アロエベラを使った便秘解消法

· 7月 6, 2015
アロエは様々な健康効果のある優れた植物です。これは消化管に蓄積した粒子を取り除き、腸内の液体成分を増加させる下剤のような働きもあります。

アロエベラは濃い緑の植物で、透明のゲルは、やけど、切り傷、便秘解消など様々な目的で使える薬になります。今回はアロエベラの便秘効果について詳しくご紹介します。

アロエベラで便秘解消

便秘は、長い小腸の中に便が長時間とどまった時に起き、消化に長い時間がかかり、多くの不快感をもたらします。何日も排便できないこと、腹痛、大腸炎、吐き気など、様々な症状が含まれます。

この症状を引き起こす要因には、ストレス、摂取する水分量の不足、食物繊維の不足、便通剤などの薬剤の使いすぎ、ホルモンや習慣の変化などが影響します。

これらの症状に対して、アロエベラ(単にアロエとも呼ばれます)には、科学的な研究によると、便通を促す性質があり、自然に腸を空っぽにしてくれるため、主に便秘解消に効果のある方法として使われています。

アロエベラの準備

まず、アロエを冷たい水で洗ってから包丁などで半分に切り、トゲの多い部分を取り除きます。次に、便通作用のある透明なゲルを取り出して、ミキサーに入れます。

ゲルは取り出したらすぐに使わないと、空気に触れてすぐに硬くなってしまいます。効果を上げるには、レモン、グレープフルーツ、オレンジなどの柑橘系のジュースをミキサーに少し加えてもいいでしょう。混ぜた後の濃縮液は、冷蔵庫で保存することで、最大1週間は効果を保つことができます。しかし、最も効果が大きいのは最初の2~3日です。

どうやってアロエベラを飲むのが良いのか?

毎日50〜100 mlのアロエジュースを飲んでください。空腹時の方が、他の食べ物や飲み物と混ざらないので良いでしょう。大さじ2杯の濃縮液をグラス1杯の水と混ぜて飲んでください。お好みで果物のジュースを使うこともできます。慢性的な便秘の場合には、アロエベラを毎日異なる方法で摂取することもできますが、摂りすぎると、どんな食べ物にでも副作用があるので気をつけて下さい

ただし、妊娠中の女性、糖尿病をお持ちの方や甲状腺や腎臓に病気をお持ちの方には、この方法はお勧めできませんので、ご注意ください。そうした方々は、食物繊維やビタミンが豊富な食事を摂ると、効果があるでしょう。

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お勧めのアロエベラ便秘解消法

アロエベラと運動で便秘解消

ガスが溜まったり腹痛を感じたりするなどの便秘の症状があれば、一度かかりつけのお医者さんや専門家の診察を受けることがとても大切です。あなたの症状を検証して適切な治療法を勧めてくれるでしょう。

それ以外にも、水を飲む量を増やしたり、ライフスタイルを変えたりすることはお勧めです。食習慣を変えること、特に摂取する食物繊維の量を増やすことは効果的です。運動をして代謝を上げることと同様、消化の大きな助けになります。

こちらも忘れずに…

アロエベラ便秘解消:アロエジュース

アロエベラは、健康に良い性質をたくさんもった植物です。すでにお話ししたように、消化によく、大腸をきれいにして、お腹の働きを調節してくれます。

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飲んだ時に最も良い効果をもたらすには、適切な準備と保存方法を用いることがとても大切です。下痢やけいれんなどの症状が出た場合には、少なくとも3日は飲むのをやめて、その後、1日3回、食前に少量を飲む、または食後に多めの量を摂取することから再開してください。不快な便秘を自然な形で和らげてくれること、間違いなしです。

画像提供:Redestrategía

Foster M, Hunter D, Samman S. Evaluation of the Nutritional and Metabolic Effects of Aloe vera. In: Benzie IFF, Wachtel-Galor S, editors. Herbal Medicine: Biomolecular and Clinical Aspects. 2nd edition. Boca Raton (FL): CRC Press/Taylor & Francis; 2011. Chapter 3. Available from: https://www.ncbi.nlm.nih.gov/books/NBK92765/ (Accessed 23 Oct 2018) Bahrami HR, Hamedi S, Salari R, Noras M. Herbal medicines for the management of irritable bowel syndrome: a systematic review. Electron Physician. 2016;8:2719–2725. doi: 10.19082/2719. (Accessed 23 Oct 2018) National Collaborating Centre for Nursing and Supportive Care (UK). Irritable Bowel Syndrome in Adults: Diagnosis and Management of Irritable Bowel Syndrome in Primary Care [Internet]. London: Royal College of Nursing (UK); 2008 Feb. (NICE Clinical Guidelines, No. 61.) 7, Diet and lifestyle.Available from: https://www.ncbi.nlm.nih.gov/books/NBK51960/ (Accessed 23 Oct 2018)