胃潰瘍からの回復を促進する自然療法5選

· 2月 15, 2018
今回ご紹介する自然療法を試すだけではなく、胃の粘膜を刺激して胃潰瘍の症状を悪化させる可能性のある食品を控えることが大切です。

胃潰瘍は、胃酸過多により胃の粘膜が傷ついて潰瘍ができる疾患で、胃の炎症、胸焼け、そして胃酸の逆流などをはじめとする消化器系の様々な病気を伴います。

ほとんどの原因はピロリ菌と深く関わりがあると言われていますが、過剰な喫煙や飲酒、そして刺激の強い食品とも密接な関わりがあります。

胃潰瘍のすべてが深刻なケースというわけではありませんが、早期に治療を開始することで、合併症などのリスクを軽減することができます。

また薬事的療法に加えて、胃潰瘍からの回復プロセスを早めるいくつかの自然療法があります。

本記事では、胃潰瘍からの回復を早める5つの自然療法とその詳細をご紹介します。

 

1. ハチミツ入り白湯

ハチミツ入り白湯

 

ハチミツには、ブドウ糖酸化酵素と呼ばれる酵素が含まれています。この酵素は、胃潰瘍の原因となる細菌感染を軽減します。

また体内に必要なビタミンとミネラルを供給することで、胃潰瘍によってできた傷からの回復を早めて、胃酸が原因となる胸焼けの症状を緩和します。

材料

  • 水 1カップ (250 ml)
  • オーガニックハチミツ(50 g)

使用方法

  • 水を火にかけて温めたらハチミツを加えて混ぜます。
  • 毎朝起きたら空腹の状態で飲んでください。
  • 2週間以上続けてください。

こちらの記事もぜひ:知られざるハチミツの使用法8選 

2. カモミールとレモンバーム茶

カモミールに治癒効果の高いレモンバームを組み合わせると、胃潰瘍の症状を緩和するナチュラルドリンクが出来上がります。

この2つのハーブには強力な抗炎症成分と抗菌成分が含まれているため、体内に吸収されると、傷などによって起こる痛みなどを軽減します。

材料

  • 水 1カップ(250 ml)
  • カモミールの花 小さじ1/2  (2 g)
  • レモンバーム 小さじ1/2 (2 g)

使用方法

  • 水を沸騰させたらハーブを加えます。
  • 火を止めたら15分間抽出します。
  • 濾したら出来上がりです。
  • 夕食後に毎晩飲んでください。
  • 2~3週間継続してください。

3. アロエベラジュース

アロエベラジュース

 

アロエベラジュースは、胃酸過多や胃潰瘍の症状を改善する効果のあるお勧めの自然療法です。

アロエの治癒効果、抗炎症効果、そして再生作用により、腸内の粘膜を修復しながら胸焼けや胃潰瘍の症状を軽減します

材料

  • アロエベラのゲル 大さじ3 (45 g)
  • ハチミツ 大さじ1  (25 g)
  • 水 1/2 カップ (125 ml)

使用方法

  • すべての材料をブレンダーに入れて数分間混ぜます。
  • 食後に飲みますが、1日2回以内にしてください。
  • 1週間継続します。

4.ジャガイモジュース

大さじ1杯のジャガイモの汁は、胸焼けを解消する働きがあります。そのため、ジャガイモの汁と水を混ぜたジャガイモジュースを毎日飲むと、胃潰瘍からの回復を促進します。

ジャガイモジュースが胃の炎症を軽減しながら、pH値を正常に保ち、胃腸が酸性に傾くことで起きる負の作用を防ぎます。

材料

  • ジャガイモ(小)1個
  • 水 1/2カップ (125 ml)

使用方法

  • みじん切りにしたジャガイモを水と一緒にブレンダーの中に入れます。
  • 胸焼けや胃潰瘍の症状が出たらすぐに飲んでください。
  • 毎朝飲んでください。
  • 10~12日間続けてください。

こちらの記事をご覧ください: 生のジャガイモジュースが体にいい8つのわけ

5. フラックスシードウォーター

フラックスシード

 

クレンズ効果と消化機能を高める効果があるとして知られているフラックスシードは、胃潰瘍の症状を改善するのに役立ちます。フラックスシードに含まれる天然の食物繊維が、便秘を予防しながら、ラインシードの脂肪酸とアミノ酸が胃の内膜を修復します。

また腸内の健康な細菌を正常に保ち、酸度のバランスが乱れているときは正常化します。

材料

  • フラックスシード 大さじ1 (10 g)
  • ぬるま水 1/2 カップ (125 ml)

使用方法

  • フラックスシードをぬるま湯に入れ、一晩そのまま浸けます。
  • 翌朝フラックスシードからゼラチン状の成分が出ていますので、空腹時に飲んでください。
  • 3週間、毎日続けてください。

今回ご紹介した自然療法に、健康的な食事を加えることが大切です。

飽和脂肪酸や辛い食品、または刺激の強い食品は避け、十分な水分補給を行い、一度の食事の量を減らしながら食事の回数を増やして胃への負担を軽減してください。