恋に落ちた時に起こる体内の変化

· 9月 18, 2018
恋に落ちると、行動の変化に加えていつもとは違うある特別な感覚を経験し始めますが、これは体内のアドレナリンレベルの上昇の影響です。

恋に落ちると多くの変化が起こることは否定できない事実です。

しかし、なぜ感情や行動の変化が起こるのでしょうか?

実は「愛」とは私たちの心よりも脳内の化学反応と深い関連があります。

 

1.アドレナリン値の上昇

アドレナリンの上昇

恋に落ちた相手と一緒にいる時には、常に心配だったり抑制できないほど心臓がドキドキするのは、実はアドレナリンの影響です。

アドレナリン値は運動をしている時や激しいスポーツをしている時に上昇しますが、高速で自転車に乗るのと同じくらい恋に落ちた時にはアドレナリンが上昇します。

もちろん健康面では激しいスポーツをするよりも危険は少ないのですが、アドレナリンの上昇に対して私たちの体は同じように反応します。

恋に落ちてアドレナリン値が上昇しても何か健康に深刻な問題を引き起こすことはありませんが、自分の気分や感情の浮き沈みに注意を払うことが大切です。

こちらの記事もご覧ください:1時間で恋に落ちる36の質問

2.ストレスへの対処

忙しい毎日の中でストレスを感じていませんか?

恋に落ちると体内でコルチゾールを排出するため、これまでに経験しているストレスへの反応を改善します。

ストレスを感じて怒りや悲しみの感情を抱いて涙を流している時も、恋をしている相手に会うと突然でも笑顔になることができるなどがその一例です。

これは恋をしている相手が素晴らしい人であるというよりも、恋をしていることでやや心が麻痺しているからです。

ストレスを抱えていたり、精神状態に何か問題があり薬を服用している人は、恋をして気分が良くなったからといって投薬を自分勝手に中止してはいけません。

恋に落ちて気分が良くなってもそれは一時的なもので、その効果は徐々に減少するため、服用する薬は必ず医師の指示に従ってください。

3.セクシーな気持ちになる

セクシーな気持ち

性的欲求は恋に落ちなくても起こりますが、恋に落ちるとドーパミンの分泌が増えて、性的な欲求が強くなります。

また誰かを愛して、そして愛されているという自信から、自分の外見などにも自信を持つことができたり、より魅力的になろうと自分磨きに時間を費やす人が増えます。

ここで大切なのは、官能的な欲求が永遠に続くことはないという点です。セックスをするということにのみ焦点を当てると、その後の恋愛が続かないという結末になります。

最初の盛り上がっている気持ちから、徐々にお互いを理解して尊敬しあう段階へと重点を移していくことが大切です。

  • 共通の趣味
  • コミュニケーション
  • 二人で過ごす特別な時間

このように二人の時間を大切にすることで、ドーパミンが低下しても引き続き気持ちが続く方法があります。

ただし、性的な欲求を失わずに、健全な性生活を維持することも欠かせません。

4.恐怖を克服する

恋に落ちた時に放出されるアドレナリンにより、以前では考えられなかった行動に出ることがあります。

つまり恋に落ちた相手と一緒ならば、恐怖心などを克服して様々な経験をする傾向があります。

高いところが苦手な人が恋人と一緒に熱気球に乗って思い出を作るなどは恐怖心を克服した素晴らしい例です。

ただし、決断をするときは恋をしている気持ちではなく、冷静に考えてから行ってください。例えば相手の名前のタトゥーを腕に入れるなどの決断は慎重に落ち着いて考えてください。

恐怖心は必ずしも負の感情だけではありません。

恐怖という感情が芽生えるのは、潜在的に危険な状況を探知する効果があります。無意味に見えるかもしれませんが、大切な人間の本能です。

もしも恋人へ恐怖心をほんのちょっとでも感じたときは冷静な判断が必要です。

こちらの記事もご参考に:同情や罪悪感または恐怖心から関係を続けるとき

5.恋人と離れると不安に感じる

恋人へのメール

恋に落ちると一種の中毒症状が起こり、相手と離れていることが耐えられないほどの不安になります。

そしてこの感情が制御不能な嫉妬心になったり、睡眠障害などを発症する危険もあります。

今回ご紹介した変化に気づいたことはありますか?

自覚症状があるのなら、冷静に自己分析をして対処することが大切です。

自分の自信がつき、二人の関係をよりよくするためになんでもしたいと考えるかもしれません。また恋人と常に一緒にいたいと考えるかもしれません。

恋は楽しい時間です。決して辛い思いをする必要はありません。その点を考慮に入れて冷静さを失わずに毎日の生活を送りましょう。