他人の批判から身を守る方法

他人の意見を聞いて自分の生き方を変える必要はありません。建設的な意見はあなたを成長させるかもしれませんが、単にあなたを傷つけるだけの人の言うことは無視してもいいのです。

他人の判断を優先したことは今まで何度ありますか? 自分が選んだ道から離れないと決めている時もあるでしょう。でも時には、今何をすべきか、人の意見にゆだねてしまうことはないですか?

他人の意見に耳を塞ぐのは難しいものです。まるでそれが絶対的なことであるかのようにあなたの行動を批判してくる人もいるでしょう。特に、あなたにとって大事な、例えば、家族や友人のような人からの言葉だったりしたら・・・。

もちろん、本当の友人であれば、あなたの心にある感情やあなたが今までしてきた経験に配慮のない意見をするようなことはないでしょう。

何の配慮もない意見を言ってくる人たちには、あなたの靴を貸してあげて、一度あなたの立場に立ってもらいましょう。あなたの歩いてきた大変な道のりはあなたにしかわからないのです。誰の助けも借りずに一人で渡ってきた河のことも。

この記事では、もう少しこのことについて考えてみます。

自分が選んだ道と開拓してきた道は自分自身を表している

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鏡に映っているあなたの姿はあなたそのものではありません。今着ている服、話すこと、ひとのためにしてあげることで、あなた自身が出来ているのでもありません。

あなたは今も進化していて、経験したこと全てからあなたという人間のベースが出来ています。そうした人生経験はあなた以外のひとは知ることはできないし、ほかならぬあなた自身が経験したいと望んできたことです。

自分が克服してきたこと、してきたことについて四六時中しゃべりながらこの地球上を歩き回っている人などいません。他ならぬ本人以外には成し遂げたこと、失望したこと、すべてが分かるわけではないのです。それなのにどうして、人のことを公然と批判する人がいるのでしょう?

  • 他人を批判することに慣れている人は欲求不満です。
  • 家族からの批判はだいたいいつも同じです。「自信過剰だからこうなるんだ」「始めからやり方がまちがっていたのよ。自分では全部できると思っていても、あなたには無理なのよ」
  • そうした人たちは、あなたに親切にしているつもり、大切なことを教えてあげるつもりでいます。けれども、心の底ではあなたを支配して、自分の考えや自分のルールを押し付けようとしているのです。
  • あなたの行く道を批判する人は、あなたの道を否定することで自分を正当化しようとしています。これはよくあることです。
  • 批判する人たちはまともな議論はできません。議論とは名ばかりで、それはあなたを攻撃したり、侮辱したり、軽蔑するための言い訳にすぎません。ですから、彼らの議論の理屈は全く通らないものばかりです
  • 彼らは自分のことは棚に上げます。本当に間違っているのは誰か、より有害なのは誰か、全く顧みません。そして、他人から批判されないよう自分たちを守っているのです。
  • あなたを批判してくるような人は、本当の人生を生きていない、つまり趣味や楽しみのない人たちです。そういった趣味や楽しみは彼らの視野を広げて、他人のことを見張ってばかりいるのをやめさせてくれるはずなのですが。

 

他人の批判から身を守る方法

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同僚や単なる知人からの意見に対して、「それは私には当てはまらないな」と思うことがあるかもしれません。そういう意見はさっさと忘れてしまいましょう。

でも、パートナーや友人、家族からの意見だったら、どうしたらいいでしょうか?

もしかしたらあなたは、攻撃されたとか傷ついたという感情を抱くかもしれません。そういう時にまずすることは、冷静になって、自分に言い聞かせる(アファーメーションする)ことです。例えば、

「私は私が誰だか知っています。私は私が克服してきたことを知っています。その一つ一つの過程と失敗から学んだことに誇りを持っています」とか、「私以外の誰も私を批判することはできない。私がこの人生でどれほど幸せかを知っているのは私だけだから」といったように。

  • このように言い聞かせて自尊心を守ることができたら、相手を傷つけるような返事をすることを避けてください。怒ったり相手を侮蔑したりすると、感情を鎮めるのに余計時間がかかり、結局は自分をもっと苦しめることになります。
  • あなたががっかりしたことをはっきりさせましょう。相手に説明して

「誰にも私を批判することはできない。」

「あなたは私を知らないだけ。」

だから私はあなたにがっかりしました。

ということをわかってもらいましょう。

  • あなたとあなたの通ってきた道を公然と批判する人は、あなたの人生という旅の良き伴侶になることはできません。それがたとえお母さんや兄弟姉妹、パートナーであったとしてもです。
  • あなたの間違い(時にはあなたも間違うこともあるでしょう)を受け入れられない人、またそのことであなたを責める人は、自分自身を実際よりはるかに高く評価する人です。自分は決して間違った決定をしないと信じている人は、自省や共感の能力が著しく低い人です。

周囲の人の批判にいつもさらされていると、彼らの意見の奴隷になってしまうことがあります。それだけは避けるべきです。

そのような状況に直面したら、そのような人たちとは距離を置いたほうがいいのではないかと自分自身に問うたほうがよいでしょう。彼らにはあなたがどれほど価値のある人なのか理解できず、あなたの中に輝く光を見ることが出来ないのですから。

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