静脈瘤を予防する自然療法

· 8月 29, 2015
血液循環を良くして、静脈瘤の発生を防ぐ効果のある煎じ茶があります。また、数分間冷たい水を当てるのも効果的です。

静脈瘤は、血液循環の悪さを示す症状ですが、見た目にも大きく関わり、目立つようになると患者にとっては精神的にも苦痛なものです。この記事では、予防だけでなく新しく出来てきた静脈瘤を改善するナチュラルな家庭療法を紹介します。

循環を良くする

静脈瘤の原因は肝臓にあります。肝臓は血液循環を調節し、血をきれいにしてくれます。そのため、静脈瘤の理想的な対処法は健康的な食事から始めるべきだ、ということを念頭に置くことが大切です。以下のような食べ物を含めましょう:

・果物と野菜:特にレモン、ザボン、アーティチョーク、チコリー

・豆類:クミン、昆布もしくはフェンネルと一緒に調理したもの。

・全粒の穀物:特に米、雑穀、キノア、ソバ

・卵:できれば有機飼育のもの。

・魚

・白身肉(鶏、白身魚、豚肉など)

・ナッツ類やドライフルーツ:そのまま、または炒ったもの。ただし油や塩を使っていないもの。

・種子類:そのままか発芽させたもの

・低温圧搾の油:ごま、オリーブ、ひまわり、アマ(アマニ油)、小麦胚芽油など

・オーツ麦、米、アーモンドなどを使った植物性飲料(ミルク)

・アヒ(唐辛子の一種)やターメリック(ウコン)のようなスパイス

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うこん-フラビサ

逆に、以下にあげるものは避ける、もしくは消費を制限しましょう。

・赤身肉やコールドミート

・牛乳や乳製品

・揚げ物や加工食品

・アルコール

腸を整える

腸は、体の血液循環に直接作用するもう一つの臓器です。私たちの体の中心である腹部に位置しているため、腸が上手く働かないと、体全体の血液循環を妨げてしまいます。

そのため、自然な方法で腸を整えることが重要です。特に便秘、下痢症、過敏性腸といった問題は良く見られる症状です。

循環を良くするお茶

私たちの体は、外側からも内側からも労わらなければなりません。内側からの療法として、血液循環を改善してくれる煎じ茶を毎日飲むと効果的です。例えば、次のような薬草を取り入れることができます:

肝臓の働きを良くする薬草:ボルド、たんぽぽ、アザミ(ただし、肝臓に問題がある人は注意)

末梢への血流を良くするローズマリーやツボクサ(高血圧の場合はローズマリーは使用しない事)

微小循環を改善する薬草:イチョウ

腸の働きを整えるリンシード(亜麻の種)

これらの煎じ茶には、レモン半分の絞り汁とはちみつを少し加えても良いでしょう。

煎じ茶

冷水

冷水は、正しい使い方さえ学んでしまえば、血液循環に最も即効性のある療法です

寒くない時にに冷たい水をかけます。シャワー、バスタブ、プール、海、ホースを使ってなどの方法があります。

水の中で足を動かしながら、数分間水で足を冷やします。その後足を乾かすことで、冷たい水からの温度差から体が発熱して足がぽかぽかしてきます。なかなか足に熱が生じない場合は、足を動かしたりマッサージをしましょう。

足

保湿クリームとマッサージ

脚の血流をさらに高めるために、少なくとも一日に一回は脚をマッサージします。その際、健康に影響する化学物質が含まれていない自然なものを使うことが理想的です。

市販のジェルや保湿クリームを使うこともできますが、アーモンドオイルをベースに以下のエッセンシャルオイルの中から選んだものを混ぜて、オリジナルのマッサージオイルを作ることができます:

・ローズマリー

・ハマメリス(アメリカマンサク)

・ツボクサ

・グレープシードオイル

・マロニエ(セイヨウトチノキ)

上に向かって、つまり心臓の方向に向かって、円を描きながら脚をマッサージします。最後に握りこぶしで上に向かってマッサージしていきます。

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脚を高く上げるポーズ

毎晩寝る前に、床、もしくはベッドやソファーに寝そべり、脚を高く上げるポーズをとります。おしりを壁につけて、脚が壁に沿って体と垂直になるようにします。

足がしびれない程度に、15分から30分この姿勢をキープします。

ヨガやその他の運動にも似たようなポーズが見られ、簡単ですが効果的で、毎日行うことでリラックス効果が得られます。

 

画像提供: frabisa、 n_sapiens、 Matthew T Rader