高血圧の人が避けるべき8つの食品

5月 10, 2017
高血圧になると、好きなものを何も食べられないような気分になりますが、大切なのは、健康的な食品を賢く選ぶことです。 本記事で詳しく見ていきましょう。

動脈性高血圧症は、最も多い心血管疾患の一つで、心臓から体内へ十分な血液が送られないことで発症します

動脈が細くなったり動脈に何か障害が発生することで、血液の流れが妨げられ、心臓がより激しく動かなくてはいけない状態になります。

症状が深刻化するまで症状が現れない高血圧症は、何十年にもわたり「サイレントキラー(静かな殺し屋)」と呼ばれてきました。

高血圧症は体内機能の働きを妨害するため、生活の質にも悪影響を及ぼします。

高血圧の予防や早期発見には医師による定期検診が重要な鍵となります。

特に家族に高血圧の病歴がある場合は、そのリスクが高まりますので、定期検診を欠かさないようにしてください。

高血圧と診断されると、食べられる食品が制限されます。また、合併症を引き起こしたり他の心血管疾患の原因となる食品も存在します。

今回は高血圧の人が避けるべき8つの食品と、その代替となる食品をご紹介します。

1.パン

パン類や焼き菓子には、塩分と飽和脂肪酸が大量に含まれており、これらの食品が体内に吸収されると動脈性高血圧のリスクが高まります。

パン一枚には約230mgのナトリウムが含まれており、これは一日に推奨されている摂取量の15%です。またパンの材料である精製された小麦粉を食べすぎると、体重の増加やコントロールできないほどの高血圧を引き起こします。

 

2.カフェインが含まれた飲み物

コーヒーや炭酸飲料などを過剰に摂取すると、特に高血圧と診断されている人は、血圧が急上昇します。カフェインを含む飲み物はすべて中枢神経を刺激するため、血圧が上昇します。

 

3.サラダドレッシングとソース

市販のサラダドレッシングには塩分が大量に含まれているため、動脈の健康に悪影響を及ぼします。

マヨネーズやケチャップなどのソースには、化学物質が多く含まれているため、長期的にみると、代謝に問題が生じる危険があります。

たとえおいしくてもこれらの食品を摂取するのは避けてください。

 

4.バターとマーガリン

バターとマーガリンには塩分と脂肪が大量に含まれているため、継続的に摂取すると動脈の健康に悪影響を及ぼします

またこれらの脂質を摂取すると悪玉コレステロール(LDL)値が上昇し、動脈での適切な血液の流れを妨害する、硬いプラークが形成されます。

 

5.チーズ

昔からの伝統的な食品であるチーズには、大量の塩分と飽和脂肪酸が含まれているため、血圧を上昇させ、細胞内の体液貯留と高血圧や炎症を増加させます。

また、飽和脂肪酸は、動脈を硬化させて血液の流れを妨害します。

つまり高血圧の人は、チーズの摂取を避けるべきであり、どうしても食べたいときはビーガン用のチーズを代わりに食べるように心がけましょう。

 

6.加工肉

ハムなどの加工肉は、手軽に使える健康的な食品だと考える人もいますが、実は私たちの健康に悪影響を及ぼす食品です。

最近の研究によって、加工肉には大量の飽和脂肪酸と私たちの健康に悪影響を及ぼす化学物質が大量に含まれていることがわかりました

また大量に含まれている塩分や保存料は、体内の細胞組織で炎症を起こすため、動脈での血液循環が制限されます

長期的に見ると加工肉は、肥満や糖尿病などの代謝の問題も引き起こします。

 

7.甘いお菓子やデザート

甘いお菓子やデザート、そして精製された砂糖は中毒性があるだけではなく、健康に悪影響を及ぼします。

大幅な体重の増加や糖尿病を引き起こす可能性の高いこれらの食品は、高血圧患者が絶対に避けるべき食品です。

甘いものを食べる代わりに、砂糖の含有量が少なく、健康的な抗酸化物質を含む、少なくともカカオが60%以上のダークチョコレートをおすすめします。

 

8.ピクルスや漬け物

市販のピクルスや漬け物には大量の塩が添加されているため、動脈性高血圧症のリスクが高まります。

普段から漬け物やピクルスを食べている人は、すでに体内で体液貯留を引き起こしている可能性もあり、これにより腎臓や心臓や血管の健康に悪影響を及ぼします。

ピクルスや漬け物を食べる人は、市販品ではなく、塩分をコントロールできる手作りでお楽しみください。またピクルスや漬け物の代わりに、高血圧の症状を緩和する効果のある、果物や野菜を多く摂取してください。

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