乾癬に効く自然療法

· 10月 18, 2015
毎日の日光浴は乾癬の症状を改善しますが、しっかりと日焼けクリームを塗るなどの日焼け対策を忘れないでください。最初は10分間の日光浴から少しずつ始めていきましょう。

乾癬かんせん)とは皮膚の炎症や剥離が原因で起きる病気です。乾癬は痛みや色や熱を帯びる場合もあります。

一般的に死んだ皮膚細胞を回復させるのに、皮膚の奥からゆっくりと皮膚の再生が起こり、表皮の入れ替えの過程には1か月かかります。ところが乾癬を患っている人は、数日で細胞が入れ替わってしまいます。そこで細胞は表皮まで早く作られてしまい、他の細胞が積み重なってしまうのです。

乾癬は厚いカサブタ状のもの、一般的に銀色の鱗のようなもの、赤くなったりする症状が現れ、痒みや痛みを伴います。症状が一番現れやすいのは、肘、膝、頭皮、背中、顔、手のひら、足の裏です。

乾癬の原因は免疫システムから始まり、体を病気や炎症から守る血中内にある白血球が原因です。これらの細胞が不当に活発に機能している時、免疫のメカニズムが起こす反応である、皮膚内の細胞の入れ替えを早めてしまい、そのことが原因で引き起こされます。

自然療法

乾癬に対する完全な治療法は存在しませんが、自然療法で改善していけます。

乾癬に効く自然療法とは

1.改善のために食べ物は重要なポイントです。ローフード主義の食生活は参考になります。セイヨウイラクサ(ネトル)、玉ねぎ、セロリ、にんにくで作った、体に優しいスープがお勧めです。食べるときにレモンの搾り汁を入れて、朝とお昼に飲むとさらに良いでしょう。

2.この病気を患った際は、日光治療が重要になってきます。過度の日光浴も少なすぎも良くないので、最適な時間帯を選ぶことが大切です。午前中の早めの時間が良いでしょう。日光浴は始めは10分間から初めて、12分間ずつ時間を増やして、最終的に数時間まで延ばしていきます。日焼け止めは忘れずに。

3.粘土風呂もお勧めです。いつも入っているお風呂に2㎏の粘土質の泥を入れてください。蒸し風呂と粘土風呂を交互に行いましょう。

4.午前中に外で体操やストレッチをして、体内の空気の入れ替えをすることが大事です。

5.毎晩患部にガーゼや柔らかい布を充てて、温かいお風呂に浸かります。朝起きたらブラシでうろこ状のものを落とし、その後うろこを落とした部分を柔らかくするためにオリーブオイルを塗りましょう。

6.夜にサルサパリラの煎茶を飲みます。また、脱脂粉乳を柔らかい布に染み込ませて患部に10分間ほど塗るとよいでしょう。

こちらの記事もお勧めです:

乾癬の緩和にサルサパリラ

7.海塩もとても効果があります。湯船に溶かして1日3回入ると良いでしょう。

8.アロエの果肉をスプーン3杯分食べると症状を改善してくれます。また患部にこの果肉を塗っても良いでしょう。

9.オリーブオイルとアルニカの花を混ぜ、少し温めて沸騰したら火から下ろします。数分置いたら、濾し器で濾して患部に塗ると良いです。

10.水とオート麦は患部を冷やし、見た目を改善してくれます。5リットルの水に100gのオート麦の粉を入れて4分間煮立たせます。

11.乾癬の部位に、Zinc(亜鉛)やZPT(ジンクピリチオン)が含まれているシャンプーも使えます。クリームで保湿するのも良いでしょう。

12.アボカド半分とカモミールティーをよく混ぜ、これを患部に塗ると良いでしょう。

以上の自然療法には、ホメオパシーとして扱われるものもあります。その使い方によっては危険な状況にもなり得ますので、すべての補完療法をかかりつけの医療スタッフに伝えてください。連携のとれた安全な治療をお勧めします。

注意

乾癬の時は水道水に気を付ける

・赤身の肉に含まれるアラキドン酸は乾癬を悪化させる恐れがあるので、赤身の肉を食べるのは控えましょう。また、缶詰の食べ物、小麦粉、精製食品も控えましょう。反対に、にんにくやセロリなどの食物繊維を多く含んでいる食べ物はお勧めです。

・水道水には塩素が含まれているということを覚えておきましょう。この塩素は乾癬を悪化させる恐れがあるので、フィルターを使うことをお勧めします。

あなたへおすすめ