ネガティブ思考を改善する方法

· 9月 7, 2018
ネガティブ思考を改善するためには、まず最初に物事に対する視点を変えて、自分と直接関わりのある物事についてのみ責任を取ることの大切さを学ぶ必要があります。

習慣的にネガティブ思考になっていませんか?

人生のあらゆる場面で、非合理的ながら「自動的」に頭の中に響くネガティブな声があります。

今、この記事を読んでいるあなたは、ネガティブ思考を改善したいと考えているに違いありません。

実はネガティブ思考は多くの人が抱える問題ですが、すべてのネガティブ思考を排除する必要はありません。

否定的な考え方であるネガティブ思考は、人生や毎日の生活において変更すべき点、そして現状を打破して何かに取り組むべき必要がある場合に、私たちに警鐘を鳴らす考え方でもあります。

ネガティブ思考が問題となるのは、私たちの考えやアイディアをネガティブ思考が遮り、成長を妨害している時です。

本記事でご紹介する方法を活用して、ネガティブ思考を改善しましょう。

1. 行動に移す

行動に移す

ネガティブ思考を、純粋で喜びに満ち溢れたポジティブ思考へと変更するのは不可能です。

実のところ、完璧な人生と思考は、様々な形で私たちの人生を危険にさらします。

自分にできないことにばかり考えを集中させるのではなく、自分を悩ませているアイディアや物事を分析することから始めてください。

  • ネガティブ思考は何と関連して起こっているのか?
  • ネガティブ思考を落ち着かせるのに役立つ行動は?

この2つの質問に対する答えが明確になったら、前進することができます。

例えば、夫婦の関係が破綻しかけており、このままでは離婚になるかもしれないというネガティブ思考が起こった場合、まずは状況を分析します。夫との会話がなくなっていることや、夫が自分への興味を失っているという現実をしっかりと分析したら、次は解決するために行動を起こすことができます。

しかし、ネガティブ思考に悩まされ、何も行動を起こさないとストレスが溜まり、心身の健康にも害を及ぼします。

そのため、状況を分析して、できる限り問題を解決することが、自然で健康的な方法といえます。

ご存知ですか?:ネガティブをポジティブへと変換する5つの方法

2.瞑想

瞑想

自分の性格やスタイルなど、自分自身に関してネガティブ思考になっていませんか?

ありのままの自分を受け入れられず、それが深刻な問題を引き起こしている人が多く存在します。

この場合は1でご紹介した、状況を分析して解決策を見つけ出す方法に加えて、自分自身を受け入れることが不可欠です。

複雑なプロセスになりますが、心身の健康に悪影響を及ぼすような、自分自身に関するネガティブ思考を続けるよりはずっと良い方法です。

以下のような考えに陥った場合は、ぜひ瞑想を行い、うちなる自分の声に耳を傾けながら自分を受け入れましょう:

「〜はできない」

「もっと〜すればよかった」

「自分は十分ではない」

「もっと〜だったなら」

瞑想は非常に効果的な方法ですが、瞑想を実践しても効果が感じられない人は、専門家による心理カウンセリングや心理療法を行うことが大切です。

3.ポジティブな人と過ごす

ポジティブな人々

ネガティブ思考を改善するためにおすすめなのが、良いエネルギーを与えてくれるポジティブな人たちと時間を共有することです。ネガティブ思考に悩まされている人の中には、自分に合う人と過ごせば、実はネガティブ思考にならない人が多く存在します。

つまり周りからの影響を受けやすい現代社会では、外的要因もネガティブ思考に影響するため、できる限りポジティブな人々と過ごすことが大切です

毎日の生活の中で最も多くの時間を過ごす人を分析しましょう。大好きな人の中には、少し距離を置いたほうがいい人が見えてきませんか?

例えば、職場での自分が十分な働きをしていないと感じがちな人は、子供の頃に母親から周りの人と比べられ続けた経験がある場合が多く、どれだけ自分が頑張っても周りと比較される子供時代を送った人は、大人になってからもついつい自分と周りを比べて自分が劣っているというネガティブ思考に悩まされます。

このように、どれだけ大切な人でも、私たちの生活や人生に有害になる人とは、適度な距離を保つことで、ネガティブ思考を改善することができます。

素敵な人やポジティブな人との時間を大切にしてください。

こちらも参考に:毒のある恋愛の特徴

4.責任を分配する

自分に関係のないことや、自分が必要とされていないことにまで責任を追う必要はありません。

家族のいる人や仕事をしている人によくあるネガティブ思考ですが、改善するためには自分が請け負っている責任の中でも、自分を必要としていないものを分析して、周りに分配する必要があります。

例えば、子供が悪い成績を取った場合、母親が、なぜ子供が教師の言うことを聞かず宿題をしないのかをひたすら考え続けて、最後には自分が悪い母親だからと責任を感じることがあります。

しかし、母親が責任を感じることをやめれば、子供は自分に必要な行動をとる方法を学び、自ら進んで宿題をしたり教師の話を聞くようになります。その結果、母親はネガティブ思考から解放されます。

最初は難しいかもしれませんが、なんでも自分が責任を負うのをやめることから始めてください。

5.自分は被害者であるかのようにふるまう

犠牲者

自分が常に何かの被害者のように振る舞うネガティブ思考があります。

これは、「自分にはもっとふさわしい場所がある」「おかしいのは自分ではなく周りだ」と周りが間違っていると常に不平を言い自分を被害者にする考え方です。

これらの考え方が現れたら、これまで自分が目標としていたことやそれを達成するために自分は何をしてきたかと自分に尋ねましょう。

ネガティブ思考は、私たちの意思決定や進歩を阻止する危険な考えですが、自分が達成するために行った行動を見直すことで、再び前を向いて進むのに役立ちます。

物事がうまくいかない時や、自分が適切な行動を取らないと言う正当性を主張するために、自分が被害者だと考えるのは非常に容易であり、その瞬間は自分を守ることができるかもしれません。

しかし、この方法は長時間持続することはありません。

自分を被害者とみなすことで、他の要素が私たちの人生を支配し、自分が望む人生や目標へ進む時に妨害となります。

ネガティブ思考を改善するために、あなたは今日からどのような行動をとりますか?