水分補給の勘違い!よくある5つの間違い

· 8月 5, 2018
水分補給について、よくある間違いが5つあります。信じられないかもしれませんが、気がつかないうちにうっかりやってしまっている人も多いのです。

病気になるのを防ぎ、健康な生活を維持するには、水分補給が欠かせません。水分補給の大切さを見逃しがちな人、間違った方法で水分を取っている人はたくさんいます。正しい方法で水分補給をすることで、私たちの体の臓器は正常に機能するのです。

水分が不足した体は主となる機能を失い始めます。これにより、身体的、精神的トラブルが起きる危険があります。を十分に飲むことはもちろんですが、多くの人が忘れがちなポイントを押さえておきましょう。

1. 塩分の摂取を限定する

塩

塩分の摂取量に気をつけるというのは医師の推奨事項の一つです。塩分が高い食生活は慢性的な体液貯留や慢性の高血圧を引き起こす危険があります。

ですが、だからと言って塩が敵だというわけではありません。完全に取り除かなければいけないということでもありません。塩分が少なすぎるのもまた逆効果です。

  • 塩分の吸収率が悪い、また発汗によって過剰に出て行ってしまったときは水を十分に飲んでいたとしても体液を保つのが難しくなります。
  • 暑い、または湿度が高い状態では十分に水分を補給し、塩分をきちんと摂ることが大切です。

こちらも参照『体液貯留を解消する5つの方法』

2. 水を飲みすぎる

水

水を飲まないと脱水を引き起こすのは当然ですが、水を飲みすぎるというのも逆効果となります。

水やその他の飲み物を飲みすぎると泌尿器系に負担がかかり炎症や感染を引き起こすリスクが高くなることがあります。

私たちの体は、過剰に何かを取り入れた時の処理に対応できるようにはなっていません。それは水であっても、です。どのくらいの水が適量かは、その人の年齢や体重、生活習慣、その時の気候によります。

3. マグネシウムとカリウムを十分に摂取していない

マグネシウムとカリウム

スポーツやエクササイズを日常的にする人は、マグネシウムとカリウムの摂取量に気をつけましょう。

マグネシウムやカリウムは体を保湿し、筋肉の健康を維持する上で欠かすことのできない必須ミネラルです。マグネシウムやカリウムが不足していると細胞が正しく保湿されず、電解質レベルのバランスが崩れてしまいます。

このミネラルのどちらかが不足していると、筋痙攣や痛みを始め、様々な脱水症状に苦しむリスクが高まるでしょう。

  • フルーツ、野菜、豆、穀物を食べてマグネシウムやカリウムを正しく吸収しましょう。

4. 糖分の多い飲み物を飲む

コーラ

水分補給をするなら、砂糖のたっぷり入ったフルーツジュースやソフトドリンクでも構わないだろうと考えている人がいます。

喉の渇きは確かに解消されるかもしれませんが、こういった飲み物は体の健康とは程遠いものです。

  • ソフトドリンクや炭酸飲料は糖分が高く、化学物質が含まれています。細胞に水分を与える代わりに脱水を引き起こす危険があります。
  • ソフトドリンクや炭酸飲料には栄養がほとんど含まれていません。フルーツを使っている、と歌ったジュースでもフルーツ本来の栄養は失われているのです。
  • ソフトドリンクや炭酸飲料の多くには、健康を害する刺激物質が含まれています。

知っていましたか?『高血糖をコントロールする方法7選』

5. 体が出すサインに気がつかない

体のサイン

自分は十分に水分補給できていると思っているかもしれません。ですが、実際はそうではないことがあります。水分補給の過程には様々な要因が関係してきます。そのため、ちょっと失敗するとすぐに水分不足になってしまうのです。

体は様々なサインを送ってくれます。普段は気に留めていないかもしれませんが、何を伝えようとしているのかを理解すべきです。

もっとも心配なことは、体のサインを無視し状態の悪化を招いてしまうことです。気が付いた時にはダメージが大きくなってしまっているのです。

  • 排尿のパターンの変化や尿路感染などの症状は水分や電解質が足りていないサインかもしれません。
  • 長引く頭痛、喉の渇き、筋肉のけいれんなども水分不足のサインである場合があります。
  • めまいや心拍数の低下などがサインとして起こることもあります。

上記のような症状が起きたら、スポーツドリンクを一口ずつ、回数を何回にも分けて飲みましょう。

その後、水分補給の計画を立てましょう。水分を補給しようとたくさん飲みすぎてはいけません。胃に負担がかかりすぎてしまいます。

あなたは正しい方法で水分補給を行っていますか?間違いに気付いた人はぜひ、正しい方法で水分補給を行いましょう

スポーツや激しく体を動かす仕事、活動をしている人は、特にしっかりと水分補給をしましょう。なんらかの病気を抱えている人も同様です。正しい水分補給方法で体を守りましょう。