抜け毛に関する7つの迷信

· 2月 14, 2019

一般的に脱毛症と言われる症状は、異常な抜け毛によるものです。頭皮にしか影響が及ばないこともあれば、眉毛やまつげ、陰毛、ひげなどの他の毛にも及ぶこともあります。社会的重圧や心理的重圧が伴いますが、特に男性の間ではよくある問題です。

大半の場合、ホルモンバランスの乱れや遺伝によって起こります。通常、代謝に変化が起こっていることを体が示しています。また別の場合には、何世代にもわたって特定の年齢になって起こったりします。

一般的な問題ではありながら、脱毛症には多くの迷信がつきまとっています。今日は、抜け毛に関して一番よくある迷信について紹介しつつ、それらを正していきたいと思います。

 

抜け毛に関する7つの迷信

1.ヘッドフォンをつけると髪が傷む

ヘッドフォン 抜け毛に関する迷信

よくある話の一つが、帽子やヘルメット、ヘッドフォンやジェルなどによって髪が「窒息する」というものです。ですが、現実にはこういったものは髪の見た目に影響を与えるだけで、髪の強度には関係ありません。

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2.頻繁に髪を洗うと抜け毛を招く

別の抜け毛に関する迷信は、髪を頻繁に洗うことで毛が抜けていくというものです。しかし、シャンプーは表面的に作用するようにしか設計されていないので、頭皮を貫通して髪が抜け落ちたり、髪が強くなったりすることはありません。そのため、脱毛症をなくせるシャンプーもありません。

3.散髪すると髪が生えやすくなる

散髪 抜け毛に関する迷信

これは抜け毛に関心する迷信の中でも巷で言われている育毛に関するものです。

シャンプーが皮下の髪の成長に何の効果もないのと同じように、散髪にもその効果はありません。頻繁に髪を切ることで髪が強くなったり、抜け毛がなくなったりすることはありません。

4.レーザー治療で解決できる

最近ではクリニックや美容センターの多くがレーザー治療を行っていますが、一般に科学的根拠はありません。美的な問題だけではなく生理的な問題であり、資格のある医療皮膚専門医の助けが必要となる問題です。

5.ストレスではげる

ストレスは抜け毛を早めることはありますが、はげる理由にはなりません。信じられていることとは裏腹に、はげは母親から受け継ぐものです。もし遺伝が髪を失うことを予言しているのなら、ストレスは決定的要因にはなりません。

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6.カツラをつけるとはげる

カツラを使うと、頭皮が呼吸できないので毛が抜けて来ると言う人が多くいます。しかし、これもまた迷信です。実のところ、髪は頭皮の中を流れる血液から酸素を得ています。ですからカツラを使うことで毛がどんどん抜け落ちるということはないのです。

7.日光を浴びすぎると髪に良くない

はげ 抜け毛に関する迷信

日光を頭に浴びすぎると、はげを助長するということもよく言われています。これほど真実から遠いものはありません。日光を浴びすぎても毛は抜けません。日光に対してすべきことは、毛髪繊維が弱るのを防ぐヘアケア商品を使ったり日焼け止めを十分使うことです。