
お天気の良い日に外に出て、花がいっぱい咲き乱れた庭で芳しい香りを楽しむのって癒さ…
今日はキッチンを清潔で完璧に保つ方法をご紹介します。とても簡単で時間もかかりません。
キッチンを綺麗で清潔に保つには、少しの努力は必要ですが、思っているほど時間がかかるわけではありません。肝心なのは、ポイントを覚えて実行することです。
専門の化学薬品、家庭にある材料、汚れを予防する方法など、簡単で時間を取らない方法には色々な種類があります。
ぜひ試してみてください。知らなかった方法もあるはずです!
お酢を少し、化学洗剤の床クリーナーに加えるのはとても効果的です。
ホワイトビネガーは、ほこりをとってくれるので家の掃除にとても活躍します。ブラシなどで床を力強くこすらなくても、綺麗になります。また、お酢をいれることで、化学洗剤の働きを高めてくれます。
キッチンを掃除する時、目に見える箇所を重点的におこなってしまいますが、一番使う箇所で、手が届きにくいところは忘れやすいですよね。そんな箇所の1つにレンジフードがあります。
電子レンジや、オーブンのように、レンジフードは油汚れがたまりやすいです。解決法はフィルターを取り外し、お湯、レモン汁、ホワイトビネガーを混ぜ合わせた液で洗う方法です。
フィルターの油汚れを落とし、殺菌している間に、アンモニアや、専門の洗剤でフードの中の油汚れを落としましょう。掃除が終われば、キッチンの匂いもスッキリし、全てが綺麗に見えるでしょう。
1週間に1度、レンジフードを掃除するのがいいでしょう。
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汚れのないキッチンは、食器もピカピカにしておきたいですね。食器の洗い方にも気をつけることが大切です。
食器の水切り棚はどうですか?
水切りをこまめにする方ですか?それとも水を溜まったままにしていますか? 洗い終わった食器は乾く前にタオルで拭いて、食器棚に戻していますか? それとも少し濡れていてもそのまま戻していますか?
もしそうなら、食器には水滴のあとが付いていたり、匂いがしたりする場合があります。そうすると、キッチンが綺麗でも、完璧に清潔とは言えません。解決策は、洗い物を食器棚に戻す前に、自然乾燥させる方法です。また、食器棚に戻す前に、乾いた布巾で乾拭きするのもお勧めします。
洗い物や掃除に使用する道具が汚いままだと、汚れ(特に油)や嫌な匂いが蓄積されてしまいます。ですから、新しいものに変えたり、こまめに殺菌することが大切です。理想的には、最低でも1ヶ月に1回は新しいものに変えるようにしましょう。(食器を洗うスポンジは特に)
ブラシやスポンジ、油汚れがついた布巾などを素早く綺麗にする方法はなんでしょうか?
就寝前に、アルコールと水を少し混ぜた液をガラス容器に作り、その中に汚れたものを入れておきましょう。翌朝にはすっかり綺麗になって、また使えるようになっています。週に2回行いましょう。
また、ブラシやスポンジ、布巾などは風通りの良い場所に置き、十分に乾かしましょう。トレイや容器に入れている場合は、水をよく切り、水分が蓄積するのを防ぎましょう。そうすることで、湿気を防ぎ、スポンジやトレイに菌が住み着くのを防ぎます。
汚れた掃除用品では、ピカピカのキッチンは手に入れることができません。ですから、掃除道具もきちんとお手入れすることがとても大切です。手の行き届いていない掃除は、汚れた掃除用品から始まるということです。
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排水溝にゴミが流れてしまうことはよくありますよね。食後、シンクに食器が溜まっている時は特に汚れがたまります。しばらくすると、嫌な匂いがしてくる場合もあります。これを防ぐには、よく知っている材料2つで解決できます。コーヒーを入れた後の豆とコーラです。
どのように使ったらいいのでしょうか?
害が全くないので、必要に応じて、何回も行うことができます。それに、ほかの排水溝掃除洗剤のような嫌な匂いがなく、とてもいい香りが残ります。