腰痛の医学的な原因8選

3月 29, 2018
腰の痛みにお悩みですか? 健康状態もよく、日常生活でも正しい姿勢の維持を心がけているのに腰痛が治らない場合は、医師の診察に基づく適切な診断を受けることをおすすめします。

現代社会では、腰痛は最も多い医療相談の一つとされる健康問題です。 腰の痛みの一般的な原因には、姿勢の悪さや運動不足が挙げられますが、背骨下部への刺激や老化が原因である可能性も考えられます。

腰痛は、腰とその周りが硬くなり、痛みやうずきのような小さな捻挫を伴います。

腰痛にお悩みの方は、身体的な動作を必要とする特定の作業を行うことが困難になり、 症状の再発や悪化に悩み、動きが制限されて日常生活に問題が生じます。

一般的に、腰痛は軽度かつ散発的ですが、その原因と適切な治療法を見つけて症状の悪化を予防することが大切です。

本記事では、見逃せない腰痛の医学的原因を8つご紹介します。

1-腰椎変形性関節症

腰の痛みの原因

退行性疾患である腰椎変形性関節症は、脊椎を安定化させる働きのある椎骨の椎間板に影響を及ぼします。

炎症反応を誘発し、痛み、硬直および特定の動きの遂行が困難になるなどの症状が現れます。

通常は老化による関節の磨耗および裂傷のために起こりますが 、外傷または過度の使用が原因で発症することもあります。

こちらの記事もご覧ください:腰痛を自然に緩和する方法

2-筋挫傷

 

腰の筋肉や靭帯を引っ張ることが原因で背骨の状態が不安定になり、ある特定の姿勢を維持することができなくなるなどの症状が現れます。

一般的には強度の高い運動やスポーツにおいて、同じ動きを繰り返す反復運動などが原因とされますが、体重が重すぎるときや他の症状も原因と考えられます。

3-筋肉の痙攣

辛い腰痛

腰痛を伴うほとんどの症例は、筋肉の問題によって引き起こされます。体のある部分の筋肉に痙攣が起こることで、最終的には炎症や痛みを引き起こします。

これは、ある特定の腰に負担がかかる動きを繰り返したときや、姿勢の悪さが原因だと考えられています。

4-腰椎椎間板に問題が生じているとき

 

腰椎椎間板症や椎間板ヘルニアなどが、背中の痛みや腰痛が再発する原因となります。

これらの疾患には刺激や痛みが伴うため、強度の高い運動などを行うことが困難になります。

朝目覚めるときや、長時間座っているときに症状が悪化するのが一般的で、神経が圧迫されると痛みが腰だけではなく、脚にまで及ぶ可能性もあります。

5-筋肉の衰え

筋肉の衰弱

筋肉の衰えは、運動不足、不健康な食生活や生活習慣などが原因で起こります。

筋肉の衰えが原因で、背骨と関節の安定性が失われ、腰への負担が増えることで、痛みが腰だけではなく、腕や脚にまで広がる可能性があります。

6-女性の生殖器疾患

女性の生殖器系に影響を及ぼす特定の疾患や健康状態が、背中の痛みや腰痛に関連している可能性があります。

子宮内膜症、尿路感染症、または膀胱炎などの疾患の合併症である可能性も考えられ、子宮収縮および痙攣が起こる間に、頻繁に腰痛が発生します。

痛みが再発し、骨盤から背中に向かって続くようならば、すぐに医師の診察を受けるのが最善の方法です。

7-胃腸の病気

胃腸の病気

ほとんどの人は背中や背骨の痛み、そして腰痛が、姿勢の悪さをはじめとする背骨に関連する問題だと考えます。しかし腰痛の中には、消化器系疾患を警告する、体からのメッセージである可能性があります。

消化性の潰瘍、直腸の痛み、および便秘はすべて、腰痛を引き起こす可能性のある状態です。

8-腎臓病

腎臓病を腰痛の原因として考えることは非常に大切です。もちろん腰痛は腎臓病の唯一の症状ではありませんが、通常、腎臓病が悪化すると腰痛が発生します。

痛みは腰の両側と中央下部に顕著に現れ、これは腎臓結石や尿路の感染がある場合に起こります。

その他の症状には、尿の色や臭いの変化、中程度の発熱、排尿中の灼熱感などがあります。

腰痛にお悩みですか?

健康状態と体調が良好で、腰痛が通常とは違う別の原因だと考えられる場合は、医師に相談して正しい診断を受けてください。

必ずしも深刻な問題に結びつくわけではありませんが、深刻な病気が隠れているかどうかを判断するのが良いでしょう。

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