モチベーションと喜びを持って1日を送る秘訣

· 6月 25, 2018
人間は悲しみを生み出す力を持っているのと同じように、喜びを生み出すこともできるのです。

子供の頃は、いろいろなことが簡単で面白く、楽しく思えていました。しかし大人になり、人生という道を歩いていくうちに、私たちは夢を忘れがちになってしまいます。

私たちは日常のルーティンの奴隷のようになってしまい、幸せと満足感に満ちた人生を送ることの大切さを見失ってしまいがちです。

しかし、私たちは一人一人が自分の状態を決めて、人生の選択をする力を持っています。自分自身が、あなたの幸せを掴むためのキャプテンなのです。

幸せ、喜び、そしてモチベーション

喜ぶ女性

Matthieu Ricardは「幸せは、心の平穏と深い充足感を感じられることである」と定義しています。

Richardは、誰もが本当の幸せを見つけることができると言っています。幸せは、知恵、利他主義、思いやりを通して見つけることができます。そして、幸せを見つけるためには、憎しみ、貪欲さ、無知などの心の毒素を取り除かなければなりません。

ダライ・ラマは著書「幸福論」の中で、人間自身が喜びと幸福を損なう状態を作り上げていると述べています。ネガティブな心、感情的な反応、本質的な力に気づくことが出来ないなどが原因です。

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ダライ・ラマによると、幸福への鍵は、私たちの内面から見つけることができます。そして、幸せというゴールに近づくために必要なものは、モチベーションです。

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もっと幸せになるためには?

Michael Fordyceは、ポジティブ心理学のパイオニアの1人でした。ポジティブ心理学とは、感情、行動、そしてポジティブな認知の育成という目的に基づいたメソッドやアクティビティです。

彼は、「14の幸福の基本原則」というプログラムを作りました。

14の原則は、以下の通りです。

・よりアクティブに、忙しく過ごす

・もっと社交的になる

・意味のある仕事で、生産的になる

・事前にしっかり計画して、調整する

・心配しない

・期待しすぎず、望みすぎない

・楽観的でポジティブな思考を育てる

・今を生きる

・健全な人格形成に励む

・外向的で社交的な人格を育む

・素直になる

ネガティブな感情や問題を取り除く

・親密な関係が幸せの一番の源である

・幸せを尊重する

微笑む女性

関心や感動しなくなったり、幸せを感じなくなる要因は、病気、甲状腺の問題、ストレス、化学的または心理的な障害、薬物療法、または更年期障害などが考えられます。

こういった時、身体的な活動に時間を使うことが必要不可欠です。運動は、私たちの身体に良い影響を与えます。身体を気づかうことは、喜びとモチベーションを持って生きるための重要な鍵なのです。

 

嫉妬をしない

嫉妬は、物理的なものや利益に重点を置いたときに起こります。嫉妬をしていると、精神的に安定して、平和になることは不可能です。嫉妬は様々な関係を壊して、台無しにしてしまいます。精神的にも身体的にも破滅をもたらします。

 

ポジティブな気持ちを楽しむ

笑っている女性

許すこと、希望を持つこと、寛大になることなどのポジティブな感情は、否定的な感情を中和する働きがあります。ポジティブな感情は、喜びをもたらすだけではなく、個人的、知的、身体的、心理的、そして社会的な能力をも向上させます。

辛い経験を受け入れる

私たちは、人生の中で、喪失、間違い、そして失敗を経験するため、ネガティブな感情をいつも避けて通ることはできません。

幸せだから、苦しみが全くないということではありません。ポジティブな感情とネガティブな感情のバランスがうまく取れたときに、幸せを感じるでしょう。

辛く悲しい経験を受け入れることで、セルフコントロールや精神的な柔軟性を磨くことができるので、私たちは辛く悲しい経験をしつつも、成長を続けることができるのです。

私たちに幸せをもたらす喜びとモチベーションを得るためには、意志、不屈の精神、そして努力が必要です。喜びを持って生きるということは、より活き活きと生きることであり、それだけで大きな価値があるのです。