使用済みティーバッグの利用方法

· 1月 2, 2016
紅茶やハーブティを飲んだ後、まだまだ利用できるものを毎回捨ててしまっていませんか。それは使った後のティーバックです!

使用済みのティーバッグは、家庭菜園の肥料としても利用できますし、目の下のクマを癒す、冷蔵庫やクローゼットの嫌な臭いを消す、蚊を遠ざけるなど様々な利用方法があります。今日は、使用済みティーバッグの様々な利用方法についてみていきましょう。

 

環境を意識する

環境に意識を向ける人が近年増々増え、少しでも利用できるものは再利用し、できるだけ無駄を無くしたいと考えるようになっています。お茶やハーブティを飲むことは、体に良いだけでなく、飲んだ後のティーバッグを使えばさらに様々なことに利用できるのです。今日はその利用方法について詳しくみていきましょう。

 
ティーバッグ1

植物の肥料

家庭菜園や果樹園を持っている人なら、すでに自宅で堆肥を作っているのではないでしょうか。食事を準備する際に出た野菜などの屑や菜園から収穫したけれど使用しなかった野菜などが数週間で肥料となります。間違いなくこれが一番無駄のない方法で、かつ地球に優しい方法だと言えるでしょう。

同じように考えると、ティーバッグの中身は肥料の役割をします。小さな家庭菜園の植物なら十分な量でしょう。家庭菜園の大きさや植物の量によっていくつかティーバッグをためておくこともできますし、毎回お茶を入れた後に一つずつ使っても良いでしょう。利用方法は簡単です。使用済みのティーバッグの袋を破り、中身だけを植物の根元付近に取り出した後、土と軽く混ぜましょう。

もしティーバッグがオーガニック商品で、袋や留め金に金属製のものが一切使われていない場合は、袋ごと直接土に埋めても構いません。

ティーブッグ2

抗炎症効果

お茶は健康に良いだけでなく、皮膚にも良い効果があります。特に、紅茶や緑茶には抗炎症作用がありますので目の下のクマ、瞼の浮腫、虫さされなどによく効きます。

浮腫や腫れを抑えるには、ティーバッグは冷たくして使った方がより効果的です。したがって、使用済みのティーバッグは冷凍庫に入れておくことをお勧めします。必要な時には、冷凍庫から取り出し、浮腫等が気になる部分に直接、数分間優しく押しあてましょう。

 

嫌な臭いを消す

この効果を知らない人は多いのではないでしょうか。使用済みのティーバッグを乾燥させると炭酸水素ナトリウム(重曹)と似た役割をします。つまり嫌な臭いを消す消臭剤としての働きをするのです。嫌な臭いがこもりやすい場所、例えば冷蔵庫やクローゼット等に置いておくとよいでしょう。

広い場所にティーバッグ1つでは足りませんので、使用済みのティーバッグをいくつか保存しておき、数カ所穴を開けた箱に入れましょう。見た目にも良いでしょう。

同じような目的としてカーペットやペットのベッドにも使うことができます。使用済みティーバッグを破き、臭いが気になる場所に中身を撒きます。数分間そのままにした後、掃除機で綺麗に吸い込みましょう。埃と一緒に嫌な臭いを取り除くことができます。

蚊を遠ざける

アロマや香りが好きな人ならご存知かもしれませんが、お茶やハーブティの葉から出る香りは空気を洗浄し蚊を退けます。特に紅茶、レモン、ラベンダー、ローズマリー、ユーカリなどが効果的です。

 

ティーバッグの2度利用

もし、出来る限り多く利用したいと考えているなら、再度抽出して別の用途に利用することができます。2度目の利用の際はティーバッグ2つを同時に使用すると良いですので、同じフレーバーのティーバッグを使うようにしましょう。

使用済みのティーバッグをいくつか集め、水に入れ、火にかけて抽出したものを使ってフットバスをしたり、お風呂に入れたりすることもできます。その効果はすでに述べた通り、抗炎症作用や嫌な臭いを取り除く点等が挙げられます。