ココナッツが肥満に効く?

9月 3, 2016
ココナッツオイルが代謝を活発にしてくれることを知っていましたか? バランスのとれた食事と運動と組み合わせれば、その結果はすぐに目に見えるように。

ココナッツは味も栄養価も抜群で、そのまま食べたり、ココナッツジュース、ミルク、オイルなど、様々な使い方が出来る食材。健康を様々な面から改善してくれる成分がたっぷり。熱帯地方や暑い地域で育ち、そのような地域では食生活の一部として重宝されています。

しかし、最近はほとんどの国でココナッツ商品が販売されるようになり、熱帯地方でなくてもその健康効果を楽しむことが可能に。

ココナッツとココナッツが原料の食品は、食物繊維、ビタミン、ミネラルなどの重要な栄養素が豊富で、健康食品として考えられています。長い間、島々の人々の間で伝統療法の一つとして大切にされ、代替医療の書籍にもココナッツの記述が。近年では、研究のおかげでその効果が次々と科学的に裏付けされています。

ココナッツから出来る食品が肥満に効く?

メキシコの国立工科大学(IPN)で、コレステロールと中性脂肪値をコントロールし肥満と戦う商品を、ココナッツの殻と胚乳から作り出す研究が行われています。その研究によれば、ココナッツのこれらの部位には、肥満をコントロールするのに効果がある食物繊維と微量栄養素が含まれているということ。

さらに、ココナッツに含まれる食物繊維は血糖値を下げると考えられており、糖尿病患者にもうれしい食材。

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これらの材料を手に入れるためには、まず原料となる部分をレンジにかけて乾燥。内部から熱を発生することで、繊維が開いて小さく砕け、これを使って実験が行われます。

この研究結果は、ココナッツを使った肥満対策の第一歩。ただし、その効果や副作用を確認するには、さらなる研究が必要です。

しかし、今現在肥満に悩んでいる人は、普段の食事にココナッツとその関連食材を加えることで、減量の補助としてその効果を楽しむことが可能。では、ココナッツ関連食材にはどんなものが?

ココナッツオイル

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ココナッツオイルは飽和脂肪の含有量が非常に高く、長い間体に悪いと考えられてきた油。しかしその後の研究で、ココナッツオイルの成分となっているものは中鎖脂肪酸であることが判明。中鎖脂肪酸は、体内で糖に分解されることなく、直接エネルギーに変換されます。

これはつまり、ココナッツオイルを使うと体にエネルギーと活力を与え、代謝を活発にして脂肪を燃焼するのを助けることに。もちろん、そんなココナッツオイルも「奇跡の食べ物」という訳ではなく、健康的な食事と運動と合わせることで初めてその効果が出ることを忘れずに。

ココナッツウォーター

若い実からとったフレッシュなココナッツウォーターは、栄養満点で繊維を含みカロリーが低く、減量の強い味方に。ココナッツウォーターは体が水分を回復するのに欠かせない電解質やミネラルも含んでおり、その他の飲料の代わりに水分補給として飲むのに最適。

継続的に飲むことで消化を助け、便秘を予防し、体重増加にも影響がある体液循環が滞るのも防ぎます。

ココナッツとパイナップルのジュース

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パイナップルは利尿作用のおかげで減量の強い味方となる果物。ここで紹介するジュースは、これをココナッツの栄養分と組み合わせる強力なもの。

ココナッツとパイナップルのジュースはトロピカルな風味で、とても暑い日に飲むのに最適。栄養分と抗酸化物質を供給し、コレステロールを下げ、代謝を活発にし、老化とも戦ってくれる優れ物です。

材料

  • 薄く小さく切ったココナッツ 1カップ(80g)
  • 小さく切ったパイナップル 1カップ(155g)
  • 水 コップ1/2杯(100ml)

作り方

  • 全ての材料をミキサーに入れ、全体が均一になるまでよく混ぜる。
  • 濾さずに飲み、最低でも週に3回飲む。
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