無月経に効くカモミールとパセリの治療薬

· 12月 14, 2017
もしすでに婦人科で治療を受けているのなら、この自然療法を行う前にまず医師に相談してください。治療の妨げとなってしまう恐れがあります。また、この治療薬は1週間以上飲んではいけません。

無月経は月経がこないという状態です。生理学上のものである可能性もあります。例えば、更年期や病理学的なことなど様々な原因が考えられます。

月経周期を正常に保つのに、婦人科では経口避妊薬を推奨する傾向にありますが、妊娠しておらず、月経不順に悩んでいるなら自然療法を試してみるのも良いでしょう。

今日は、カモミールとパセリで作った効果抜群の治療薬をご紹介します。

無月経になるのはなぜ?

まだ初潮を迎えていない、または閉経しているというのでなければ、数ヶ月間月経がこないという状態は、医師の診断を受け、時には治療を必要とするかもしれないような健康問題が潜んでいるサインかもしれません。

腹部の痛み

(もちろん、妊娠中のことではありません。)

無月経になる理由は以下のようなものがあります。

  • 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS):卵巣が卵子を作り出さない
  • 過剰なエクササイズやダイエット、高血圧による視床下部機能不全
  • ホルモンプロラクチンの値が高い
  • 閉経前の早発卵巣不全
  • ストレスやトラウマ
  • 拒食症や過食症といった摂食障害
  • 甲状腺障害

こちらも参照:『生理不順:なぜ起こるのか?』

従来の治療

時計

婦人科で月経障害に処方される従来の治療法の中で最も一般的なものは、経口避妊薬でしょう。

ですが、避妊薬は周期を正常にしますが、無月経に隠れている問題に対する唯一の解決策というわけではありません。

経口避妊薬を一旦飲むのをやめると、再び不順になってしまう可能性はあります。

また、経口避妊薬は体に副作用をもたらすということを覚えておきましょう。

どのような薬剤を利用するにしても、薬は健康に対して良い面と悪い面を持っているということを踏まえた上で服用するかどうかを決めましょう。

天然のトリートメント

カレンダー

医療機関で診断を受けること、治療を受けることがもちろん推奨されます。

ですが、例えばストレスなど特定の理由で月経不順となっている人、医学の力を借りる前に自然療法を試してみたいという人には、自宅で作れるカモミールとパセリの療法をご紹介します。

カモミール

カモミールティー

カモミールティーは消化を促す効果があるため食後に飲むと良いハーブティーとして知られています。ですが、実はカモミールティーの効能はそれだけではないのです。

カモミールには、無月経の原因がストレス関連の場合に特にありがたい鎮痛作用や、無月経の原因によってはとても役立つ抗炎症作用があります。

カモミールティーは無月経や消化トラブル、神経系の障害などに良いとして古くから飲まれ続けてきたハーブティーなのです。

パセリ

パセリ

パセリは様々な料理に使え、またヒーリング効果もある薬用ハーブです。

パセリにはビタミンA、C、葉酸に加え、マグネシウム、鉄、カリウムといったミネラルが非常に豊富に含まれています。

無月経の場合、パセリは月経が始まるよう刺激する効果があります。パセリには揮発油が含まれているからです。

揮発油は子宮への血液の流れを促進し、子宮をリラックさせ、広げます。このようにすることで月経の流れが起きやすくなるのです。

こちらも参考:『パセリの健康・美容効果』

材料

  • 水 4カップ(1リットル)
  • 乾燥したカモミールの花 大さじ3(30g)
  • 生のパセリ 一握り分(約20g)

作り方

  • 水を1リットル沸騰させます。
  • 沸騰し始めたらすぐに火から下ろします。カモミールの花と刻んだパセリを加えましょう。
  • 鍋の蓋をし、10分間蒸らします。
  • 10分経ったら漉しましょう。
  • 甘くしたい場合はお好みでハチミツやステビアを加えましょう。

飲み方

1日を通して3度まで飲んでも構いません。

  • まずは朝起きて一番、空腹時に飲みましょう。
  • 午前中に一杯
  • 午後に一杯

このカモミールティーは毎日、1週間続けて飲みましょう。その後もまだ月経がないようであれば、婦人科を受診することをお勧めします。

その他の自然療法

この方法をさらに強力にしたい場合は、以下のような療法やサプリと組み合わせても良いでしょう。

  • ビタミンC
  • チェストベリー(セイヨウニンジンボク
  • お腹に赤色粘土で湿布する
  • 卵巣のエリアの吸引療法(必ず専門の療法士が行う)
  • バッチフラワー:マスタードとチコリー