小麦粉・乳製品・砂糖を使わない/ケーキの作り方

· 12月 5, 2015
レシピのカロリーを減らすため、白砂糖を、ステビア・ハチミツ・アガベシロップなどの天然の甘味料と置き換えることができます。

アレルギー、食物不耐症、菜食主義、そしてダイエット—さまざまな理由から食べるものに細心の注意を払う人が増えています。

最近もっともタブーとされているのは、グルテン、乳糖(ラクトース)、そして白砂糖で、特に白砂糖は、健康に有害な食品であるため、食生活から排除すべき食品です。

そうなるとケーキなどのお菓子が食べられないと心配する方もいるかもしれませんが、心配は無用です!

今回は、小麦粉・乳製品・白砂糖を使わないおいしいケーキの作り方をご紹介します。

今年のクリスマスは、美味しくて健康的な手作りケーキを作りませんか?

小麦粉

米を主食とする日本でも、小麦粉や小麦粉を使った製品が主食という人が増えています。

これは、うどんやラーメン、パン、パスタ、菓子パン、ピザ、ホットケーキなどで、お菓子では、ケーキやクッキーなど、毎日の食卓に小麦粉を原料とした料理が並ばない日はほとんどないという人もいるでしょう。 

セリアック病やグルテン不耐症発症している人が、グルテンを含む小麦粉を避けなければならないのはもちろんですが、そうでない人たちも、胃腸を休ませるためにも小麦粉の摂取を控え、代用品を使うことをお勧めします。

本記事でご紹介するレシピでは、小麦粉の代わりにヒヨコ豆を使います。

ヒヨコ豆粉はインドなど特定の文化圏で広く利用されていますが、今回は使うのはヒヨコ豆の水煮です。

すぐれた栄養価とタンパク質を豊富に含むヒヨコ豆を使ったケーキをぜひお試しください。

こちらのレシピもお試しください:グルテン・ラクトース・砂糖無しで作るキャッサバ、オーツ麦とチョコレートのブレッド

 

kashipan

乳製品

乳糖不耐症のある人たちだけでなく、コレステロールが高い、あるいは粘液の分泌が増える、皮膚疾患やアレルギーを起こすなどの理由から、乳製品を避ける人が増えています。

今回のレシピには、牛乳・ヨーグルト・バターを使わないため、消化によく健康的なケーキができあがります。

砂糖

白砂糖は、わたしたちの食生活にまったく不要のものです。

数々の研究によって、白砂糖は体からミネラルを奪い、酸性体質をつくる有害な食品であり、砂糖を過剰に取る現代の食生活は私たちの健康に悪影響を及ぼしていることがわかっています。

今回のケーキレシピでは、白砂糖の代わりにステビア甘味料を使いますが、ハチミツやアガベシロップでの代用も可能です。

こちらの記事もご参考に:白砂糖を減らすためのアドバイス

kakuzatouタンパク質が豊富なヘルシーケーキ

このケーキはヒヨコ豆と卵を使うため、タンパク質が豊富で栄養があるのに低カロリーで、ダイエット中の方でも安心して食べることができます。

朝ごはんとして、おやつとして、あるいは満足度の高い低脂肪デザートとしてお楽しみください。

材料

  • ヒヨコ豆の水煮 500g(缶詰を使っても、塩を使わずに豆から煮てもOK )
  • 砂糖・ミルクが入っていないダークチョコレートを溶かしたもの カップ2杯(または純粋なココアパウダーで代用も可)
  • 卵 4個
  • 液体ステビア 大さじ山盛り2杯(味・色がついていないもの)、またはハチミツかアガベシロップ 100g
  • ベーキングパウダー 小さじ½杯
  • 皮をとって刻んだナッツ 2つかみ
  • 好みで:シナモン・カルダモン・ジンジャー・バニラエッセンスなど

作り方

作り方はとっても簡単で、手早くできます。以下の手順に従ってください。

  • あらかじめ、オーブンを180度に温めておきましょう。
  • チョコレートを溶かして使う場合は、湯煎する必要があります。
  • 卵とヒヨコ豆を攪拌してください。なめらかになるまでよく混ぜましょう。ミキサーかフードプロセッサーがあれば、時間が節約できます。
  • 甘味料とベーキングパウダーを加えましょう。
  • 最後に、溶かしたチョコレートまたはココアと、きざんだナッツを加えます。
  • チョコレートでほとんどわからなくなっているヒヨコ豆の味をさらに隠すため、あるいは作るたびにひと味ちがった個性を出すため、好みでスパイス少々を加えてもOKです。おすすめは、シナモンやカルダモン・ジンジャー・ヴァニラエッセンス・オレンジの皮など。
  • ケーキ型を用意します。くっつくのをふせぐため、型の内側にオイルをうすく塗り、小麦粉を軽く振りかけましょう。
  • 型にケーキの種を流し込み、オーブンに入れます。180度で40分間焼きましょう。焼き上がったらオーブンから出し、金網台の上でさまします。ボナペティ!

写真は、 Xavi Talleda様、Uwe Hermann様、 Olya Sanakoev様のご好意で使用させていただいております。