耳の衛生を保つ方法

7月 8, 2017
耳の衛生を保つとは、耳の内外を綺麗に保つことだけでなく、うるさすぎる音から耳を守ることも含まれます。今日は、大切な器官の一つ、耳のお手入方法を学びましょう。

耳は体の中でもとても大切な感覚器官です。

耳の機能は、周りの音をキャッチするだけではありません。バランスを保つ働きをする器官の一つでもあるのです。

そのため、耳を衛生を保つことはとても大切なことです。

それは、耳垢を掃除するということだけではありません。環境にも気をくばるということが大切なのです。

聴覚を守るということもまた大切です。

耳の衛生を保つこととは、感染や病気を防ぐということでもあるのです。

今日の記事では、耳の衛生を保つ正しい方法を見ていきましょう。

外側から耳の衛生を保つ方法

耳の衛生を保つ、というのは内側だけの問題ではありません。外側も忘れてはいけないのです。

耳の外側にもホコリや汚れがたまってしまうからです。この汚れは外耳道に入り込み、健康トラブルを引き起こすことがあります。

耳の衛生を保つのに一番簡単な方法は以下です。

  • コットンボールを少量の水で濡らします。濡らしすぎないように気をつけましょう。
  • 耳の周りや耳の裏を優しく洗います。

そして次に、長時間大音量で音楽を聴くのはやめましょう

大したことではないように思うかもしれません。しかし、これは聴覚トラブルで病院を訪れる若い人が年々増えている理由でもあるのです。

耳垢とは?

耳の衛生を保つには、耳垢を取り除いてさえいればいいと考えている人が多いようです。

耳垢はベタベタしていてとても不快なものです。しかし、実は多くの人が考えているものとは正反対なのです。

耳垢は耳脂とも呼ばれます。感染から耳の内部を守ってくれます。したがって、耳垢を不潔なもの、取り除かなくてはいけないものだと考えるのはやめましょう。

耳垢は鼓膜のセイフガードでもあるのです。耳垢はホコリや外部からの汚れが入り込むのを止めてくれるのです。

さらに、外耳道に入り込もうとするバクテリアの侵入を防ぎ、感染を予防します。

耳垢の機能はとても大切です。耳の衛生を保つことは、耳垢を掃除することではないのです。

耳の衛生を保つ適切な方法とは

実は、普段の入浴や頭皮を洗うと耳垢は自然に取れるようになっています。耳垢が自然に取れる時は、耳垢が多すぎる時です。

入浴時に自然に耳垢が取れるようにするには、ぬるま湯を使いましょう。外耳道に水が入らないように気をつけてください。

また、耳の周辺も綺麗に保ちましょう。入浴後はタオルで優しく乾かしましょう。

耳を清潔に保つ自然療法

耳垢が自然に取れるのを待つなんて時間がかかりすぎだと思いますか?実は待たなくても良い方法があるのです。

しかし、だからと言って耳に何かを突っ込むのは危険な行為なのです。耳かきや綿棒を使う代わりに以下の方法を試してみてください。

1. 食塩水

食塩水を使って耳を清潔にする方法は、おそらく一番簡単で即効性のある方法でしょう。

材料

  • 塩 大さじ1
  • 水 ½カップ

作り方

  • カップ半分の水に塩を加えます。
  • 作った食塩水を人肌程度に温めます。熱くしすぎないように気をつけてください。
  • 温めた食塩水にコットンボールを浸します。コットンボールを軽く絞り、これで耳を綺麗にしましょう。
  • 次に、数滴耳の内側にも落とします。痛みがある人はこれで改善されるでしょう。

2. 過酸化水素水

耳を清潔に保つのによく使われる方法の一つです。

過酸化水素水には、バクテリアを取り除く効果があるからです。副作用などもありませんので安心して使うことができるでしょう。

  • 水と過酸化水素水(パーセンテージが最も低いもの)を同じ分量だけ混ぜます。
  • コットンボールを浸します。
  • これで耳の周辺や内側を優しく擦ります。
  • 数滴耳の内側に液を落とします。

どうでしたか?鼓膜を傷つけないためには、どのようなものも耳の中に入れてはいけないということがお判りいただけたでしょうか。

耳を清潔に保つことはとても大切です。

あなたも今日から耳のお手入れを始めてくださいね。

あなたへおすすめ