身体の中からキレイになる/10の植物ティー

· 8月 18, 2015

通常、私たちの身体は 動物やバクテリアなどの生きた細胞から出される毒素を身体の中に溜めてしまっています。残念なことに、その毒素が軽症重症を問わず病気の原因になることも。実は毒素には2種類あり、1つは汚染された空気を吸い込む、皮膚や食道を通し体内に入ってくる外因的な毒素、もう1つは腸のバクテリア、フリーラジカル/遊離基(ゆうりき)、寄生虫、またはストレスや不安などによって自分の体で生み出してしまう内因的な毒素です。

健康維持のためには、毒素を取り除く必要があります。身体は毒素を排除する役割があるのですが、量によっては追いつかないこともあります。多量な毒素の蓄積は、過度な疲労感、ストレスやアレルギーの原因にもなり兼ねません。しかし幸いにも、毒素を体外へ排出するのを助ける植物があります。そこで、ここでは10種類の植物を使ったお茶、身体の中からキレイにする植物ティーと、その作り方をご紹介します。

ヤドリギ/桑寄生(そうきせい)

ヤドリギ/桑寄生(そうきせい)は、毒素を排出し、尿の生成を促進します。鍋に1リットルの水と2枚の葉を入れ火にかけます。沸騰したら火を止め、葉を取り出して粗熱を冷まします。苦味が気になる場合は、少量のはちみつを入れるといいでしょう。

 

アーティチョーク

アーティーチョーク

アーティーチョークは腎臓の排泄や消化機能を助けます。浄化作用のある植物としては5本の指に入るので、体重が気になる方へもおススメです。炭水化物の中でもデンプンの代わりにイヌリン(水溶性食物繊維)を含むため、糖尿病の方へもおススメです。更に、血糖値を下げる血糖降下作用もあります。つくり方は鍋にコップ一杯のお水とアーティーチョークの葉を3枚入れ、数分沸騰させます。火を止めたら葉を取り出し、粗熱を冷ましてから飲みます。身体への効果を高めるために、毎日飲むことをおススメします。

 

緑茶

緑茶のもたらす効果は無限ですね。良く知られているものとして、利尿作用を促したり、コレステロール値を下げたり等があります。緑茶の作り方は言うまでもありませんね。

 

ブルーベリー

ブルーベリーティー

ブルーベリーは植物というか果実ですが、水分貯留を減らす助けをするので、膀胱炎などの尿路感染症でお困りの方へこのお茶は非常に効果的です。

 

グレープフルーツ

これも果実ですが、グレープフルーツティーは消化を助け、食欲を落とすには最良です。従ってダイエットにも有効です。つくり方は、お水を入れた鍋に3〜4房を入れ、火にかけます。沸騰したら出来上がり。グレープフルーツを取り出して飲みます。

 

タイム

タイム

タイムは体内のお掃除と消化を助けます。また、生理痛に悩んでいる方にとってタイムは強い味方です。セルライトを減らしたり、ダイエットにも使われています。熱湯に乾燥タイムを1さじほど入れ、しばらく置いてから飲みます。

 

フェンネル

フェンネルは肝臓の浄化にとても優れており、同時に利尿効果の高い植物です。つくり方は簡単。お水の中に茎ごと入れ、沸騰したらフェンネルを取り出して出来上がりです。

 

タンポポ

タンポポ

タンポポは肝臓をキレイにし、消化を早めます。つくり方は、カップに熱湯と大さじ1のタンポポを入れて少し置きます。飲む前に、タンポポを茶こしなどで取り除いくといいでしょう。

 

パセリ

体内の水分を早急に体外へ排出するのにパセリは最良です。作り方は、1リットルの水に大さじ2のパセリを入れ、5分間ことことと煮ます。パセリをザルでこしてから飲んで下さい。これを一日のうち、ちょこちょこ飲みます。

 

セロリ

セロリ

セロリは浄化作用があり、不純物や毒素を取り除いてくれる強い味方です。更に肝臓をきれいにしたり、ダイエットにも効果的です。作り方は、1リットルのお水にセロリ3-4本を入れ、沸騰したら出来上がり。これを一日のうち、ちょこちょこ飲みます。

 

最後に、、、

ここで紹介された材料の殆どが、スーパーなどで見つけられると思います。バランスの取れた食生活と一緒に取り入れれば、ダイエットの助けにもなります。しかし、妊娠中は自然に消費する以外は、意識して飲まないようにしましょう。飲み過ぎは便の軟化、いわゆる下痢の原因になることもあります。