赤ちゃんの夜泣きに効く自然療法5つ

10月 7, 2019
小児科医に相談するのが常に大切ですが、自然療法を使った夜泣き対策が役に立つこともあります。

赤ちゃんの夜泣きに頭を悩ませる親は大勢います。通常、夜泣きは深刻な障害を示すものではありませんが、長時間にわたる激しい泣き声は苦痛になることもしばしばあります。

「夜泣き」という定義は、1日3時間以上、週3日以上続く激しい泣き声、とされています。そして通常、生後2〜3週で始まります。

夜泣きの正確な原因は不明ですが、腹腔に閉じ込められた空気が原因だろうと疑われています。

ほとんどの場合、赤ちゃんが生後4〜6か月になると自然に収まります。しかし、それ以降になっても続く可能性もあります。

幸いなことに、赤ちゃんを落ち着かせるのに役立つ自然療法がいくつかあります。医師の指示に従うことが重要ですが、ここでご紹介する方法も良い選択肢になるかもしれません。

さあ、詳しく見ていきましょう!

夜泣きの解決法

1. 温湿布

夜泣き

家庭療法の1つは温湿布です。赤ちゃんの腹部に貼れば、おなかにたまったガスを排除し、心が落ち着く効果があります。

必要なもの

  • タオルまたはガーゼ
  • 容器に入った温水

使い方

  • タオルをぬるま湯で満たした容器に浸します。
  • 次に、赤ちゃんのおなかの上にタオルを置きます。
  • 赤ちゃんのおなかをタオルで3〜5分間円を描くように優しくマッサージします。
  • 1日に2回繰り返して、ガスを排出します。

注:幼児には加熱パッドの使用を避けましょう。

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2. ミントティー

ミントの葉には、赤ちゃんのぐずりを和らげるのに役立つ鎮静作用があります。

過剰量を使用したり、エッセンシャルオイルを使用することはお勧めできませんが、ミントティーは自然療法として使えます。

材料

  • ミントの葉 小さじ1/2(3 g)
  • 水 1カップ(250 ml)

作り方

  • ミントの葉を沸騰したお湯に入れます。
  • 蓋をし、20分間急蒸らし、茶葉を濾します。

使い方

  • 赤ちゃんに大さじ2〜3杯の(ぬるい温度で)ミントティーを与えます。
  • 必要に応じて、1日に2〜3回繰り返します。

注:メントールは乳児には少し刺激が強いかもしれないので、無理をしてはいけません。副作用が生じた場合は、すぐに使用を中止し、医師に相談してください。

3. カモミールティー

カモミールティー

カモミールが持つ鎮痙および弛緩作用は、胃のむかつきを和らげます。夜泣きの主な原因の1つであるガスの排出を助けることが目的です。

材料

  • カモミール 小さじ1/2(3 g)
  • 水 ½カップ(125 ml)

作り方

  • カモミールを沸騰したお湯に入れます。
  • 蓋をして、20分間蒸らします。
  • ぬるくなったか冷えたときに、お茶を濾します。

使い方

  • 赤ちゃんに大さじ2杯を1日に数回与えます。

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4. リラックスマッサージ

赤ちゃんにマッサージを与えると、泣き声を鎮める効果があります。おなかを優しくマッサージすると、ガスの排出が促され、痛みが軽減されます。

必要なもの

  • ベビーオイルまたはエッセンシャルオイル(ラベンダー、ローズなど)

使い方

  • 手に数滴のオイルを塗り、少しこすってオイルを温めます。
  • 赤ちゃんのおなかを時計回りに優しくマッサージします。
  • 赤ちゃんが落ち着くまで、3〜5分間マッサージしてください

5. フェンネルシードティー

フェンネルシードティー

最後にご紹介するのは、天然のフェンネルシードを合わせたカモミールティーです。両方の成分が、夜泣きを引き起こすガスと胃の不快感を制御できる消化特性を持っています。

材料

  • カモミール 小さじ1/2(3 g)
  • フェンネルシード 小さじ1/2(3 g)
  • 水1 カップ(250 ml)

作り方

  • カモミールとフェンネルの種を沸騰したお湯に入れます。
  • 蓋をし、約20分間蒸らします。

使い方

  • お茶がぬるくなったら、赤ちゃんに大さじ2〜3杯を与えます。
  • 不快感が続くようであれば繰り返します。

注:摂取量は1日に最大3回までにしましょう。

夜泣きは正常なことで、数ヶ月間続くことがあります。心配しすぎずに、ゆったりと構えておきましょう。また、ご紹介したの自然療法を試す前に、小児科医に相談することをお勧めします。

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