他人の批判から身を守る方法

· 7月 12, 2016
他人の意見を聞いて自分の生き方を変える必要はありません。建設的な意見はあなたを成長させるかもしれませんが、単にあなたを傷つけるだけの人の言うことは無視してもいいのです。

他人の判断を優先したことはありますか?

自分の選んだ道を進むと決めていても、人の意見にゆだねてしまうことがあります。

他人の意見に耳を塞ぐのは難しいものですし、自分の意見が絶対的だという態度で批判してくる人もいるでしょう。

そしてこれが私たちにとって大事な、家族や友人からの言葉だったとしたら・・・。

本当の友人であれば、こちらの感情や私たちのこれまでの経験に配慮のない意見をするようなことはないでしょう。

しかし、中には何の配慮もない意見を言う人がいます。

私たちが歩いてきた長く困難な道のりは私たちにしかわからないのです。

誰の助けも借りずに一人で渡ってきた河のことも。

この記事では、もう少しこのことについて考えてみます。

自分が選んだ道と開拓してきた道は自分自身を表している

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私たちは今のこの時点でも進化し続ける存在であり、これまでの経験を基礎として自分という人間の基礎が出来ています。

これまで自分が直面してきた問題や克服してきたことについて、誰彼構わず話す人はいません。

私たちが成し遂げたことや失望したことのすべてを他人が理解できるわけがありません。

それなのにどうして、人のことを公然と批判する人がいるのでしょう?

こちらの記事もご参考に:賢い批判の受け入れ方とは?

  • 他人を批判することに慣れている人は欲求不満です。
  • 家族からの批判はだいたいいつも同じです。「自信過剰だからこうなるんだ」「始めからやり方がまちがっていたのよ。自分では全部できると思っていても、あなたには無理なのよ」
  • そうした人たちは、あなたに親切にしているつもり、大切なことを教えてあげるつもりでいます。けれども、心の底ではあなたを支配して、自分の考えや自分のルールを押し付けようとしているのです。
  • あなたの行く道を批判する人は、あなたの道を否定することで自分を正当化しようとしています。これはよくあることです。
  • 批判する人たちはまともな議論はできません。議論とは名ばかりで、それはあなたを攻撃したり、侮辱したり、軽蔑するための言い訳にすぎません。ですから、彼らの議論の理屈は全く通らないものばかりです
  • 彼らは自分のことは棚に上げます。本当に間違っているのは誰か、より有害なのは誰か、全く顧みません。そして、他人から批判されないよう自分たちを守っているのです。
  • あなたを批判してくるような人は、本当の人生を生きていない、つまり趣味や楽しみのない人たちです。そういった趣味や楽しみは彼らの視野を広げて、他人のことを見張ってばかりいるのをやめさせてくれるはずなのですが。

他人の批判から身を守る方法

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同僚や単なる知人からの意見に対して、「それは私には当てはまらないな」と思うことがあるかもしれません。

そういう意見はすぐに忘れてしまいましょう。

しかしこれが愛するパートナー、大切な友人、そして家族からの意見だったら、どうしたらいいでしょうか?

もしかしたらあなたは、攻撃されたとか傷ついたという感情を抱くかもしれませんが、まず大切なのは、内なる自分に話しかけることです。これは「アファーメーション」と呼ばれています。

「私は私が誰だか知っています。私は私が克服してきたことを知っています。その一つ一つの過程と失敗から学んだことに誇りを持っています」とか、「私以外の誰も私を批判することはできない。私がこの人生でどれほど幸せかを知っているのは私だけだから」といったように。

  • このように言い聞かせて自尊心を守ることができたら、相手を傷つけるような返事をすることを避けてください。怒ったり相手を侮蔑したりすると、感情を鎮めるのに余計時間がかかり、結局は自分をもっと苦しめることになります。
  • あなたががっかりしたことをはっきりさせましょう。相手に説明して

「誰にも私を批判することはできない。」

「あなたは私を知らないだけ。」

だから私はあなたにがっかりしました。

ということをわかってもらいましょう。

こちらの記事もご参考に:幸せな人は他人の評価や批判を気にしない人

  • あなたとあなたの通ってきた道を公然と批判する人は、あなたの人生という旅の良き伴侶になることはできません。それがたとえ両親、兄弟姉妹、パートナーであったとしてもです。
  • あなたの間違い(時にはあなたも間違うこともあるでしょう)を受け入れられない人、またそのことであなたを責める人は、自分自身を実際よりはるかに高く評価する人です。自分は決して間違った決定をしないと信じている人は、反省や共感の能力が著しく低い人です。

周囲の人の批判にいつもさらされていると、それに従うのが最善の方法のように感じることがありますが、それだけは避けるべきです。

このタイプの人は彼らにはあなたがどれほど価値のある人なのか理解できず、あなたの中に輝く光を見ることが出来ないのですから、距離を置くことが大切です。