自宅で正確に血圧を測るコツ

· 2月 19, 2018
自宅に血圧計を備えておくことは大切です。ただし、正しい結果が得られるように使い方を誤らないようにしましょう。

自宅で正確に血圧を測る方法を知っておくことは大切なことです。心臓発作や虚血を予防する方法の一つとして、自宅で血圧を測る人は近年増えています。

また、高血圧の方も自宅で測ることを医師は推奨しています。

ですが、測定方法を誤り、その結果、無用な心配をしている人が多くいるのも事実です。

今日は、自宅で正確に血圧を測る8つのコツをご紹介します。落ち着いて血圧を測り、もしもの時には対処できるようにしましょう。

正しい姿勢で行う

中にはベッドに寝転がったまま、姿勢を気にせず血圧を測っている人もいます。自分で正確に血圧を測る方法として、これは正しい方法ではありません。

  • 自分で正確に血圧を測る際の正しい姿勢とは、椅子にまっすぐに座り、足は床にしっかりと付けた状態です。
  • 背中は椅子の背もたれにまっすぐに付ける、またはそれに近い体勢にしましょう。

こちらも参照『精神的に健康になる7つの方法』

腕の位置が大切

血圧を測る

血圧を測る際は、腕や手の位置が測定結果に変化をもたらします。

  • 測定中は腕をまっすぐにテーブルの上に乗せるか、平らな場所に置くことが推奨されています。
  • 腕は動かさず、快適な状態にしましょう。

測定中は動かない

自宅で血圧を測る際、測りながらおしゃべりをしたり、腕を動かしている人がいます。

  • 大きな声を出したり、何か心配なことを考えたりするだけでも測定結果に影響を与えてしまいます。
  • 正確な結果を知りたいなら、測定中は決して動かないことを心がけましょう。

測定30分前からは食べ物に注意

お酒

お酒やソーダなどを飲むと、ほぼ自動的に血圧を上昇してしまいます。また、タバコについても同じことが言えるでしょう。

従って、血圧を測定中はもちろんですが、測定前はこれらの嗜好品を飲まないようにしましょう。

  • どうしてもソーダが飲みたい人は、測定1時間前までに飲み終わりましょう。
  • そうでなければ、誤った結果が出ることとなり、不要な心配をするはめになるでしょう。

測定の差

特にお年寄りに多いのですが、1日に何度も血圧を測る人がいます。実際、心臓の専門医の多くは、これは正しいことではないと指摘しています。

  • 血圧は、1日2回測定することが大切です。最初の1回は朝の空腹時に、2回目は夕食の1時間前に行いましょう。
  • 極度に暑い場所や寒い場所で測定するのは避けましょう。適温で快適な空間で行ってください。

正しい血圧計を見つける

血圧測定器

血圧計によっては誤った測定エラーがでたり、正しく血圧が測れないものもあります。そのため、アメリカ心臓協会など国立の専門機関が承認した血圧計を使うのがお勧めです。

アメリカ心臓協会は、家庭用血圧計を選ぶ際に参考となるリストをホームページで紹介しています。

手首式血圧計は避ける

高血圧の方に向けたこの新しいテクノロジーは快適で実用的、見た目も洗練されたものが多いでしょう。

ですが問題は、手の動きのせいで変動が生じるということです。

こちらもお勧め『高血圧のための自然療法』

自宅で血圧を測る時はできるだけ落ち着きましょう

自分で血圧を測る女性

誰かと口論した直後や気持ちをかき乱すような何かがあった直後に血圧を測ってしまうというのは、高血圧の患者が陥りやすい間違いの一つです。この場合、測定値が上がり不必要な心配をすることとなります。

その代わりに、深く呼吸し、少し心を落ち着かせてから測定しましょう。

実際、病院で血圧を測る際、専門家は少し患者の心を落ち着かせてから測定するようにしているそうです。これはいわゆる”白衣高血圧症”を防ぐためです。

まとめると、心配のしすぎは血圧測定に影響を与える可能性があるということです。緊張やストレスを避け正しい食生活を送ることが一番です。