間違った食品の保存例と鮮度を保つための正しい保存方法6選

10月 28, 2016
その保存方法、間違っていませんか? 食品の保存について深く考える方は少ないかもしれませんが、食品を日持ちさせ、食中毒を予防するためにも、食品は正しく保存してください。

正しく食品を保存することは、食品を無駄にしないだけではなく節約にもつながります。食品を有効に活用するためには、正しい保存方法が重要な鍵になります。

食品の正しい保存方法を知らなかったり、間違った方法で保存している方が多いのが現実ですが、間違った食品の保存方法は、食中毒など私たちの健康に悪影響を及ぼすことがあります。

食品を日持ちさせ食中毒を防ぐためにも、食品は正しく保存しましょう。


注意力が散漫になっているときや、昔からの悪習慣の積み重ねが、間違った食品の保存方法の原因であるといわれています。悪習慣を改善し、食品を保存する時は注意を払って正しく保存しましょう。

本記事では、食品の鮮度を保ちながら正しく保存するために知っておくべき「間違った食品の保存例」とその解決策を6つご紹介します

メモの準備はいいですか?

1.長時間にわたって食品を室温に放置する

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正しい保存方法を行う時に大切なのは「時間」です。

食品を長時間室温に放置すると、細菌が発生して、食品が汚染されてしまいます。消費期限前に食品が腐ったり悪臭がするのはこのためです。

解決策は?

  • 細菌や微生物の繁殖を防ぐためにも、食品は冷蔵庫に入れましょう。
  • 食品を室温などの高温に放置せず、すぐに冷蔵庫に入れるように心がけましょう。

2.卵を長期間保存する

卵のパッケージに「消費期限」を記載している会社がほとんどですので、いつまでに食べるのか、いつになったら廃棄すべきなのか一目でわかります。

ただし、すべての卵のパッケージに消費期限が記載されているわけではないため、記載がない場合は、いつまで新鮮に卵を食べられるのかがわかりません。

解決策

  • 「卵は冷蔵庫の中で3週間以上保存しないように」と覚えましょう。ひびが入っている卵は、1週間以内に使いきりましょう。

3.高温で解凍する

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冷凍保存は、生の食品や冷凍食品の賞味期限を最大に生かす方法ですが、多くの方が行っている間違った解凍方法が問題になっています。

直前に冷凍庫から出す場合は、茹でたり火にかけて瞬時に解凍しなくてはいけません。この解凍方法は、消化器官の健康被害や食中毒などの原因となる危険な解凍方法です。ご注意ください。

解決策

  • 食品を安全に解凍する方法は、冷蔵庫の下の棚に一晩置いて解凍する方法です。

4.食品にラベルを貼らないで保存する

食品を買っても、購入日や消費期限をつい忘れてしまうことがあります。食品にラベルを貼るのは古くさい方法かもしれませんが、この方法は正しく安全に食品を保存するのに役立つ、手軽な方法です。

解決策

忘れっぽい人は、食品にラベルを貼りましょう。どんな食べ物か、いつから保存を始めたのか、といった情報をラベルに書いて食品に貼付けます。このラベルがあると消費期限などが一目で分かります。

5.食品の鮮度を臭いで判断する

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食品の鮮度を臭いで判断する人がいますが、これは間違った方法です。

消費期限が切れた食べ物が、すべてが臭うわけではありません。例えば、消費期限が過ぎて鮮度が落ちていても、冷蔵庫で低温保存されている食品や、冷凍庫で保存されている食品からは、あまり悪臭がしないため、臭いから鮮度は判断できません。

解決策

  • 食品の保存は最長でも4−5日にしましょう。また魚の保存は最長でも2ー3日までにしてください。

6.生ものと調理済みの食品を一緒に保存する

安全面を考えて正しく食品を保存するのではなく、冷蔵庫の空きスペースをすべて使おうと考える人がいます。

しかし、冷蔵庫内を整理せず、生ものと調理済みの食品を一緒に保存してしまうと、「相互汚染」と呼ばれる、食品の細菌による汚染や増殖、細菌の付着が起こり、私たちの健康に悪い影響を及ぼします。

解決策

  • 調理済みの食品は冷蔵庫の上の棚に保存しましょう。また液漏れがないか、定期的に確認してください。
  • 生ものは冷蔵庫の下の棚に保存しましょう。可能ならば、密封容器または食品保存用の密封バッグに入れて保存してください。

正しく食品を保存する時、冷蔵庫を清潔に保つのも大切な要素の一つです。冷蔵庫内は定期的に掃除をしましょう。冷蔵庫内の掃除には、酢や冷蔵庫掃除用の抗菌効果のある洗剤をご使用ください。

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