七転び八起きの精神を忘れずに!

7月 13, 2016
辛い体験のあとは、自分自身に嘆き悲しむ時間を与えましょう。気分が落ち込むことは正常であると、理解する必要があります。でも、やがて起き上がり、先に進んでいかなければなりません。

転んだら、起き上がれ。だれでも聞いたことがある文句ですが、本当に辛い状況に置かれているときは、つい忘れてしまいがち。

人生をとおして、私たちは何度も転びます。大切なことは、起き上がること。人生は長い道のりなのですから。

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不安・うつ状態・欲求不満・ストレス…… 人生には、私たちを得意の絶頂からどん底にまで突き落とすようなことがよくあります。そんなとき、どうしたらよいのでしょう? しょうがない、とあきらめてしまうべきでしょうか。

すべてが失われてしまったように思えても、歩き続けなければなりません。あなたがいようがいまいが、人生は続いていくのです。

いつだって希望はある

困難な状況を通っているときは、すべてに希望がないように思われますが、事態はやがてよい方向に向かいます。

このスランプの時期を通りすぎさえすれば、簡単に立ち直れます。今はすべてが暗く思えるのは正常なことです。まだ調子が戻っていないのです。

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この時期に最もよく見られる問題のひとつは、うつ病です。私たちの存在すべてを完全にのみこんでしまい、不幸のどん底に突き落とされたように感じます。ふつうの悲しみとちがって、うつ病は回復までに長い時間がかかります。希望が全く失われてしまうのです。

このような状態に直面したら、この心の病に人生を完全にのみこまれてしまわないように、できるかぎりのことをしなければなりません。うつ病は、だれかを失うこと・深刻な問題・転職などがきっかけで起こり得ます。

今は出口が見つからないように思えるかもしれませんが、出口は必ずあるのです。はまりこんでしまい抜け出せないと思うかもしれませんが、立ち上がってください。いつだって希望はあるのですから。

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あなたにはこの希望が見えていないかもしれません。私たちはみな、自分の中の負の感情を増大する傾向にあるからです。落ち込んでいるときは、それをますますひどくするように努めてしまうもの。でも、どん底まで落ち込んでしまった人でも、そこから這い上がって抜け出すことができるんです。

何もしたくなくなる

あなたが今辛いところをとおっているなら、何もしたくないと感じるのは自然なことです。時にはそれが嵩じて、どこにも行く気にならず、家に閉じこもり、友情も顧みず、自分の悲しみに浸ってしまうことがあります。

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心の痛みに耳を傾け、それから学ぶことは、内なる自己を知るために有益なことです。苦痛を体験することは、ネガティブなことではありません。

私たちは、自分を傷つけているものを乗り越えるために、苦痛を体験しなければなりません。苦しむことなく、それを通りすぎることはできないのです。

転んだら、立ち上がらなければならないのはそのためです。生きることも、自分自身を大切にすることも、何もしたくないと思ったとからといって、あなたが弱いわけではありません。そう、あなたは強いのです。心の奥底では、今の苦しみを乗り越えることができるとわかっているのです。

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心の痛みはいつか消えます。苦しみから逃れようとせず、正面から感じてください。そうすることで、不死鳥のように、灰の中から生まれ変われることでしょう。一番辛い瞬間からも学びましょう。それは、世界と自分自身について最も多くのことを学べるチャンスなのですから。

起き上がるときは今!

痛みが過ぎてしまったら、あなたの行動を振り返る時がやってきます。あなたはつまづき、転んでしまいましたが、それは正常なことです。私たちはみな、人生のある時点で障害に出会い、つまづくもの。世界はそんな障害でいっぱいなのですから。

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問題は……転んだときに起き上がるかどうかです。恥ずかしいかもしれませんが、何としてでも起き上がる必要があります。次に試練を通りすぎるとき、そのことを思い出してください。

ことわざにもあるように、7回転んだら、8回起き上がらなければなりません。どれだけ転がり落ちたとしても、起き上がってやり直せます。

私たちは人生のどん底で、自分自身について学び、どんなに辛くても起き上がる必要があることを理解します。

もちろん、1日悲しい思いをしたというのは、うつ病とはちがいます。でも、結果は同じ―それは乗り越えられるのです。

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決してあきらめてはなりません。問題に直面するのは、それが最後ではないからです。人生には苦しみやつまづきがつきものですが、大切なのは起き上がり続けること。それはあなたを強くし、あなたに勇気を与えてくれます。

七転び八起き―なんてすばらしい人生訓でしょう!

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