【免疫力を美味しくアップ!】野菜のクリーミースープ3選

8月 11, 2020
野菜のクリーミースープは、どんな食事にも合うヘルシーなサイド料理です。野菜のビタミンやミネラルの恩恵を受けることもできまし、なにより美味しいですよね!

免疫力を美味しくアップさせるための3つの野菜スープに興味はないですか?

健康的な食生活を送るためには、いろんな種類の野菜や果物を摂取することが大切です。色とりどりの野菜をたくさん食べることで、さまざまなビタミンやミネラルを適切に摂取することができますよ。また、免疫を強化してくれるような野菜だけでなく、抗酸化物質を多く含む野菜を選ぶことも大切です。

幸いなことに、今回ご紹介するレシピには、さまざまな野菜、中でも抗酸化物質を多く含む野菜が含まれていますので、ぜひご家庭で試してみてくださいね。

野菜のクリーミースープ 3つのレシピ

1. ほうれん草のクリーミースープ

国際食品機能学会の学会誌である「Food & Function」で発表されたデータを見ると、ほうれん草が健康的で栄養価の高い食品であることは一目瞭然で十分な証拠もあります。全体的に、ほうれん草のクリーミースープには、鉄分や葉酸などの重要な栄養素が含まれています。さらに、ビタミンB群や抗酸化物質もたくさん摂取することができます。

作り方

  • 冷凍ほうれん草500g、玉ねぎ1個、にんにく1片、無糖練乳100g、オリーブオイル少々、塩コショウ少々を用意する。
  • 玉ねぎとにんにくを油で炒め、ほうれん草と塩を加え、浸るくらいの水を加えて蓋をする。
  • 5~7分茹で、ミキサーで混ぜ合わせる。

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ほうれん草のクリーミースープ 免疫力
ほうれん草のクリーミースープは、ほうれん草を健康的に頂くとっておきの方法です。研究によると、ビタミン、ミネラル、抗酸化物質が豊富に含まれています。

2. ブロッコリーのクリーミースープ

ブロッコリーは、健康的な食べ物の中でも特別な位置を占めている機能性食品の一つです。学術雑誌の「Mini-Reviews in Medicinal Chemistry」に掲載された論文で指摘されているように、ブロッコリーには抗酸化物質やビタミンE、C、Kなどの栄養素、および鉄、亜鉛、セレンなどのミネラルが豊富に含まれています。

ブロッコリーを最大限に活用するためにも、以下のレシピを試してみてください。

作り方

  • 主な材料はブロッコリーとジャガイモです。加えて玉ねぎ(大)1個と1/2カップの無糖練乳をご用意ください。
  • また、鶏肉と野菜ブイヨン4カップも必要です。塩コショウ少々で味を整えます。

手順は先ほどのレシピと似ています。

  • タマネギを煮詰め、ジャガイモを加えて煮込む。
  • 5分後にブロッコリーを加える。
  • 5分間煮込んだ後、ミキサーでよく混ぜ合わせる。
  • できあがり!

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3. トマトのクリーミースープ

トマトのクリーミースープは、トマトからビタミンCをたくさん摂取することができます。また、抗酸化物質も豊富で、それだけでなく、ビタミンA、K、鉄分、カリウムも豊富に含まれています。そのため、「Molecular Nutrition & Food Research」誌に掲載された研究でも裏付けられているように、免疫力を高めて病気のリスクを減らしたい場合にぴったりのレシピです。

作り方

  • 冷製スープのガスパチョとは違い、トマトのクリーミースープは温かいままで頂けます。このレシピには、熟したトマト500g、玉ねぎ1個、ニンニク1片、ピーマン半分、塩、胡椒、オリーブオイルが必要です。
  • トマトを1分ほど茹でたら、冷水に入れて皮を剥く。次に、トマトをみじん切りにして、あらかじめ炒めておいた玉ねぎ、ピーマン、ニンニクを加え、最後に塩、こしょう、オリーブオイルを加える。
  • 最後に、塩、コショウ、水または野菜ブイヨン2カップを加える。30分煮込んだら、ミキサーで混ぜ合わせてできあがり
トマトのクリーミースープ 免疫力
トマトにはビタミンA、鉄分、カリウムが豊富です。つまり、免疫力アップには効果抜群!

簡単に作れる野菜のクリーミースープ

野菜のクリーミースープを食べることで、とても簡単に、しかも美味しく野菜をたくさん摂ることができます。野菜が普段苦手な人でも、スープなら食べやすいですよね。 さらに、今回ご紹介したレシピには、他の料理に比べて素晴らしいメリットがあります。それは冷凍保存が可能かつ手軽なのです!一度に大量の野菜を調理して、食べたいときまで冷蔵庫や冷凍庫に入れておくことができます。

前もって計画すれば、一週間の間、野菜スープを食事の始めに頂くことが可能です。こうすることで、野菜からビタミンや抗酸化物質を適切に摂取することができます。

しかし、スープのカロリーには注意が必要です。確かに、主な材料が野菜と水であれば、カロリーは無視していいくらいしかないかもしれません。しかし多くのレシピでは、牛乳やバター、生クリームなどが使われます。乳製品や脂肪分を追加すると、味は良くなりますが、その分カロリーが増えることをお忘れなく。

まとめ

例えば、週末に様々な野菜スープのレシピを作り置きするのは良いアイデアです。そして、冷蔵庫や冷凍庫で保存して、ランチやディナーの一品目として頂きましょう。

一方で、今の体重を維持したり、減量したい場合は、牛乳、バター、生クリームを使わないようにしましょう。また、使用する野菜の種類が多いほど、ビタミン、ミネラル、抗酸化物質が多く含まれていることを覚えておいてください。

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