出して少し潰して、もう一度揚げるだけですから。ご覧の通り、ほんの数ステップ踏むだけで完成です。

コツは、元々柔らかい食感のプランテンを、硬くカリッとした食感に変えること。なので、このレシピで作ったものをお皿に敷いて、上から刻んだ牛肉や鶏肉を乗せることもできます。他にも、この美味しい揚げプランテン発祥の地、ベネズエラのスリア州で伝統的に使われてきたドレッシングで和えても大丈夫です。

西ヨーロッパ、アメリカ、アジアの諸国にお住まいで今まで食べたことがない人たちにとっては、この料理は驚きかもしれません。実際に、果実を食材の主役として使用するレシピは、この他にきっとほんの数種類しかないでしょう。トッピングのフィリングもほっぺたが落ちるほどですよ。

食を通して他の国のこと知る機会はいつだって逃さないでください。そしてもちろん、パタコーネを作るのにどのくらい時間がかかるのかもお伝えしないとですね。なんと20分以内にできちゃいます! さあ、早速始めましょう!

美味しいパタコーネ(揚げプランテン)の作り方

基本のパタコーネ

最もよく知られるレシピの一つなので、もしかしたらどこかで見たことがあるかもしれません。

プランテン パタコーネ

プランタンを使い、カリッとしたフライドポテトを揚げるような調理方法で作ります。やみつきになるパタコーネを作るには、下記の作り方通りにやるだけで大丈夫。

材料

  • プランテン  4本
  • 植物性油  1カップ(250ml)
  • 塩  大さじ3 (45g)

作り方

  • まず、プランテンの皮をそれぞれむく。大切なのは、プランテンを切り分けないこと。このレシピは基本のタイプなので、プランテンを丸ごと使用するのをお忘れなく。切っちゃだめですよ!
  • オイルをフライパンに敷き、中火にかける。
  • フライパンがよく熱したところで(手をかざして確かめる)、次のステップに進む。
  • プランテンを丸ごと(切らずに)オイルの中へ入れ、両面を色付かせる。
  • 黄金色になり、少し硬くなるまで揚げる。
  • 2分ほど経ったら、プランテンを取り出してお皿に取る。残りのプランテンも同様にする。
  • 次に、プランテンを潰す(丸ごとのまま、切らずに)。木ベラや大きめのボウルを使ってもよいので、プランテンに体重をかける。
  • 潰し終わったら、すぐに油の中へ戻して5分間再度揚げる。つついてみて、硬くカリッとしていたら完成。

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基本のパタコーネフィリング

基本的には、このフィリングを揚げたてのプランテンの上にかけます。同時に、お好みのドレッシングをかけて風味を付け足しても大丈夫です。マヨネーズや、その他自家製のソースや、お家にあるものを使ってみてください。

ドレッシング パタコーネ

ピリッと刺激を追加するために、ホットソースを使う人だっていますよ。

材料

  • 細切り牛肉  4切れ(400g)
  • ガーリックパウダー  大さじ1(15g)
  • ウスターソース  大さじ2(30g)
  • たまねぎ みじん切り  ½個分
  • 粉末アナトー  大さじ1(15g)
  • マヨネーズ  1カップ(250ml)

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作り方

  • 中型の鍋に、牛肉、水、塩、ウスターソース、たまねぎのみじん切り、お好みでスパイスを入れ、強火で15分間煮る。
  • 沸騰したら、木べらで材料をよく混ぜる。
  • 牛肉の味見をする。味が薄いなら、塩少々とガーリックパウダーで味を付ける。
  • ビーフシチューが完成したら、火からおろして休ませる。
  • パタコーネの上にかけ、マヨネーズやその他お好みのソースで味付けする。さあ召し上がれ!