耳に入った水を抜く8つの方法

1月 15, 2018
耳に入った水を抜くときは、耳や聴力に危険のないよう、なるべく安全な方法で行うことが大切です。

ふとしたことで耳の中に水が入ってしまうと、不快な感覚があったり、痛みを伴ったりすることさえあるでしょう。

そのため、耳へのダメージは最小限に抑えながらもなるべく素早く水を抜く方法を知っておくことはとても大切です。

今回はその方法をご紹介します。

誰にでも運悪く耳に水が入ってしまった経験があると思います。耳に水が入ると、以下のような様々な症状があります。

それ以上耳にダメージを与えることなく、効果的に水を抜く方法を知っておくことが大切です。それではその方法を見てみましょう。

1.重力を利用する

耳を押さえる女性

耳に入った水を抜く最も簡単で危険のない方法です。その方法は以下の通り:

  • 水の入った耳を下にして、体を横たえます。
  • 手のひらで耳の穴を数秒間押さえ、その吸引力も利用して水を出します。耳の中に水の感覚がなくなるまで繰り返しましょう。
  • 残った水は、綿棒を使って取り除きましょう。

2.あくびをする

あくびをしたり食べ物を噛んだりすることで、簡単に耳から水を抜くことができます。

中耳に圧力がかかり、耳に入った水を出すことができるためです。

3.ドライヤーを使う

髪を乾かしてもらっている子ども

ドライヤーを使うと、耳の中にある水を蒸発させることができます。この方法なら耳の中に何かを入れる必要がありません。

やり方は以下の通り:

  • 耳たぶを軽く引っ張ります。
  • ドライヤーの温度を中くらいにします。
  • ドライヤーは耳から15センチほど離しましょう。
  • 耳の中にドライヤーの風がよく当たるように、30秒間キープします。
  • 必要に応じて繰り返しましょう。

4.バルサルバ法を使う

イタリア人学者、アントニオ・マリア・バルサルバによって生み出されたこのテクニックは、耳から水を抜くのに最適な方法として知られています

  • 深く息を吸い、指で鼻をつまんで鼻の穴を塞ぎます
  • そのまま、ゆっくりと息を吐くように、鼻に息を吹き込みます。
  • この方法で耳の中の気圧を調節し、耳管をもう一度開くことができます。

5.塩を使う

靴下に塩を入れる

塩には水分を吸収するすぐれたはたらきがあります。この方法ならリスクもありません。

やり方は?

  • 大さじ1杯の塩を電子レンジで温めます。
  • 温めた塩を綿のタオルで包みます。
  • 横になり、タオルで包んだ塩を5分間ほど耳に乗せておきます。必要に応じて繰り返しましょう。

6.ニンニクを使う

この方法は、耳の中の水分を取り除くことができるだけでなく、耳の感染症を予防する抗菌効果も期待できます

また、痛みも和らげることができるでしょう。

  • 清潔で新鮮なニンニクを一片選び、汁を絞ります。
  • ニンニクの汁3~4滴を耳の中に垂らします。
  • 効き目がでるまで1分間置きます。
  • その後、耳を自然に乾かしましょう。
  • 必要ならば2時間後に繰り返しましょう。

7.過酸化水素を使う

過酸化水素を耳に入れる

過酸化水素の発砲作用によって、簡単に耳から水を抜くことができます。

また、外耳道にある耳垢や汚れを取り除くのにも効果的な方法です。

  • 消毒したドロッパーを使って過酸化水素を耳の中に垂らします。
  • 2分ほど置きます。
  • 耳を下に傾け、液体を耳から出しましょう。

8.アルコールとお酢を使う

この方法はお年寄りにはお馴染みかもしれません。耳から水を取り除くだけでなく、抗菌作用によって感染症を和らげることもできます。

  • アルコールとお酢を、それぞれ小さじ1杯ずつ混ぜ合わせます。
  • ドロッパーを使って、3~4滴ほど耳の中に垂らします。
  • 耳の外側を優しくこすりながら、30秒間置きます。
  • 耳を傾け、液体を外に出しましょう。

これらの方法を試しても効果がないならば、医師に相談して適切な治療を受けましょう。

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