ダイエットするには1日何回の食事が最適?

ダイエットするには1日何回の食事が最適?

によって書かれた Francisco María García

最後の更新: 09 8月, 2022

1日何度の食事をとるべきでしょうか? 3回? 5回? これには様々な意見があります。特にダイエットとなると、意見は大きく分かれます。何回食べるのがダイエットには最適なのでしょうか?

1日何回食べるべきか、これがとても重大な問題であるかのように最近では議論が白熱してきています。確かに大切な問題かもしれませんが、専門家によると現実はもっと複雑なようです。一致した意見は存在しませんが、栄養士がおススメするのは、1日5回から6回に食事を分けて取る方法です。

 

数回に分けて食事を摂ると代謝を高める

数回に食事を分けることにはあらゆるメリットがあります。第一に代謝がアップします。代謝が上がると脂肪の蓄積を妨げることができます。食べない時間が長時間続くと脂肪が蓄積しやすくなるのです。

少ない回数でたくさんの量を食べると、脂肪がたまりやすくなります。これは、次の食事に向けて体がエネルギーをセーブしようとするためです。

一方、数回に分けて食べると、インスリンの数値も安定しやすくなります。エネルギーを発散しやすくなるので脂肪の蓄積も避けられます。これが減量と健康な体を得る秘訣なのです。ですが運動も忘れないでください。

 

食欲をコントロールする

食欲 ダイエットするには1日何回の食事

食欲は健康的に食べることを難しくします。ダイエット中など減量を目指しているときには特にです。結果イライラしたり不健康な食生活に逆戻りしてしまったりします。

単なる空腹から起こったり、食べたいという衝動だけが原因の場合もあります。少量を数回に分けて食べる習慣がつくと「感情的な空腹感」がなくなります。事実、苦しいダイエットと違って、お菓子を食べることもできます。

栄養面からみると、果物や鶏肉などのタンパク質などが食欲を抑えることに役立ちます。おなかに詰め込みすぎることなく満腹感を得ることができます。

1日何回の食事? それだけが問題なわけじゃない

サラダ

1日の食事を数回に分けて食べるのをおススメしていますが、それだけが全てではありません。事実、1日3回お腹一杯になるほどの食事を食べて、その上スナックを食べるようでは体重は増えやすくなります。つまり、3回以上に分けて食べるとしても、それだけで減量が叶うわけではないのです。

大切なのは少ない量を多い回数に分けて食べることです。それプラス、炭水化物を摂るべき時間帯と、避けるべき時間帯もあります。

健康に悪い食べ物はまず避けるようにしましょう。食べる量に気を付け、野菜や果物の割合を増やします。また飽和脂肪や糖分を減らします。これが減量の基本です。

 

正しい食材の選択

ヘルシーな食事 ダイエットするには1日何回の食事

代謝を高める食材があります。例えば、鶏肉には体内の脂肪分を減らすタンパク質が含まれています。アスリートたちの間ではよく知られている事実です。また、卵にも似たような作用があります。

リンゴ、グレープフルーツ、ブロッコリー、レタスなどの果物や野菜もおススメです。コーヒー、緑茶、プロテインスナック(砂糖なし)もヘルシーな選択です。これら全てが筋肉量を上げる助けになります。

数回に分けた食事にこれらを加えてください。このように、食事の回数を増やすだけでは効果がなく、何をどのくらいの量食べるかも大切なのです。

こちらもご覧ください:ブロッコリーのおすすめレシピ3種

 

全てがつながっている

体重計 ダイエットするには1日何回の食事

人の体はそれぞれ違います。ダイエットを始める前に、栄養士と話をしてみましょう。どの食材を選ぶべきなのが良いアドバイスをくれます。

忘れないでください。しっかりとエクササイズをして、代謝を上げることも何より大切です。ウエイトリフティングやカーディオなど、良い結果を出すため続けてください。


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このテキストは情報提供のみを目的としており、専門家との相談を代替するものではありません。疑問がある場合は、専門家に相談してください。