腹部左側の痛みの原因は?

11月 8, 2015
腹痛の多くは、ガスの蓄積によるものです。 しかし痛みがひどい場合は、より深刻な状態を示唆している可能性があります。

その強弱に関係なく、またそれが深刻な問題に関わるかどうかに関わらず、痛みは常に何らかの問題の現れです。痛みに関して、強迫観念を持ったり自己診断をしないようにしてください。痛みを無視すべきではありません。懸念や問題があれば、医者に相談するのがベストです。

腹部の左側に痛みがある場合は? 今回は、一般的に起こる腹部左側の痛みに焦点を当て、原因を探ります。 繰り返しますが、健康には常に注意を払い、疑問があれば、医者に適切な診断を仰ぎましょう。

腹部左側の痛みの原因は?

お腹2

この記事を書くのには理由があります。腹部左側の痛みを無視したり見逃してはいけません。次のいずれかの症状が同時に起こった場合は注意してください。

  • 恒常的な痛み。痛みが1日だけだったり、数時間痛みがあった後、翌月まで何もない、ということではありません。左側の痛みが定期的に起こったり、何かを食べたすぐ後に痛みが出たら、深刻な問題だと考えましょう。
  • 体の内側に熱い円盤のようなものがあるように感じ、 非常に鋭く激しい痛みがあります。ガスの蓄積に起因する不快感が多少あるかもしれません。しかし痛みは明らかにあり、気にしないようにすることはほぼ不可能です。
  • 痛みを緩和するため鎮痛剤を飲んだ場合、痛みは消えることもありますが、数時間または翌日に痛みが戻ってきます。
  • 左側の腹痛は、医師が患者から聞く最も一般的な種類の痛みの一つです 。前述したように、ほとんどの場合は、その部分に溜まった過剰なガスに起因するものです。 しかし、膵臓、胃、左腎臓、肝臓がある場所でもあるので…無視できません。

では、考えられる原因のいくつかを考えてみましょう。

1.膵炎

ガスの次に最も一般的で、深刻な原因です。通常、 即入院を必要とするような強烈な症状が現れます。通常、発熱、嘔吐、動悸を伴う非常に激しい腹痛を感じます。手がかりを与えてくれるかもしれない、どんな小さな症状にも注意してください。

自分の消化の状態がどうか考えてみてください。食後、とてもお腹がいっぱいで重く、左側に痛みが起こりますか? もし鋭い痛みがあり、上記のような他の症状を伴う場合は 、医師の診察を受ける必要があります。

2.腸閉塞

腸閉塞には気をつけてください。結腸や小腸に閉塞がある場合、深刻な緊急事態になる可能性があります。なぜ閉塞が起こるのか? 基本的には閉塞は、食品や液体が通過できなくなる腸の詰まりで、症状は非常に明白です。左の腹部の痛みに加えて発熱があり、ガスが通過できず、腸の動きができなくなります。

3.憩室症

腸

消化管内で炎症が起こり、多くの痛みの原因となる膿のある傷ができます。下痢、便秘、吐き気、嘔吐、腹痛、ひどい炎症、また直腸出血を経験するかもしれません。

4.腎臓結石

腎臓結石には何の症状もないことがあります。結石が形成中であれば特にそうです。しかし 最終的には痛みを引き起こすのに十分な大きなサイズになります。

その痛みは左側にあるかもしれませんが 、腎臓は背中側に位置していることに注意してください。 そして、痛みは右側の同じ場所に起こる可能性もあります。

5.卵巣嚢腫

多嚢胞性卵巣

女性は時に卵巣嚢腫に苦しみますが、左卵巣にできることがあります。不規則な月経周期、骨盤痛、悪心、嘔吐、腹部不快感を伴う鋭い痛みが時々起こります。

6.あまり重要でないその他の原因:食中毒、ガス、ストレス…

  • これらは多くの腹痛の一般的な原因ですが、そんなに深刻ではありません。 しかし、膵炎ほど「深刻」ではありませんが、だからといって重要ではないという意味ではありません。
  • 体が受けつけない食品があることに、あなたも気づいているでしょう。体は自分自身を守ろうとします。 食中毒の例をあげると、通常、嘔吐を伴う激しい痛みを腹部左側に感じます。
  • 過剰なガスもまたかなり一般的であり、奇妙に思えるかもしれませんが、腹部のどちらか一方の側に蓄積する傾向があります。
  • 消化不良や胃炎を引き起こすなど、ストレスもが身体的に現れることを覚えておいてください。ですから潜在的な要因として、ストレスを排除しないでください…

結論として、もし上記の症状のいずれかがあって心配な場合、医者の適切な診断を仰いでください。 決して自己流で治療せず、常に医療専門家のアドバイスに従いましょう

あなたへおすすめ