自分の人生をしっかりとコントロールするために別れを選ぶ時

6月 6, 2017
自分の人生をしっかりとコントロールするためには、自分の価値を認識し、自分を第一に考えると決意することが大切です。

常に一致しているべきもの、それが私たちの心と頭です。

いつかは別れを告げなくてはいけないと最初から頭ではわかっている相手を愛するのは非常に辛いことです。

別れたいと全く思っていないときに、自分の人生のためには別れる選択をすべきだと気付いた時の辛さは尚更でしょう。

深く考え始めると悲観的な考えに支配され、夜も寝られないほどの辛さを味わいます。

頭では別れた方がいいと思っていても別れられないときは、愛する人に対して麻薬のような中毒症状が起こり、相手が自分を不当に扱っていても、自分は相手を愛しているように錯覚してしまいます。

しかし、二人の関係は、未来のない非建設的な関係であり、常に同じ場所に留まっているだけの関係だと気づく日がやって来ます。

暴力などの虐待を受けているときに「自分はこんなひどい目に合うほどの悪いことを相手にしたのかもしれない」

と自分を責め、辛い虐待を受けているにもかかわらず、罪の意識に苛まれる人がいます。

相手に不当に責められている自覚はあっても、自分が相手を変えられる唯一の人間だと勘違いして、その状況を受け入れることもあります。

同じような虐待が毎日続いたとしても「今日は機嫌が悪い日なんだ」と相手の態度や自分への不当な扱いを受け入れ、その状況が毎日続いていることから目を背けます。

愛しているという錯覚から、どのような扱いを受けても相手から離れず一緒にいることがあります。

過去を忘れて罪の意識を捨て去りましょう

「あなたにはこんな不当な扱いを受けるべき人ではない」

「あなたにはもっといい人がいる」

周りの人にこのようにアドバイスされたことはありませんか?

どれだけ周りの人が親身にアドバイスをしてもあなたは「わかってる」と耳を傾けなかったかもしれません。

悲しみや痛みという複雑な感情に背を向け、状況そのものを見ないようにし「自分たちは最高のカップルだ」「人生を一緒に過ごしていく最高の相手」と何回も考えたかもしれませんが、ここでは重要ではありません。

時間の経過とともに、自分の状況に気づき、遅かれ早かれ、互酬性のない関係は長く続かないことを理解します。

全てがうまくいっていた過去を思い返しながら、現在の支配的な状況に目を向けると、ノスタルジックな感情に襲われるかもしれませんが、それはよくあることです。

これは相手との共有の思い出に対して「懐かしく」思う感情であり、過去の思い出がいいものであれ悪いものであれ、ほとんどの人にわき起こる感情です。

 

自分の人生をコントロールする

年齢とともに人生のゴールが変わるように、あなたのパートナーのゴールも変化します。

お互いの進む道が異なるとき、二人の関係が終わることがありますが、腹を立てることではありませんし、何かを失敗したわけでもありません。

二人は愛し合っていたのかもしれませんが、一緒になる運命ではなかったのです。

恋人と別れても思い出は残ります。

どの思い出を記憶に残すかを決めるのは私たちです。

自分の人生に責任を持つことはこれまで愛した人との思い出を全て消し去ることではありません。

長い時間が経ち、二人の過去を思い出す時が来るでしょう。その時はいい思い出を思い出してください。

別れを選んだのは最善の選択だったと思う日が必ずやってきます。

思い出を否定的に捉えず、一人の時間を楽しんだり、心理カウンセリングなどを受けて心を癒しながら新しい人生の第一歩を踏み出してください。

人生をコントロールするのは自分の人生に責任を持つこと

自分の人生をコントロールするのは、自分の人生、そして生き方に責任を持ち、多くを学ぶチャンスです。

毎日が学ぶ機会に満ち溢れた生活は私たちを成長させます。

人間関係で辛い目にあった経験も、その状況を克服したことが私たちを成長させます。

さまざまな人間関係を経験することで、人生の中で最も大切な「関係」は自分と自分の関係だと気づくでしょう。

自分自身の大切さに気づく時、私たちの目の前の世界が開きます。自分の価値を認識し、最高の自分になるチャンスを大切に、自分を磨いていきましょう

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