ものもらいにおすすめの自然療法

· 3月 14, 2019
目の周りが腫れると、目を開いたり閉じたりするときに不快であるだけでなく膿が出るなどの症状が現れます。

一般的にものもらいと呼ばれる麦粒腫は、目の腫れや目の周りに不快な小さな突起が現れるため、この厄介な症状を取り除くのが先決です。

本記事では、ものもらいについてより詳しく学びながら、その症状を緩和するのに役立つ自然療法をご紹介します。

ものもらいの原因

ものもらいの一般的な原因のいくつかをご紹介します:

  • まぶたの炎症
  • まつげの毛包への感染
  • まつげの周りの汗腺の炎症
  • ブドウ球菌または皮膚細菌への感染
  • 衛生状態の悪さ
  • 栄養不良
  • 頻繁に目に触れること
  • 感染したタオルを使う
  • 脱水症状
  • 免疫不全

多くの場合、上記の原因のいずれかに由来する黄色ブドウ球菌の繁殖が原因で、目が赤く腫れます。

しかし、ものもらいを発症したからと言って、ものもらいに穴を開けてつぶそうとしてはいけません。

これは細菌を広げるだけでなく、痛みが悪化するだけです。

ものもらいは通常、発症してから数日以内に消失し、健康に悪影響を及ぼすことはほとんどありません。

こちらも記事もご参考に:ものもらいの症状を緩和する自然療法8選

ものもらいの症状

以下の兆候は、ものもらいを発症している可能性を示唆しています:

  • 垂れた瞼
  • まつげの線に沿って発症する赤み
  • 光に対する過敏症
  • 過剰な瞬き
  • コントロールできない涙
  • 視界のぼやけ

ものもらいがまぶたにできると、目の開閉時に強い不快感を引き起こします。

また感染を起こしているため、ものもらいができている周りが熱を持ったように感じるかもしれません。

ものもらいに役立つ自然療法

アロエ

アロエ

アロエの持つ鎮痛効果と治癒効果が、ものもらいの症状の緩和に役立ちます。

使用方法

  • アロエベラの葉を切り開き、ゲルを抽出します。
  • ゲルをガーゼの上に置いたら、ものもらいにそのまま塗布します。
  • 30分程度そのままにした後、お湯ですすいでください。
  • ペーパータオルなどを使って優しく乾燥させます。
  • 1日2〜3回繰り返してください。

ニンニク

ニンニクの持つ抗菌作用と抗細菌作用により、まぶたの症状の回復を助けると言われています。

使用方法

  • にんにく2片を潰したら、出来上がった汁をガーゼに浸します。
  • 目に入らないように、注意して患部に塗ってください。
  • 1日2〜3回繰り返します。

カモミールティー

カモミールには、肌に効果的な薬効成分と再生効果があるため、ものもらいによる不快感や炎症を軽減するのに役立ちます。

材料

  • カモミールティーバッグ 1つ
  • 水 1カップの水(250ml)

使用方法

  • 水を沸騰させたら、カモミールのティーバッグを加えます。
  • 5分間かけて抽出します。
  • 今回は使用済みのティーバッグを使うため、適温になってから目の上においてください。
  • ティーバッグが冷えるまで目の上においてから、捨ててください。
  • およそ10分程度で冷たくなります。
  • 1日に2回繰り返します。
  • ティーバッグの熱も、ものもらいの症状を緩和するのに役立ちます。

玉ねぎ

玉ねぎ

玉ねぎには、細菌を取り除くのに役立つ抗酸化物質と抗菌特性があります。

玉ねぎを切ると涙が出て辛いと言われる野菜ですが、実はものもらいの症状を緩和するのに効果を発揮します。

使用方法

  • 玉ねぎを数枚にスライスします。
  • きれいなタオルの上にスライスした玉ねぎを置いたら、閉じて湿布します。
  • 少し押さえるように圧力をかけて5分間続けます。
  • 1日3回これを繰り返します。
  • 玉ねぎを使っている時に涙が出ても心配しないでください。これはうまくいっているということです。

ターメリック

ウコンとも呼ばれるターメリックには、まぶたの炎症を大幅に軽減するのに役立つ抗炎症性と抗菌性があります。

こちらもご参考に:ターメリックを使った5つの抗炎症療法

材料

  • ターメリック(20g)
  • 水 1/2カップ(125 ml)

使用方法

  • 材料を鍋に入れたら、5分間加熱します。
  • 火から下ろし、清潔なタオルを液体に浸します。
  • このタオルを、5分間患部に直接塗ります。
  • 1日に3回繰り返します。

私たちの視界や目の健康は非常に大切なものであり、それを邪魔するものもらいは非常に厄介です。

幸いなことに今回ご紹介した自然療法は、ものもらいの症状を緩和するのに役立ちます。

  • American Academy of Ophthalmology. [Internet]. Tratamiento del chalazión y el orzuelo. 2017. Disponible en: https://www.aao.org/salud-ocular/enfermedades/chalazion-orzuelo
  • Colegio Nacional de Ópticos-Optometristas. [Internet]. El Orzuelo. ¿Qué es? Disponible en: https://www.cnoo.es/que-es/el-orzuelo
  • MedLine Plus. [Internet]. Protuberancia en el párpado. 2016. Disponible en: https://medlineplus.gov/spanish/ency/article/001009.htm