浴室エリアのインテリアデザイン ありがちな失敗5選

· 11月 17, 2018
浴室は家の中で一番小さな部屋ですが、だからと言って、デコレーションが簡単というわけではありません。逆に、将来的に問題となる問題を避けるために細かいところまで注意深く計画する必要があります。

インテリアデザイン専門誌や浴室関連商品を売るパンフレットには、美しくオシャレな写真が載っています。こうしたトレンドに倣って浴室エリアのインテリアを考えようとして、間違いをおかしてしまっている人も多いようです。また、そうした間違いは修正が難しかったりします。

浴室のインテリアデザインを考える際にしてしまいがちな失敗5選

1.十分なスペースを考えていない

浴室 浴室エリアのインテリア

自宅に浴室を設計するとなった時、初めにする作業がスペースの設計をすることです。このスペースに必要なものは何か、置きたい家具は何か、そして何よりも寸法はどうなのかを考慮しなければいけません。

配置もまた重要です。ドアの後ろにトイレがあるためにドアが完全に開かないということは大変よくあることですが、これは大きな失敗です。また、サイズ的にかなり広い家でもない限り、あまりに大きすぎる浴室は設計しない方がいいでしょう。

この問題を解決するために提案するのはスライド式のドアです。スペースが限られている場合は、スライド式のドアが非常に便利になります。大工さんと相談しましょう。

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2.滑りやすいタイルを配置する

自宅での事故の多くは浴室で起こっています。もちろん、そのほとんどはシャワーと濡れた床に関連があります。こうした問題はどのようにして防げば良いのでしょうか? これには2つ取るべき措置があります。

まず一つ目は、滑り止めタイルを配置することです。特にお子さんのいるご家庭にとっては安全な床をは必須です。

また、マットなどの敷物も考慮すべきでしょう。マットは物によっては床に湿気があるせいで滑り、重大な事故を招くこともあります。また、時が経つにつれ悪臭を放つようになる物もあります。選ぶ時は目的にかなったものを選びましょう。

3.適度な通気性に欠ける

サボテンのある浴室 浴室エリアのインテリア

浴室に欠かせない側面となるのが適度な通気性です。浴室をデコレーションする上でおかしてしまいがちな失敗の一つであり、また修復が最も難しいものの一つでもあります。浴室は常に通気ができるように通気口がなければいけません。もっと通気性が良くなるように換気扇を設置する人も多いです。

もう一つの鍵となるのは照明です。照明は十分な明かりはあっても、ありすぎてはいけません。そういう意味では、暗い色は部屋の明かりを吸収する傾向にあります。更に、暗い色はホコリがより目立ったりして、掃除が行き届いていないという感覚を招いたり、狭いといった感覚をもたらします。そうした問題への対処法として、鏡やシャワーの近辺に照明を設置しましょう。

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4.デコレーションしすぎている

上手なデコレーションとはデコレーションされすぎていないことを意味します。どんなにキレイな家具や装飾品でも、ありすぎると印象にマイナス効果を与えることになってしまいます。

逆に、バランスを考えて何か1つだけ選ぶことをお薦めします。良いのは中くらいか大きいサイズの鏡を置くことです。こうした鏡は、狭い浴室でも広く見せられるという利点があります。ついでに言うと、広い浴室に小さい鏡を置いてしまうと、更に広く見えてしまうため、物がなさすぎるように見えてしまいます。

また、タイルを使う時は気をつけましょう。タイルは装飾したり、湿気や蒸気による浸食を防ぐのに優れていますが、タイルを配置しすぎると見栄えが悪くなってしまいます。むしろ、視覚的調和を生み出すには、タイルを張る壁を選び、タイルを張らない壁はソフトな色で塗るようにしましょう。

5.全てを目に見えるところに置きっぱなしにする

上手に整理整頓できている浴室にするには、掃除用具も自分のコスメ・歯ブラシなどの衛生管理用品も収納するスペースがなければいけません。通常、洗面台の下の収納スペースがこうした用途にうってつけです。

ですが、収納スペースは他にもあります。物によっては壁に取り付けることもできますし、角棚や角に配置できるラックもあれば、引き出しを持ってきても良いでしょう。選択肢は多くあります。使えるスペースによって、収納に使えそうなものを模索し、品定めをしましょう。

上記のポイントに注意を払えば、浴室を装飾する上でおかしがちな失敗が悩みの種となることはもうありません。全てはニーズや使用可能な予算やスペースによるということを覚えておきましょう。