紫外線から唇を守る6つのヒント

5月 14, 2019
唇は紫外線に当たり過ぎると、問題が現れます。また紫外線に当たった後のケアも重要です。

唇の皮膚の層はとても薄く、紫外線に弱いです。紫外線から守る色素、メラニンがほとんどありません。その結果簡単にダメージを受けてしまいます。

また唇は顔にあるため隠すことも出来ず、紫外線を常に浴びています。

唇をなめるという行動は、唾が太陽の光を集めるレンズとなるため、唇に良くないという事を知っていましたか?

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紫外線から受ける唇のダメージ

唇が紫外線で焼けてしまうと、そのダメージはなかなか治りません

長時間何の保護もせず紫外線にそのままさらしてしまうと、コラーゲンが壊れてしまうため、口の周りにしわが出来ます。体には大した影響は出ていなくても、唇だけがダメージを受けてしまっているという事も。

しわや老化をすすめてしまうだけではありません。長時間紫外線にさらすことは日射性口唇炎を引き起こします。これは農家の人や船乗りの人がよく起こる前癌性のものです。

主な症状は唇の乾燥やひび割れです。前癌性の病変や広範囲にわたるしわなど、他の形での影響も出てきます。毎年3,500人の人が唇に皮膚がんが見つかっています。

皮膚がん 紫外線から唇を守る

また紫外線は口唇ヘルペスの原因にもなります。唇をしっかりと保護すれば、そういったリスクを低めることが出来ます。とても大切なことなのでケアを怠らないようにしてください。

 

唇を紫外線から守る方法

皮膚科医は、日焼け止めを唇に使うことを推奨しています。出かける少なくとも30分前には塗っておきます。

体の日焼け止め同様、唇の日焼け止めも時おり塗り直す必要があります。

1.ウォータープルーフの商品を使う

プールや海に行く時は必ずウォータープルーフの日焼け止めを使うようにしてください。長時間泳ぐ(80分かそれ以上)場合も必ず必要です。

唇の日焼け止めは落ちやすいので、こまめに付け直すようにしましょう。

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2.パラアミノ安息香酸(PABA)の入っていないものを使う

パラアミノ安息香酸の入っていないものを選ぶようにしてください。パラアミノ安息香酸にアレルギー反応を起こす人もいるためです。

光接触性皮膚炎は、パラアミノ安息香酸を付けている部分に起こりやすいです。また湿疹が出来たりもします。

 

3.SPFをチェックする

日焼け止め 紫外線から唇を守る

体用のものと同様、唇用の日焼け止めもSPFが入っています。唇を守るためにはSPF15以上のものを選びましょう。

もちろん唇を柔らかく保湿してくれるものを選ぶことも大切です。乾燥は日焼けした部分を悪化させます。

 

4.代わりにリップグロスを使うのはNG

日焼け止めの代わりにリップグロスを付けようと考える方もいるかも知れませんが、これは唇にダメージを与えるだけです。

キラキラとしたグロスは紫外線を直接唇に通してしまいます。特にSPFの入っていないグロスは皮膚がんのリスクを高めます。

 

5.唇の角質を落とす

砂糖 紫外線から唇を守る

紫外線に当たった後、唇が乾燥し皮がむけてきたら、角質除去をしましょう。砂糖とオリーブオイルを使います。この組み合わせは角質を取り除きます。

ですが繊細な部分なので、あまり強くこすったりしないようにしてください。また紫外線に当たってすぐに行うのも、唇が普段以上に敏感になっている状態なので良くありません

 

6.保湿力のある製品を使う

ミツロウ、ワセリンまたはパラフィンの入った製品を選びましょう。これらはお肌に優しく、唇も美しく見えます。

また保湿力もあるので落ちにくいのも特徴です。何度も付け直す心配がないので、夏のアクティブを楽しむことが出来ます。

夏は特に、外を歩くときは唇を保護することを忘れないようにしましょう。紫外線は有害です。日焼け止め効果のあるリップクリームを持ち歩くようにしてください。