甘い物が欲しくなくなる5つの食品

· 1月 22, 2016

最も一般的な肥満の原因のひとつは、衝動食い。ダイエット中なのに、香りや見た目に惹かれて、白砂糖・精製小麦粉・質の悪い脂質などをたっぷり使った不健康な食べ物を、ついドカ食いしてしまう……。そんな経験、ありませんか。

これらの食べ物は、身体が必要とする栄養素をほとんど与えてくれないうえ、体内ですぐ蓄積されてしまいますから、もともと脂肪がつきやすいウエストやヒップなどが、どんどん太くなっていく、という悲しい結果をまねきます。

「頭ではわかってるんだけど、どうしても甘い物が食べたくなって…」とお嘆きのあなた。もしからしたら、血糖値のアンバランスが原因かもしれません。放っておくと、太るだけでなく、糖尿病などの深刻な問題を引き起こしかねません。そこで今回は、甘い物が無性に食べたくなる衝動を抑えるのに役立つ食品を、いくつかご紹介しましょう。

ヘルシーなスイーツ

ここに挙げる食品のヒミツは、どれも自然の甘味があるということ。ヘルシーな糖分を含んでいるものもあれば、甘さを提供してくれるその他の栄養素を含んでいるものもあります。どちらにしろ、これらの食品すべてには、甘い物を食べたいという欲求を満たしてくれる効能があるのです。

血糖値はつねに変動しており、それが砂糖が食べたいという欲求を引き起こす可能性があります。そんなときは、以下の食品をお試しください。

シナモン

このおどろくべきスパイスは、2型糖尿病の自然療法に使われており、血糖値を下げると共に、胃の消化作用を遅らせるため、食後によくある甘い物への欲求を減らすのに役立ちます。この手の欲求は、食後少したってから、何か甘い物が欲しいと思うときに起こります。

食べ方:

シナモンには、さまざまな使い方があります。最も効能があるセイロンシナモンを使うようにし、以下のようにして食べましょう:

  • スポンジケーキ・プリン・アイスクリームなど、各種のスウィーツやデザートに。
  • 食後のお茶に。
  • ハチミツと組み合わせて、空腹時に。
シナモンドリンク

カボチャ

カボチャは炭水化物が豊富ですが、食物繊維を多く含んでいるため、少しずつ吸収されます。これが、血糖値を安定させるに役立ちます。

ここで知っておきたいのは、甘い物をどか食いする人は、自分では気づいていなくても、腸内に寄生虫がいる場合が多いということ。これらの寄生虫は、糖分をエサとしていますから、甘い物への欲求が強くなる原因となるのです。そこで、カボチャの実だけでなく、種も食べることをおすすめします。カボチャの種は、寄生虫駆除に役立つ、古くからある自然療法のひとつなのです。

食べ方:

カボチャは調理して食べるのが一般的ですが、生食カボチャを薄くスライスして、サラダにまぜることもできます。調理するなら、クリーム状にするととっても美味しいですよ!

カボチャは甘味がありますから、カルパッチョのように薄くスライスし、シナモン少々をふりかけてオーブンで焼くと、美味しいデザートになります。

カボチャクリーム

ニンジン

ニンジンも多糖を含んでおり、消化されてから糖分に変わります。カボチャと同様、ニンジンに含まれる糖分もゆっくり吸収されますから、甘い物を欲しいと思わなくなります。

食べ方:

できるだけ生で食べましょう。ミキサーかジューサーがあれば、リンゴなどといっしょにジュースにすると、いちばん効果的です。

また、すりおろしたニンジンを、薬味として、サラダやスープ、サンドイッチなどに加えてもOKです。

サツマイモ

焼き芋でおなじみのサツマイモ。さまざまな種類があり、どれもほんのりした甘味があります。天然の糖分をたくさん含んでいますが、食物繊維も豊富ですから、心配するにはおよびません。特に、サツマイモに含まれている食物繊維はペクチンですので、糖分がゆっくり吸収されるんです。

食べ方:

サツマイモは食べごたえ十分ですが、午後に食べるのはおすすめしません。朝か昼食時に食べるのが理想的。オーブンで焼いても、ゆでてたべても美味です。

ステビア

パラグアイ産のステビアは、天然の甘味料として人気上昇中。いくつもの効能があるからですが、ここではシナモンと同様、血糖値を調整する作用に注目しましょう。また、カロリーは0ですから、甘い物に対する欲求と闘うのに役立ちます。この植物のおどろくべき甘さがあれば、その他の糖分を欲しいとは思わなくなるでしょう。

食べ方:

ステビアは、お茶やレモネードなどの飲み物に、自然の甘味を添えてくれます。

 

写真は、 alpha様、 ccharmon様、sweetbeetandgreenbean様のご好意で使用させていただいております。