あなたは大丈夫ですか?減量を妨げてしまう間違いについて

8月 17, 2019
減量の基本原則の一つが、摂取カロリーよりも多く消費することですが、これは食べるのをやめるという意味ではありません。どれだけ頑張っても体重がなかなか減らないときには、間違った方法を続けているのが原因かもしれません。

どれだけ頑張っても体重が減らないとお悩みですか?

減量をする理由には様々なものがありますが、健康維持や促進などが主な目的な一つです。

減量をすると決めた場合は、目標を設定して健康を損なうことなく正しい方法で目標を達成するように努力することが大切です。

本記事では、体重を減らすときに起こりがちな一般的な間違いをご紹介します。

間違いを認識して、日常生活に小さな変化を与えることで、減量を促進できることがあります。

減量をするときのよくある間違い

1.ある特定の食品の摂取を制限する

体重を減らすために、ある特定の食品を食生活から排除したり、食べる量を極端に減らす人がいます。

しかし体重を減らすためには、すべての食品群から健康的な食品をバランスよく摂取することが大切だと、多くの研究から明らかになっています。

そのため、何かを極端に制限したり、食べる力を減らすのはよくある間違いの一つであり、体重を減らすためには、健康的でバランスのとれた食生活の実践が不可欠です。

精製された砂糖や小麦粉、体に悪い脂肪や過剰な塩分などを加えるのはやめてください。

そして、フルクトース、ナトリウム、そしてトランス脂肪が含まれる加工食品やジャンクフードは食生活から完全に排除することが大切です。

ポテトチップスなどの菓子類、炭酸飲料、スポーツ飲料、栄養ドリンク(エナジードリンク)などの食品の摂取を避け、果物、全粒穀物、野菜などをおやつとして食べるように心がけてください。

こちらもご参照を:精製小麦粉を食べる事によって引き起こされる症状

2. 専門家の指導を受けない

減量の指導を受ける患者 減量 間違い

自己流のダイエットを続けていませんか?

減量を目指す時には、専門家のアドバイスが必要です。

また、代謝に関連する問題があり体重が減らない場合に、医師などの専門家に相談しないと、いつまでも暗闇の中でもがき続けるように体重が減りません。

現在の体重や健康状態に応じた減量計画を、医師や栄養士などの専門家に相談すれば、自分に合う目標を設定するのに役立ちます。

雑誌などに頼るのではなく、必ず専門家に相談してください。

また、内分泌系の専門医に相談しなくてはいけないケースもあるため、体重が減らないと悩んでいる時には必ず医師に相談しましょう。

3.過剰な飲酒

毎日運動することと同じくらい、健康的な食生活やライフスタイルは減量に大きな影響を及ぼします。

様々な研究により、飲酒が減量の妨げになることが明らかになっています。

アルコール飲料は、私たちの体に栄養を与えない食品であり、体内に糖分が蓄積される原因にもなります。

また過剰な飲酒は、脳や神経系機能へのダメージや、筋肉組織の機能を悪化させる可能性があります。

ただし、アルコールが好きな人が禁酒をすると逆にストレスが溜まって減量を妨げる可能性もあるため、飲酒は適量を飲むように心がけてください。

こちらもご参考に:不安とストレスを和らげる5つのヨガのポーズ

4.運動不足

減量効果のある運動 減量 間違い

多くの研究から、減量には運動が欠かせないことがわかっています。

これは「摂取カロリーよりも多くのカロリーを消費する」ことが、体重を減らすための最も大切な原則の一つだからです。

運動によって新陳代謝を活性化しながら脂肪を燃やすことが大切ですが、自分が楽しく情熱を持って継続できる運動を選んでkづ朝井。

体重を減らすためには、健康的なライフスタイルを作り上げることが大切です。一人では難しい場合は、誰かと一緒に頑張るように仲間を見つけるのも良い方法かもしれませんね!

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