うちにいるダニを駆除する7つの方法

2月 1, 2018
ダニは約3ヶ月と長い間生き延びるため、衣替えの季節などは、保管していた衣類や寝具を洗濯してから使うことが大切です。

ダニは、衣類または布などの表面上に生息する微生物で、主に寝室をその住処とします(マットレスと枕はダニが大好きな場所です)。

またダニはアレルギーをはじめとする病気の原因となります。

本記事では、ダニを駆除する方法をご紹介します。

 

ダニとは?

くしゃみをする女性

ダニは節足動物門鋏角亜門に属するクモなどの仲間であり、数ミリメートル以上には成長しません。ダニは、陸地や海洋的な環境、さらには砂漠、高山、温泉などの多様な場所に生息します。

多くのダニは苔、葉、シダ、茎および花を食べますが、その他のダニは作物(害虫)に生息します。

また人間や動物のアレルギーを引き起こすダニもいますが、その原因はダニの排泄物や、ダニの死骸です。ダニの死骸は小さいため、私たちが目にすることはありませんが、家の中に溜まっていることがほとんどです。

ダニの死骸や排泄物は、どのような環境でも蓄積されている可能性があるため、無意識のうちにそれらが体内に入ると、持続性のアレルギーや喘息を引き起こします。

喘息の原因となるタイプのダニは、マットレス、毛布、シーツ、枕、ソファなどに多く生息し、最大3ヶ月まで生きますが、その間に、最大100個の卵を産むと言われています。

ダニが特に増殖する季節は春と秋です。

ダニによるアレルギー症状のいくつかをご紹介します:

  • 鼻水
  • くしゃみ(特に朝)
  • 鼻づまり
  • 涙目や目の痒み
  • 肌の赤み
  • 呼吸時にゼエゼエする

自宅のダニを駆除する方法

ダニは、通常はベッドやソファーなどで見られますが、サイズが非常に小さいため、最初の症状がみられるまで、寝室全体や家中に繁殖してしまっていることに気づきません。

したがって定期的に掃除を行うことが、自宅のダニが原因のアレルギーや喘息の最善の予防方法です。

ダニを駆除する方法をこれからご紹介します。

 

1. 布団やベッドのシーツをこまめに交換する

ダニは、埃や死んだ私たちの皮膚細胞を餌として増殖します。就寝中に落ちる皮膚細胞や粒子はダニのごちそうになります。

そのため、週に1回以上は、必ず寝具を洗濯してください。

2. 高温で洗濯をする

洗濯機

全ての寝具はできる限り高温(約55 ° C)で洗濯してください。洗濯機の機能の中で最も高い温度を選択してください。また強力で質の良い洗剤を使うことが大切です。ユーカリ、ティーツリー、セダーオイルなどが含まれた洗剤は、ダニを駆除する効果が高いと言われています。

  • 低温で洗剤するときは、衣類や寝具に適した漂白剤を使用してください。
  • ダニが衣類につかないよう、寝具と衣類は一緒に洗濯しないようにしてください。
  • 洗濯後は、洗濯機そのものを高温で洗浄してダニを完全に取り除いてください。
  • 衣類や寝具を乾燥させるときは、乾燥機で乾燥させた後、太陽の光で一日干してください。

3. 掃除機を頻繁にかける

掃除機はカーペットの掃除だけではなく、ソファー、カーテン、椅子(もちろん素材や状態にもよりますが)、そしてベッドなどの掃除にも活用できます。

また言い換えると、人間の皮膚細胞などが落ちる可能性のあるこれらの家具は、ダニの住処となる危険があります。

掃除機を効果的に使うためには、二重のマイクロファイバー製の袋を使用し、ダニを同時に捕まえるのが良いでしょう。

掃除機で表面上を掃除するだけでは、ダニなどのアレルギーの原因を完全に取り除くことはできませんが、ダニや埃などを減らすことはできます。

また掃除機のメンテナンスもお忘れなく。

4. スチームクリーニングを行う

掃除機

床がカーペットの場合は、スチームクリーニングが欠かせません。スチームクリーニングにより汚れだけではなく、ばい菌やダニを表面やカーペットの奥深くから吸い取ります。

スチームクリーニング後は、カーペットをしっかり乾燥させてください。カーペットに湿気がたまると、逆に細菌やダニの格好の住処となり微生物なども増殖します。

5. 保管している衣服を洗う

季節外れの毛布や冬物(または夏物)衣類を保管するのは一般的なことですが、衣替えの季節になったら、保管していた衣類や寝具を必ず洗ってから使ってください。

衣装ボックスなどに保管されていた衣類や寝具は、ダニが生き延びて潜んでいる可能性があります。

6. 防ダニ・アレルギー対策の寝具を使用する

ベッドメーキング

「防ダニ」や「アレルギー対応」という寝具が多く市販されており、ダニが中に浸透しないような製法で作られています。

またアレルギー対応の枕や、粘弾性のあるマットレスがおすすめです。

7. ぬいぐるみやカーペットを捨てる

ダニによる健康への悪影響を予防するためには、ぬいぐるみやカーペットなどの、ダニが繁殖する場所を減らすことが大切です。

またダニを予防するためには、ソファーで寝ないようにし、家のものをできるだけ最小限に抑える「ミニマリスト」の生活を心がけてください。

また1週間に1度は、家中の換気を行なってください。

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