甘い物がやめられない人におすすめの食べ物5つ

5月 18, 2019
甘い物がやめられなくて悩んでいませんか? いつもお菓子ばかり食べていませんか? そんなあなたにおすすめの食べ物を紹介します。

つい甘い物が食べたくなってしまう、そんな衝動を抑えてくれる素晴らしい食べ物があります。

砂糖は長い間私たちの食事に使われてきましたが、健康への悪影響を考えるとむしろ断つべき食べ物です。

ですが、一晩で砂糖を完全に断つことは少し難しいでしょう。意志さえあればと思われるかもしれませんが、大抵の場合は甘い物を食べたいという強い衝動に駆られてしまいます。なので戦略が必要なのです。

今回は、そんな戦略の強い味方となる、甘い物がやめられない人におすすめの食べ物5つをご紹介します。

なぜ甘い物を食べたくなるのか?

甘い物がやめられない人におすすめの食べ物

甘い物が食べたくなるのは、一日の中のある時間に体の血糖値が下がるためです。そうすると、脳が体に糖分を摂取するよう信号を送ります。

その結果、とにかく甘い物が食べたいという気持ちでいっぱいになっていまうのです。

砂糖を食べることでブドウ糖を摂取できるためであり、摂取すれば脳は幸福を感じます。

お菓子を食べてしまうもう一つの理由がストレスです。ストレスの多い環境にいる場合、ホルモンの一つであるコルチゾールが多く分泌されます。そのため、あなたの体にはより多くのエネルギーが必要となりブドウ糖を欲します。結果として甘い食べ物が食べたくなるのです。

甘い物を食べると体にどんなことが起こる?

甘い物がやめられない人におすすめの食べ物

砂糖を口にすると、脳内ではエンドルフィンが分泌され多幸感が生まれます。ですが、精製糖が使われた食品には炭水化物が含まれており、即座に吸収されてしまうためこの効果は非常に短い間しか持続しません。

また、血中に糖分が増えるとインスリンが分泌されます。インスリンには血糖値を下げるはたらきがあります。

ここで問題となるのが、このサイクルが悪循環であるということです。時間が経つにつれ、インスリンの血糖値を安定させる効果は薄くなっていきます。最終的にはインスリン抵抗性、糖尿病、肥満につながる恐れがあります。

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甘い物をやめたい人におすすめな食べ物

健康を害することなく甘い物を断つにあたって、おすすめしたい食べ物がいくつかあります。今回ご紹介する食べ物は血糖値を調整する効果があり、砂糖を摂取することで引き起こされる様々な健康上のリスクを低下させることができるでしょう。

1.シナモン

シナモン 甘い物がやめられない人におすすめの食べ物

スパイスの1つであるシナモンにはエッセンシャルオイルと抗酸化物質が含まれており、あなたの体を様々な病気から守ってくれます。

また、シナモンは昔から糖尿病や代謝に関する病気に効果があることで知られています。甘い物が食べたくなったときはシナモンティーを飲むことをおすすめします。

2.カボチャ

かぼちゃ 甘い物がやめられない人におすすめの食べ物

カボチャの果肉と種は甘い食べ物に対する強い欲求を抑える効果があります。その主な理由として、食物繊維が沢山含まれていることが挙げられます。食物繊維は炭水化物の吸収をゆるやかにするはたらきがあり、血糖値の急激な上昇を抑えることができます。

3.ニンジン

にんじん 甘い物がやめられない人におすすめの食べ物

甘い物をやめたい方にニンジンは最適な食べ物です。ニンジンは血液中に糖分が蓄積するのを防ぐだけでなく、それを燃料として使うことを細胞に促すはたらきがあります。

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4.オーツ麦

オーツ 甘い物がやめられない人におすすめの食べ物

あらゆる食事療法において完璧な食べ物の1つがオーツ麦です。その栄養価の高さから「穀物の女王」と呼ばれることもあります。

朝ごはんや間食にオーツを食べるとエネルギーを得ることができ、さらに甘い物への衝動も抑えられます。

5.ナッツ

ナッツ 甘い物がやめられない人におすすめの食べ物

クルミ、アーモンド、他様々なナッツには食物繊維とプロテインが含まれています。そのためナッツを食べる(適切な量)ことは、甘い食べ物をやめるのに良い方法と言えます。さらに便秘を防ぎ、コレステロールを下げる効果があり、ダイエットにも最適な食べ物です。

甘い食べ物への欲求が抑えられなくて困っていませんか? いつも砂糖ばかり摂取していませんか?
今回ご紹介した5つの食べ物は、どれも栄養価が高いだけでなくとても美味しい食べ物です。ぜひ日々の食事に取り入れてみてくださいね。

  • Fairburn, Christopher. La superación de los atracones de comida. Paidós, 1998.
  • Gómez Sánchez, Rosario, et al. “Prevalencia de los trastornos alimentarios en una muestra universitaria: Ansiedad como factor de modulación.” Index de Enfermería 19.2-3 (2010): 124-128.
  • Rodríguez, Sonia, José L. Mata, and Silvia Moreno. “Psicofisiología del ansia por la comida y la bulimia nerviosa.” Clínica y Salud 18.1 (2007): 99-118.