イチ押し天然緩下剤で/お腹すっきり!

· 8月 8, 2015

今回は、便秘でお悩みの方や体重を減らしたい方にイチ押しの、自然の緩下剤についてお話しします。ここでまず心に留めておいていただきたいのは、指定された分量を守り、必要以上に食べすぎないこと。自然の食品とはいえ、食べすぎると消化器系に問題を引き起こす可能性があります。このことを念頭において、それくらい効きめがある天然緩下剤って何なのか、ごいっしょに学んでゆきましょう。

緩下剤効果のある食品

毎日のお通じがなくて「お腹が張る」「カラダが重い」などの症状がある方は、次に挙げる食品を食生活に取り入れると、症状を改善することができるでしょう。なるべく規則正しく続けて食べるようにしましょう。

バナナ

バナナには繊維質がたくさん含まれていますから、すぐれた緩下剤効果があり、消化をうながしてくれます。また、健康に欠かせない栄養素であるカリウムも豊富です。1日にバナナを1本食べれば、カラダが必要とする電解質を腸内に補充できます。また、フラクトオリゴ糖も含んでいますから、腸内の善玉菌を増やすのにも役立ちます。

りんご

りんごにはペクチンが多量に含まれているため、腸に刺激を与えてくれます。また、繊維質も豊富です。便秘防止には、なまのりんごを1日に2〜3個食べましょう。

下剤

カンタロープメロン

カンタロープメロンを朝食時に食べると、1日のよいスタートとなります。たいへん消化されやすい食べ物で、胃に「たまる」ことなく腸に直行すると言ってもよいくらいです。

ベリー

ベリーには抗酸化物質がたくさん含まれています。一口にベリーといっても、味も種類もさまざま。イチゴやブルーベリー・サクランボ・ブラックベリーなどの中から選んで、毎日の食生活に取り入れましょう。

プラム

プラム(すもも)は「緩下剤の王様」。カリウム・ビタミンA・繊維質・鉄分を豊富に含んでいます。また、腸内の善玉菌の増殖を助けてくれますから、大腸のお掃除に大いに役立ちます。

未精製りんご酢

りんご酢は腸の正常な働きをうながし、カラダから毒素を排出するのに役立ちます。ペクチン・カリウム・リンゴ酸・酢酸・カルシウムなどのさまざまな成分を含んでいます。未精製のオーガニックりんご酢は、生きた酵母を含み、よけいな添加物が含まれていませんから、ぜひご利用になるようおすすめします。

アロエベラ

アロエベラ(または単にアロエ)は、すぐれた天然の緩下剤であることをご存知ですか。アロエはたくさんの使いみちがある薬草の1つで、便秘解消にも役立ちます。アロエの葉肉の99%は水分ですが、残りの1%には、少なくとも75種類もの栄養素が含まれています。1年を通して毎日アロエジュースを飲めば、すぐれた効果があることでしょう。

下剤-2

香辛料

生姜・サフラン・カイエンペッパー(赤唐辛子)は、消化を助け、すぐれた緩下剤効果をあらわします。生姜は、生姜茶として飲んでもよく、正常な消化の維持に役立ちます。サフランは、肝臓のデトックス(解毒)をうながし、食物から発がん物質を取り除いてくれます。カイエンペッパーは、胃液と消化酵素の生成をうながします。

柑橘類

柑橘類のなかでは、特にオレンジがオススメですが、レモンやグレープフルーツでもOK。強力な抗酸化作用があり、カラダから毒素を「洗い流す」のに役立ちます。これは、柑橘類に含まれるビタミンCが、体内の毒素を消化可能な物質に変えてくれるためです。また、オレンジ1個で、1日に必要とされる繊維質の15%を摂ることができます。

にんじん

りんごと同じように、にんじんにはペクチンがたくさん含まれており、腸に繊維質を提供してくれます。腸の蠕動運動をうながし、毒素を排出します。

玉ネギ

玉ネギはケルセチンという物質を含むため、カラダから老廃物を取り除くのに役立ちます。また、葉酸・ビタミンE・ビタミンC・カリウム・繊維質も含んでいます。

下剤-3

ニンニク

少量のニンニクが、セレンとアリシン(肝臓の浄化を助け、毒素を排出するのに役立つ物質)を提供してくれます。また、なまのニンニクを食事に加えると、胃がんの予防にも役立ちます。

ブロッコリーとカリフラワー

アブラナ科のブロッコリーとカリフラワーには、グルコシノレートという成分が含まれており、体内における酵素の生成量を増やし、カラダが毒素を排出するのを助けます。また、自然でラクなお通じをうながしてくれます。キャベツも同じアブラナ科の野菜ですが、腸が蠕動運動を行っているあいだ、便をやわらかくする作用があります。

トマト

トマトにはすぐれた緩下剤作用があるうえ、ビタミンA・ビタミンC・ビタミンKが豊富です。トマト1個で、1日に必要な繊維質の10%を提供してくれます。また、トマトに含まれる赤色色素であるリコピンには抗酸化作用があり、大腸がんの予防にも役立ちます。

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オメガ3系食用油

オメガ3系食用油には、亜麻仁油・オリーブ油・アボガド油・麻の実油などがあります。体内から毒素を排出してくれるほか、腸壁の潤滑油としての役割も果たしてくれるので、お通じをラクにしてくれます。

 緑の葉野菜

このグループには、ほうれん草・チコリ・アルギュラなどが含まれます。天然の緩下剤としてすぐれた働きをしますが、それは繊維質・マグネシウム・葉酸・カルシウム・ビタミンC・ビタミンKが豊富だから。これらの成分は、いずれも消化を助けてくれます。また、胆汁の分泌量も増やしてくれるので、血液や内臓からの老廃物の排出をうながします。

ココナッツ油

ココナッツ油(ヤシ油)は、消化を助け腸の働きを高めてくれるほか、炎症を抑えて組織の修復をうながすことで痔の痛みを軽減してくれます。なまのココナッツから作った、未加工のエクストラバージンオイルをおすすめします。

アボカド

アボカドは、カリウム・葉酸・ビタミンKなどの栄養素を豊富に含んだ健康食品。アボカド1個で、1日に必要な繊維質のなんと30%が摂れてしまうのです。また、マグネシウムとルテインを含んでいるので、他の食物からの栄養吸収をよくする働きもあります。

種子

なまの種子を食生活に取り入れると、食事の消化を助けてくれます。アマの実・チアシード・カボチャの種・ひまわりの種などがこれにあたります。繊維質・亜鉛・タンパク質・ビタミンEを豊富に含んでいます。クルミやアーモンド・松の実なども、このグループに加えることができます。

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写真は、Sean MacEntee様、 Studio Tdes様、Olga Berrios様、 Daniel R. Blume様、Jinax and Larry Jacobsen様のご好意により使わせていただいております。

 

 

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