プライドの高い性格を変えるための5つのステップ

3月 28, 2018
相手の立場に立ってみると、新たな視点から物事を見ることができ、意地を張るのを止めることができるはずです。

人に許してもらうことに慣れていない人にとっては、プライドの高い性格を変えることは簡単ではありません。「ごめんなさい」と言うのは、自分の立場を低くすることだと勘違いしてしまうのです。

世の中には簡単に人に謝ることができてしまう人もいますが、プライドの高い人にとってそれはかなり複雑で難しいものなのです。

プライドの高さを変えたいと考えている人は、これらのステップを試してみると、人間関係が改善したり、自分に自信がついたりするかもしれません。

1.人間失格になるわけじゃない

落ち込んでいる男性

プライドの高い人は理想的な自己像をもっていることが多く、人に謝るとまるで自分がダメになったように見られると思ってしまうことがあります。

この間違った思い込みがあると、自分が完璧じゃなくなるような気がして謝ることができないのです。けれども、人間ならば間違いを犯したり失敗したりするのは当然のことです。

このようなプライドの高いあり方をやめるには、不完全さを受け入れ、自分自身に対してより柔軟に、優しく接する必要があります。自分に多くを期待しすぎてはいけません。誰しも不完全だからこそ、完璧なのです。

2.共感力を高める

プライドが高いと他人の気持ちを考えることができず、共感力が乏しくなってしまうことがあります。

失敗や不完全という恐怖に打ち勝って、自分の周りの壁を取っ払ってみると、相手があなたの謝罪を求めていることを理解できるでしょう。相手の立場に立って、自分の姿を振り返ってみることもできるかもしれません。

誰か他の人が失敗したときに、それに気が付いて心から謝ってくれると、とても気持ちがよいものです。あなたも試してみてはどうでしょうか?

3.謝罪の気持ちを書きだしてみる

ノートに書く

誰かに謝ることに慣れていないと、どのように話を切り出していいかさえ分からないものです。そんなときは謝罪の気持ちを紙に書きだしてみると、言葉が見つかりやすいかもしれません。

とはいえ、あまり悩みすぎる必要はありません。まずは手を動かしてみると、誠実な言葉が自然と出てくるはずです。

また、あまり事細かに書き出す必要はなく、「ひどいことを言って悪かった。上司にむかついていて、君に八つ当たりしてしまった。ごめんなさい」だけでも十分です。

紙に書いてみるだけでも考えがまとまり、イメージがつかみやすくなるため、実際に相手に伝えるときには落ち着いて謝ることができるはずです。

4.恥ずかしさは手放す

ここまでのステップを試してみても、素直に「ごめんなさい」と言いにくいと感じるような障害がまた新たに出てきます。

恥ずかしさもそのような感情のひとつで、謝りにくくなってしまう原因となります。

そのため、プライドの高いあり方を変えようと思ったら、自分の恥ずかしさと向き合ってみる必要があります。これからも無駄なプライドの原因となりつづけるものかもしれないし、ただ単に昔から握りしめてきただけのものと気づくことができるかもしれません。

5.自分の感情と行動を観察する

花冠をつけた女性

プライドを手放すための最後のステップは、状況を理解する手がかりとして自分のことを見つめてみることです。

自分のことを、友達のように考えてみましょう。自分が友達なら、あなたは何と言いますか?どんなアドバイスをしますか?謝ることができないと感じますか?

新しい視点からは、いつもとは違ったことが見えてきます。心から謝ることができない原因となっている考えや思い込みを観察してみましょう。

自分にかけている制限は、ずっと昔に経験したことが原因となっていると気が付くこともあるかもしれません。そうと分かれば、今が変わるチャンスです。

こちらの記事もご覧ください:ヨガが心に与える影響

あなたの周りにはプライドの高い人がいますか?それとも、あなた自身がそうでしょうか?謝りたいときや許してほしいときに出てくる恐れを自覚していると、そういった不安を手放しやすくなるものです。

つい意地を張ってしまいたくなることは誰にでもあるものですが、間違いを認めて謝ることができるのは大切なことです。

相手の立場に立ってみたり、誰かが謝ってくれたときのことを思い出したりしてみましょう。謝ることができると、きっと清々しい気分になり、多くのことを学べるはずです。

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