乾癬に効く自然療法

毎日の日光浴は症状を改善します。ですが、しっかりと日焼けクリームを塗るなどの日焼け対策を忘れないでください。最初は10分間の日光浴から少しずつ始めていきましょう。

乾癬(かんせん)とは皮膚の炎症や剥離が原因で起きる病気です。痛みや着色や熱を帯びる場合もあります。一般的に人間の細胞は皮膚の死んだ細胞を回復させながら、皮膚の奥からゆっくりと皮膚の表皮に上がってきます(細胞の入れ替えの過程は1か月かかる)。ですが、この病気を患っている人は数日で細胞の入れ替えをしてしまいます。ですので細胞は表皮まで早く作られてしまい、他の細胞が積み重なってしまうのです。

乾癬は厚いカサブタ状のもの、一般的に銀色の鱗のようなものや赤くなったりする症状が現れ、痒みや痛みを伴います。症状が一番現れやすいのは、肘、膝、頭皮、背中、顔、手のひら、足の裏です。

 

乾癬の原因は免疫システムから始まり、体を病気や炎症から守る血中内にある白血球が原因です。これらの細胞が不当に活発に機能している時、免疫のメカニズムが起こす反応、つまり皮膚内の細胞の入れ替えを早めてしまい、そのことが原因で引き起こされます。

 

自然療法

乾癬に対する決定的な治療法は存在していませんが、自然な方法で改善していけます。

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1.食べ物は重要なポイント。ローフード主義の食生活は参考になります。イラクサ、玉ねぎ、セロリ、5片のにんにくで作った体に優しいスープがお勧め。食べるときにレモンの搾り汁を入れて朝とお昼に飲むとさらに良いでしょう。

2.この病気を患った際は、日光が治療の重要なポイント。過度の日光浴も少なすぎも良くないので、最適な時間帯を考慮することが大切。午前中の早めの時間が良いでしょう。日光浴は始めは10分間から初めて12分間ずつゆっくりと延ばして最終的に数時間まで延ばしていきます。日焼け止めは忘れずに。

3.粘土風呂もオススメ。いつも入っているお風呂に2㎏の粘土質の泥を入れてください。ある時は蒸し風呂、ある時は粘土風呂などと交互に行ってください。

4.午前中に外で体操やストレッチをして体内の空気の入れ替えをすることが大事。

5.毎晩患部にガーゼや柔らかい布を充てて温かいお風呂に浸かります。朝起きたらブラシでうろこ状のものを落とし、その後うろこを落とした部分を柔らかくするためにオリーブオイルを塗りましょう。

6.夜にサルトリイバラの煎茶を飲みます。また、脱脂乳を柔らかい布に染み込ませて患部に10分間ほど塗るとよいでしょう。

7.海塩もとても効果があります。湯船に溶かせて1日3回入ると良いでしょう。

8.アロエの果肉をスプーン3杯分食べると症状を改善してくれます。また患部にこの果肉を塗っても良いでしょう。

9.オリーブオイルとアルニカの花を混ぜ、少し温めて沸騰したら火から下ろします。数分置いたら、濾し器で濾して患部に塗ると良いです。

10.水とオート麦は患部を冷やし、見た目を改善してくれます。5リットルの水に100gのオート麦の粉を入れて4分間煮立たせます。

11.乾癬の部位にもZinc(亜鉛)、ZPT(ジンクピリチオン)が含まれているシャンプーも使えます。クリームで保湿するのも良いでしょう。

12.アボカド半分とカミツレ茶をよく混ぜ、これを患部に塗ると良いでしょう。

 

注意

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・赤身の肉に含まれるアラキドン酸は乾癬を悪化させる恐れがあるので、赤身の肉を食べるのは控えましょう。また、缶詰の食べ物、小麦粉、精製食品も控えましょう。にんにくやセロリなどの食物繊維を多く含んでいる食べ物はオススメです。

・水道水には塩素が含まれているということを覚えておきましょう。この塩素は乾癬を悪化させる恐れがあるので、フィルターを使うことをオススメします。