靴の嫌な臭いを消す7つの方法

· 11月 16, 2015
悪臭退治には、イヤな臭いを消すだけでなく、そのモトとなる原因をつきとめることも大切です。
靴やブーツをぬいだとき、ムッと鼻をつく嫌な臭い。人前だと特に気になります。風をあててもなかなか臭いが取れないのは、靴の内側の材質が汗を吸い込み、雑菌の温床となっているからです。今回は、お気に入りの靴やブーツから汗や悪臭を取りのぞくのに役立つ方法をご紹介します。

1. スーパー悪臭キラー、重曹を使った消臭法 重曹

 

重曹は、成功率が非常に高い悪臭除去法です。家のお掃除にも役立つ重曹のすぐれた効用について、これまで何度もお話してきましたが、重曹(炭酸水素ナトリウム)は天然の化学薬品で、シミや汚れだけでなく、臭いや湿気も吸収する性質がありますから、靴の中の悪臭を消すためにも大いに役立ちます。

使い方はとってもカンタン。片足大さじ1杯の割合で靴の中底に重曹をまんべんなくふりまき、一晩置くだけでOKです。

こちらもご参考に。:
足の臭いを消す方法

2. タルカムパウダーを使った消臭法靴の臭い

 

タルカムパウダー(滑石を原料とした粉)には、重曹と同じような働きがあります。湿気を吸収し、悪臭を防いでくれるのです。使い方には2通りあります。ひとつは、タルカムパウダーかベビーパウダーを少量靴の中底にふりかけて一晩置き、朝になったら捨てる方法です。

もうひとつの方法も同じくらいカンタンで効果的です。靴をはく前に、足の裏にタルカムパウダーをはたくだけ。これで靴の中での発汗が抑えられ、臭いを減らすのに役立ちます。

3. ラベンダーとセージを使った殺菌・消臭法ラベンダー

 

用途の多いセージとラベンダーは、ご家庭に鉢植えを常備しておきたいもの。どちらも抗菌・殺菌作用がありますから、臭い取りにも役立ちます。セージの葉を2~3枚と、ラベンダーの小枝を数本ずつ、靴の中に入れましょう。からりと天気のいい日は、その靴をベランダなどに置いておくと、新鮮な空気も除菌の手助けをしてくれます。

4. オレンジ・レモン・グレープフルーツを使った消臭法オレンジ

 

こちらもとってもカンタンな消臭法です。レモンやオレンジ、グレープフルーツの皮は、捨てずに取っておきましょう。靴の中のイヤな臭いを消すのに大いに役立ちます。これらの柑橘類の皮を靴の中に入れて、一晩置いておきましょう。

5. ティーツリーオイルを使った殺菌・消臭法オイル

 

殺菌消毒作用がある精油の中で最も効果的なのは、ティーツリーオイルでしょう。自然食品店や薬局で販売しており、お値段もお手頃です。靴の臭いを消すだけでなく、手の消毒に手軽に使えるハンドジェルを作るのにも役立ちます。靴の消臭には、1週間に2回、中底にオイルを数滴落とすだけです。臭いを消し、細菌を除去してくれます。

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6. クサいニオイはモトから絶つ!ミュールを履く女性

 

靴のイヤな臭いは、足がムレて汗をかくために生じる、ということはご存知だと思います。しかし同じようにはいているはずなのに、特にクサくなりやすい靴がないでしょうか。それはおそらく通気性が低いうえに、中底が汗を吸い取りやすいため、靴の中がジメジメして雑菌が繁殖しやすい環境を作っているからでしょう。

悪臭がなかなか取れない靴は、中底をこまめに取り替えるようにしましょう。取り替えられないタイプなら、ここに挙げた消臭法を使って、中底を悪臭や雑菌から守りましょう。靴の悪臭は不快なだけでなく、水虫などの足の慢性病を引き起こしかねません。ですから、いつも靴の中を清潔に保つ必要があるのです。

7. 靴を清潔に保つ方法素足

 

  • 夏は特に、爪先が閉じた靴を毎日はかないようにしましょう。足の健康にも悪いですし、悪臭の原因になります。
  • 家に帰ったらすぐ靴をぬぎ、風に当てましょう。通勤・通学用の靴を何足かそろえて、毎日交替ではくようにすると、衛生的なうえ、靴も長持ちします。
  • 高級品・バーゲン品問わず、どんな靴でもイヤな臭いを吸収します。ですから、いつも清潔に保つことが必要です。靴の外側は毎日靴ブラシをかけて汚れを落とし、内側は洗濯用の洗剤を少し湿らせた布できれいにしましょう。しっかりこすって、シミや水分を取りのぞきましょう。
  • 足に汗をかきやすい人は、上記のように、タルカムパウダーかベビーパウダーを足にはたいてから靴をはきましょう。カンタンな方法ですが、一日中、いい香りがして、さっぱりした足元で過ごすことができます。ぜひお試しください!