過剰な汗を防ぐ方法

· 9月 7, 2015
誰でもかくものです。しかし、汗をかく量が多すぎると様々な問題が起き、それが臭うと更に問題が悪化します。

は、誰でもかくものです。特に暑い時やエクササイズをしている最中には、汗をかきます。しかし、汗をかく量が多すぎると様々な問題が起き、それが臭うと更に問題が悪化します。脇の下に汗じみができたシャツを着ているなんて、悲劇です。今回は、過剰な汗を防ぐためのヒントと家でもできる対策をご紹介します。

普通と過剰の違い

汗は、体が毒素や不純物を脂肪とともに身体の外へ排出する方法です。汗は、性的魅力の源の1つであるフェロモンを発する場所でもあるアポクリン腺で作られます。しかし、現代社会において、その匂いは嫌がられる原因にもなります。

ダイエット、遺伝、薬などが、過剰な汗の原因となります。この症状は、医学的には多汗症と呼ばれます。脇の下に加えて、顔、手、足などにも影響が出て、世界の人口のおよそ5%が多汗症に悩まされています。香水や消臭剤などは問題を隠すだけで、そのうち肌の炎症を引き起こすため、良い解決法とは言えません。

2-手

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過剰な汗を防ぐ

  • 現実離れした期待をしない:毎日たくさんの汗をかく人に共通した問題は、気づかないうちに「汗をかかないようにしよう」と自分に言い聞かせているところです。しかし、実際にそれは不可能なことです。汗をかきはじめると、イライラし始め、恥ずかしい気持ちになり、気持ちが落ち込みさえします。汗をかくことを誰もが悩む普通のこととして捉えるべきです。そう考えるだけで、あなたの不安は減るでしょう。
  • 常に水を携帯する:暑い場所に行く時は必ず水を携帯する習慣を身につけることで、汗をかいているとしても水分補給することができ、身体から毒素を取り除き、脂肪を燃焼させ、肌、爪、髪の健康状態を改善させることができます。
  • 汗はいずれ乾くことを忘れない:汗をかいているときには、そのことで頭がいっぱいになるかもしれませんが、快適な場所に移動すれば、服や脇の下や足は自然に乾燥していきます。
  • カフェインを避ける:カフェインはコーヒーの中だけにあるわけではなく、お茶やソフトドリンク(特にソーダ)にも含まれます。カフェラテを頼む代わりに、水などカフェインを含まない飲料を飲んでいれば、気持ちも落ち着きますし、汗もかきづらくなります。
  • 清潔でゆったりとした服を身につける:スパンデックスなどの合成繊維は、問題を悪化させます。一番良いのは、汗腺が呼吸できるような、ピチピチでない綿のシャツや靴下です。濃い色の服を着る代わりに、白や明るめの色を選びましょう。

3-胸

家でできる過剰な汗の対処法

  • 自家製の消臭剤や制汗剤を作る:市販のものは匂いを覆い隠すだけで、実際に汗を止める訳ではなく、不純物で汗腺を詰まらせる(脇の下が通常よりも黒っぽく見えることがあります)こともあります。天然の消臭剤を作るには、1/4カップの重曹、大さじ8杯の未精製のココナッツオイル、1/4カップのコーンスターチ、そしてお気に入りのエッセンシャル・オイル(お好みで)を用意してください。重曹とコーンスターチを混ぜ、その後ココナッツオイルを加えたら、よく混ぜます。固まるまで冷蔵庫で保管しましょう。脇の下に塗って使いますが、かみそりを使った直後には使わないように気をつけて下さい。
  • 自家製消臭剤の作り方その2:1/2カップのお酢に、ローズマリーやラベンダーなどのエッセンシャルオイルを30滴加えます。密閉容器にいれフタをして、直射日光が当たらない乾燥した場所に、1週間保管しておきます。お風呂に入る前に大さじ3杯を湯ぶねに加えましょう。
  • 詰まりの除去:汗は、石けんや洗剤を毎日使うことによって引き起こされる毛穴の詰まりが原因の場合があります。詰まりを取るために使える天然素材としては、オートミール、海から取れる塩、挽いたコーヒー豆、レモンジュースなどがあります。この中のどれかを使って、週2回、寝る前に特によく汗をかく場所にすり込みましょう。
4-レモンとお茶

ご存知でしたか?:
知っておくべき寝汗の原因5選

  • 水酸化マグネシウムは良好な天然の消臭剤で、匂いを取り除くうえに、発汗を調整してくれます。
  • 蒸し風呂は、毒素を取り除くために役立ちます。気持ちや身体をリラックスさせ、ストレスレベルを下げます。十分水分を補給しながら、毎日最長20分の蒸し風呂を試してください。
  • 制汗パウダーを使って、水分を吸収し、匂いを発生させる細菌を退治しましょう。大さじ1杯のコーンスターチをお好みのエッセンシャルオイル数滴と混ぜ、シャワーの後に直接塗ると良いでしょう。
  • ハーブティーは、セージを含んだものが発汗を抑えるために効果的です。セージはビタミンBとマグネシウムが豊富で、汗腺への刺激を和らげることができます。1日2カップ以上飲まないようにしましょう。
  • ぶどうジュースかトマトジュースを飲むと、身体の温度調節を助けるため、体温が上がり過ぎて発汗することを防ぎます。毎日もしくは2日に1回、朝にグラス1杯飲みましょう。ガンや心臓疾患のリスクを低減させる効果もあると言われています。
  • ジャガイモは過剰な汗を抑えてくれます。生のジャガイモを何枚かスライスして、その汁を肌に塗りつけましょう。乾燥するまで待ってから、石けんと水でその部分を洗い流しましょう。
5-ジャガイモ