家にあるものを再利用! 帽子掛けの作り方
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創造力と発揮して、自分だけのオリジナルな帽子掛けを作ってみましょう!本日は、帽子掛けを作るための簡単なアイデアをいくつかご紹介します。
本日は、自分だけの帽子掛けの作り方をご紹介します。 もちろん、コート、かばん、傘など他のものにも使えます。最近の家では、帽子掛けはあまり見かけなくなってしまいました。しかし、非常に便利で素敵な飾りともなります。
創造力を活かせば、自分好みのオリジナルな帽子掛けを作ることができます。例えば、コンテンポラリースタイルやラスティックスタイルなどスタイルも自由自在。あなたの家にぴったりなデザインを選びましょう。そして何よりも、家にあるものを使って作るので、お金がかかりません。
ガラス瓶の帽子掛け
家にあるガラス瓶は、素敵な帽子掛けを作るのにとても役立ちます。帽子や小物などを掛けるのに使用しましょう!
必要なもの
- ガラス瓶 4~5本(デザインに合わせて、さまざまな形やスタイルの瓶を組み合わせてみましょう)
- 長方形の木板、ガラス板、またはアクリル板 1枚
- 細い綿ひも
- アルコール
- ライター
- 水が入った容器
- ホットメルト接着剤(グルーガン)
作り方
- 瓶の首から5セントほど下の部分にひもを一巻きします。たるまないようにしましょう。
- ひもをたっぷりのアルコールで濡らします。
- ライターでひもに火をつけます。火が早く消えてしまった場合には、何回か試してみてください。
- 約1分ほど火をつけた状態になったら、水の入った容器に瓶を入れます。
- 瓶が割れる音が聞こえるかと思います。これでひもを巻いたところで瓶が割れているでしょう。
- 他の瓶も同様に瓶を割ります。同じサイズになるように、ひもを巻くところを測ってから行ってください。
- 木板、ガラス板、またはアクリル板の瓶を取り付けたい箇所に目印をつけます。
- 瓶の切り口に接着剤をつけます。
- 板の目印をつけたところに、瓶を置きます。
- 最後に、釘やねじを使って板を壁に取り付けます。
こちらもご参考に:お庭のデコレーションに:ガラス瓶を再利用する方法
木板とフォークの帽子掛け
これは安く簡単に帽子掛けを作る方法です。フォークを折り曲げて、板や壁に取り付けるだけでいいのです。
必要なもの
- 古いフォーク
- ペンチ
- ドリルと小さい穴用のドリルビット
- 木板
作り方
- 木板にフォークを置いて、粘着テープで固定します。
- フォークの持ち手にドリルで小さな穴を開けます。
- 木板からフォークを取り外し、ペンチを使ってフォークの真ん中あたりで上に折り曲げます。
- フォークの歯の部分を折り曲げて、興味深いデザインにすることもできます。
- 先ほど開けた穴を使って、木板にフォークを釘で固定します。
- または、壁に直接フォークを固定することもできます。
こちらもご参考に:リサイクル品から手作りキーホルダーを作ろう
ラスティックスタイルのコート掛け
必要なもの
- コートフック
- 木材
- 釘とハンマー
- 塗料
作り方
- 長方形の木片をいくつか切り取ります。
- 好きな色に塗ります。
- 好きなように木片を組み合わせて、釘で固定していきます。
- 下の部分に木板を取り付け、その上に釘やねじでコートフックを取り付けます。
- 最後に、コート掛けの上部の角に穴をあけて、壁に直接コートラックを釘付けするか、またはコート掛けの背面にフックをつけて壁に吊るします。
帽子掛けを作ったことはありますでしょうか?このように、 とても簡単に作ることができ、家にあるものを使って作ることができます。