重曹を使った爪水虫の治療法

· 1月 29, 2017
重曹とアップルサイダービネガーに含まれる有効成分が、爪の内と外に浸透して爪水虫の症状を緩和する働きがあると言われています。

爪水虫と呼ばれている爪白癬は、白癬菌という真菌による皮膚感染症で、手や足に感染します。

常に温かく湿気があるつま先は、真菌が繁殖や増殖を繰り返すのに最高の住処になるため、つま先の赤みや痒み、そして皮膚がむけるなどの爪水虫の症状が現れやすくなると考えられています。

強い化学物質を含む製品が多く市販されていますが、本記事では、感染症を緩和する抗菌作用のある重曹を使った自然療法をご紹介します。

重曹は世界中で薬用にも使われる人気の天然素材なので、安心してご使用ください。

重曹を使った爪水虫の治療法

水虫の症状を緩和する

重曹を使った爪水虫の治療は、時間をかけてその効果が現れます。

重曹は水に溶かすとアルカリ性になり、弱酸性の皮膚を中和して、皮膚の角質を除去する性質があります。

重曹をに即効性はないので、継続して長期的に行うことが大切です。

重曹には、足の角質を除去して足水虫治療の効果を向上させるという働きがあります。

そのため抗菌成分を含むアップルサイダービネガーを併用することをおすすめします。

重曹とアップルサイダービネガーはどちらもスーパーなどで販売されています。

材料

  • 水 6カップ(1.5リットル)
  • アップルサイダービネガー 1/2カップ(125ml)
  • 重曹 大さじ3杯(30g)

使い方

  • 足を入れても大丈夫な温度までお湯を温めます。
  • お湯にアップルサイダービネガーを加えたら大きなボウルに移します。
  • 足をボウルの中に15〜20分間入れます。
  • 足をお湯から出して乾かしたら、重曹をこすり塗ります。
  • 10分間このままにしたあと流します。
  • 爪の表面とその周りの皮膚を円を描くようにマッサージしながら角質を取り除きます。
  • 爪水虫の状況が良くなるまで、毎晩繰り返します。
  • レモン果汁または過酸化水素を重曹に加えると、抗菌効果がアップします。

こちらの記事もご参考に:爪水虫の家庭療法6選

重曹が爪水虫の治療に効果がある理由

重曹

重曹とは料理や家庭内の掃除に使用される白い粉です。

重曹の効能:

  • 重曹には防腐剤、抗菌剤としての成分や、アルカリ性の成分が含まれており、様々な感染症の治療に効果があります
  • 重曹には、アレルギー症状の治療や天然の角質除去など、健康維持に効果があります。
  • 体臭や足の過剰な発汗に効果のある天然の消臭作用があります。

こちらの記事もご参考に:絶対に知っておきたい重曹を使った自然療法5選

爪水虫を撃退するときに知っておきたいこと

健康的な足

感染症の治療に効果的なこの治療法を最大に生かすために、必ず以下の注意事項に従ってください。

  • 治療中は真菌の増殖を促進するような、湿気や暑さなどを避けてください。
  • つま先の開いたサンダルなどを履くことで、汗やバクテリアの増殖を防ぎます。
  • 身体を洗ったあと、手足の先までしっかりと乾かしてください。
  • 爪や爪の周りのお手入れ製品は必ず洗い、消毒してください。爪水虫に感染していない部分に菌が広がるのを防ぎます。

爪水虫の症状が改善されないとき

今回ご紹介した治療法やアドバイスに従っているのに、水虫の状態が治らないまたは悪化している場合は、医師の指導の元で別の治療を始めましょう。

爪水虫は早期に発見して治療を始めないと、完治が難しい深刻な症状へと進行する危険があります。

爪水虫に効く7つの自然療法