あなたの感情に影響を与えるのは何色?

11月 9, 2016
人は皆、自分に影響を与える色を生まれながらに持っています。あなたにもお気に入りの色がいくつかあるのではないでしょうか。自分の好きな色を是非衣類や身の回りに取り入れ、気分を上げていきましょう。

感情に影響をあたえる色というのは確かに存在します。どの色がどの様な働きをするかということを知っておくと、何らかの役に立つでしょう。

それぞれの色が持つ意味を知っておくと、仕事やプライベートでうまく色を取り入れることができますね。

また、人には誰もお気に入りの色というのがあるはずです。どうしてその色が好きなのか、はっきりと説明できないかもしれませんが、ある種の色味やトーンが自分のベースとなり、自分という人間を特徴付けてくれるのです

今日は、心理学者であり社会教育学者であるエヴァ・ヘラー博士が行い、『ザ・サイコロジー・オブ・カラー』という本の中で紹介している大変興味深い研究の要約を紹介したいと思います。

この本は、色と人間の感情という親密な関係に深く掘り下げた内容で構成されています。

もしかすると、あなたも今まで知らなかった自分の個性を深く知ることができるかもしれませんね。

色の心理学

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ヘラー博士が数年をかけて行った研究によると、最も人気のある色は、緑に次いで青が第二位だそうです。

青の色合いは111あると言われています。青が表す特徴は以下のようなものです。

  • 青は同情、ハーモニー、スピリチュアルで神聖な美徳を表します。
  • 距離の感覚、ファンタシーを表します。
  • 賢さのシンボルです。また、女性的でもあり、男性的でもあります。

  • 緑はとてもおもしろい色で、最も愛されている色でもあります。希望、生殖、生、健康を意味します。緑は力のある色なのです。
  • また、緑は人生での若い時期にも関連付けられます。緑はエネルギーを与える色で、自由や力強さといったイメージを心に呼び起こすからです。
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赤が持つ意味を薄々感じとっている人は多いと思いますが、赤は情熱を表すと同時に、憎しみも表す色です。

  • 赤には105もの色合いがあります。赤は古代より、上流階級と深い結びつきのある色です。豊かさとリンクしているのはそのためです。
  • 赤はダイナミックな色で、非常に力強い活動を表します。
  • 大変興味深いことに、ヘラー博士の研究によると、赤は動物が最も嫌う色だそうです。

黄色

黄色は最も矛盾した色の一つであると分析されています。

  • 明るく愉快な気分になる色であると捉えられる反面、裏切りにも関連付けられる色です。
  • 成熟した、官能的な愛のシンボルでもあります。
  • 黄色は前向きな色であるとも言われています。仕事、読み書き、創作などを後押しする色です。

紫は最もおもしろい色だと言えるでしょう。魔法やフェミニズムに関連付き、さらに、権力、結束、尊敬を表す色でもあります。

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オレンジ

オレンジは仏教文化と深い繋がりのある色です。色彩心理学の専門家は、オレンジは軽くみなされていると指摘しています。

オレンジには社会的に繋がりたい時、理解したい時に適した色です。光を魅了し、喜びやエネルギーを表す色でもあります。

ピンク

ピンクはのインテリアにも取り入れたい色でもあります。気持ちがリラックスし、希望や創造性をもたらしてくれます。ピンクと他の色を組み合わせるとオリジナリティーが溢れて素敵でしょう。

白は善良さ、生命の息吹、新しいスタート、純粋さ、無垢を表します。

  • ファッションデザイナーは黒を頻繁に取り入れています。黒を身にまとうとエレガントに見えるからです。
  • ファッション以外では、黒は死や残忍性、物事の終わりを表す色でもあります。

今日の話題はどうでしたか?

あなたにもお気に入りの色があることだと思います。もしかすると、好きな色は一色ではなく、二、三色あるかもしれませんね。身に付けたり、身の回りに取り入れると気分が上がるという色があるなら、是非ともうまく取り入れてみてくださいね。

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