咳に効く!人参を使った自然療法

· 11月 12, 2016
今回ご紹介する自然療法「人参ハチミツシロップ」は、毎食後や、咳の不快な症状が現れた時にお飲みいただくことで、咳の症状を和らげる効果があります。

喉の痛みを伴う咳や睡眠を妨げる咳が長く続くのは、不快で非常に辛い時間です。

まずは咳が起こるメカニズムをみていきましょう。

咳は、体内にはいってきた異物や、肺や気道にたまった過剰な痰な粘液に体が反応し、それらを体外に排出しようとすることで起こる現象です。

咳の原因となるウイルスや細菌と戦いながら、咳をコントロールしたり止める効果のある治療方法はたくさんあります。そして、様々な治療法の中でも、痰などの粘液を減少させる100%天然の自然療法も存在します。

今回は、体の免疫力を高め、咳と戦う自然療法である「人参ハチミツシロップ」をご紹介します。

咳に効く自然療法とは?

人参とハチミツを組み合わせた「人参ハチミツシロップ」は、咳の症状を和らげる効果があります。人参とハチミツには豊富な栄養素や成分が含まれており、医薬品の代替となる自然療法の薬として愛用されています。

人参とハチミツはどちらも、免疫システムを強化し、咳の原因となるインフルエンザ、風邪、そして呼吸器系の病気や症状から私たち保護するバリアを体内に生成します。

「人参ハチミツシロップ」に含まれる、痰などの過剰な粘液を排出する作用が、咳の症状を和らげ、睡眠不足を解消します。

 

人参の効能

人参ジュース

長い歴史の中で多くの人に愛用されている人参は、甘い風味が特徴の野菜です。

人参に含まれる利尿作用とデトックス効果が、体内の有害物質を排出し、循環機能や消化機能、そして代謝を正常に保ちます。

また人参には、細胞のダメージと加齢を予防する抗酸化物質が豊富に含まれています。

人参に含まれる、肺の健康に効果的なビタミンやミネラルをご紹介します

  • ビタミン A
  • ビタミンB複合体
  • ビタミンC
  • ビタミンK
  • 鉄分
  • カリウム
  • マグネシウム
  • リン

ハチミツの効能

はちみつ

世界保健機関 (WHO)は「咳と風邪の症状を緩和する天然治療薬の一つ」としてハチミツを推奨しています。また、ハチミツには喉を滑らかにする成分が含まれており、その栄養価の高さからも体内の免疫システムを改善する最高の食品だといわれています。

ハチミツには抗酸化物質と抗菌作用のある成分が含まれており、呼吸器系の機能にダメージを与える病原体を抑制します

またハチミツは、痰を排出する天然の去痰剤として、様々な肺や呼吸器系の疾患からの回復を促進する働きがあります。さらに、ハチミツに含まれる天然の糖は、エネルギー源となるだけではなく、代謝を上げる効果があります。

ハチミツはお子様も安心してお召し上がりいただけます。

こちらの記事もご覧ください:健康改善におすすめ!ハチミツを使った5つの自然療法

それでは、ハチミツに含まれる栄養素をご紹介します:

  • クエン酸、乳酸、リン酸などの有機酸
  • ビタミンC
  • ビタミンB複合体
  • ミネラル(マグネシウム、ヨウ素、リン、カルシウム)
  • 酵素
  • フラボノイド
  • ステロール
  • ポリフェノール

 

咳に効く天然治療薬:人参ハチミツシロップの作り方

人参蜂蜜シロップ

「人参ハチミツシロップ」は、ご家庭で手軽に作ることができます。毎食後や、咳の不快な症状が現れた時にお飲みいただくことで、症状を和らげる効果があります。

お子様から大人まで、すべての皆様にお飲みただける「人参ハチミツシロップ」は、目の健康促進にも効果があります。

材料

  • 人参5カップ (500 g)
  • ハチミツ大さじ6杯 (150 g)

 

作り方

  • 人参を洗ったら小さく切ります。
  • 小さな鍋に水と人参を入れたら、中火で柔らかくなるまで茹でます。
  • 人参が柔らかくなったらブレンダーにいれて蜂蜜と一緒に混ぜます。
  • 出来上がった「人参ハチミツシロップ」を容器に入れて、咳の症状が出た時に飲んでください。

摂取量の目安

  • 摂取量の目安は1日に大さじ4杯までです。
  • 朝、目が覚めた時にまず1杯飲んでください。残りは毎食後に飲むのがお勧めです。
  • 夜間に咳発作が起きたら、大さじ1杯を摂取してください。
  • 2日目からその効果が感じられます。咳の症状が完治するまで続けてください。

こちらの記事もご覧ください:玉ねぎを使って咳と闘う方法

今回ご紹介した「人参ハチミツシロップ」はいかがでしたか?ご家族の皆様の健康を維持・改善するためにもぜひご家庭でお試しください。

また「人参ハチミツシロップ」を摂取してから1週間が経過しても症状が改善されない場合は、医師の診断を受けてください。