アーティチョークの効果8選

アーティチョークは食物繊維豊富であり、その浄化作用から便秘を改善し、消化を助けます。

お酢とオリーブオイルを少し利かせた茹でアーティチョークは、なんとも贅沢な味わい。香り豊かなだけでなく、この肉厚な葉野菜には薬用効果もあるのです。この記事では、アーティチョークの効能、利用法について見ていきましょう。

アーティチョークの医学的特性

アーティチョークは使わない、という人の中にはその効能を知らない人もいるかと思います。アーティチョークにはたくさんの効能があるので、もったいないことです。

肝臓に優しいアーティチョーク

肝臓

これはよく知られた事実ですが、アーティチョークは、肝臓の回復を早め、この重要な臓器の再生を助けてくれます。弱った細胞を再生するだけでなく、胆汁の生成も促進してくれます。肝炎、肝硬変、または肝機能不良のような疾患を治療するのに優れています。煎じて飲むとアーティチョークの全ての効力を得られるため、とても効果的。作り方はまず、アーティチョークを一つ、柔らかくなるまで沸騰したお湯で茹でます。レモン半分の果汁を加え、食後に飲んでください。

減量の手助け

アーティチョークは、脂肪燃焼を助ける効果に優れています。その利尿作用および浄化作用が、体から有害物質の排除を助けてくれます。上記の肝臓の項で説明したのと同様に、煎じたものを飲んでください。ただし、減量に効果ありと言っても、健康的な食事を補完する方法だということはお忘れなく。

心臓に良い

2-ダークチョコレート.心臓

定期的にアーティチョークを摂取することで、血液が浄化されます。アーティチョークは悪玉コレステロールや中性脂肪の減少に抜群の効果を発揮します。さらに、血糖値を下げる効果もあり、糖尿病の人々にはぴったりです。よって、アーティチョークは心臓にとても良いのです!

代謝と消化を高める

その豊富な食物繊維と浄化作用のおかげで、アーティチョークは消化の促進にとても効果があります。体が重いなと感じる日や、食欲がなかったり便秘に困っている日には迷わずアーティチョークを茹でるか蒸すかして食べてみてください。腸の炎症を治療するとともに免疫系を強くし、代謝を整えてくれます。

活力を与えてくれる

アーティチョークにはビタミンがたくさん含まれています。アーティチョークはビタミンAやビタミンB6の宝庫であり、炭水化物を体内で使用されるエネルギーに変換するために必要なカルシウム、リン、マグネシウム、カリウム、ナトリウム、鉄などのミネラルを豊富に含みます。

胆嚢の治療

時々、胆嚢は消化を遅らせ、胆石発生のリスクを高め、正常に機能しなくなることがあります。胆石を治療するためには、乾燥したアーティチョークの葉を5枚煎じたものを準備します。レモン汁を数滴加え、昼食後に飲みます。それをさらにボルドと合わせて飲む人もいます。ボルドとは、日本ではあまり馴染みがありませんが、リーのような小さな実を付けるハーブです。肝臓の不調や胆石の治療、利尿剤として使われており、ハーブティーの他にもマテ茶に入れて飲んでいる国もあります。

尿酸値を下げてくれる

高い尿酸値の影響に苦しんでいる人は、血液中に結晶が発生し、静脈と動脈を塞ぎ蓄積することで痛みが発生します。この廃棄物は、プリン体を多く含む食品や、すべての肉に見られる化合物から生成されます。定期的に新鮮なサラダやおいしい蒸し野菜でアーティチョークを摂取することで、徐々に尿酸値を下げ、痛風を改善していきましょう。

頭痛の治療

頭痛

専門家によると、いくつかの種類の頭痛は肝臓に問題があることが原因で引き起こされているそうです。肝臓が正常に機能していない時、肝臓は毒素が充満し、脂肪を蓄え過ぎてしまいます。そうすると頭痛を伴う倦怠感を感じる症状が現れます。迷わずにアーティチョークを、特に煎じて摂取してください。

結論として、少なくとも週に2、3回はアーティチョークを食べることを勧めずにはいられません。エビと胚芽米のビネグレットソースや、豆、レンズ豆といった家庭にあるたんぱく質豊富な食品と組み合わせるなど、 アーティチョークを食べる方法としては沢山の方法があります。なお、ビネグレットソースとはフランスなどの料理で使われる基本的なサラダドレッシングで、日本ではフレンチドレッシングとも呼ばれることもあり、酢と油を1:3の割合でよく混ぜて、塩こしょうで調味したものが一般的です。