大腸炎を緩和するアドバイス

· 11月 29, 2015

大腸炎は結腸(大腸)の炎症を指します。非常に厄介で、医学療法が必要になる場合もあります。しかし、自然療法も炎症の軽減に効果的です。今回は、炎症の要因や種類に関係なく効果的で、一般的な症状や炎症を緩和できる自家療法をお伝えします。

大腸炎の要因と症状

一般的に、大腸炎は急性型と慢性型の2種類に大別されます。急性大腸炎は大抵バクテリアやウイルスが要因で、慢性大腸炎には様々な要因が考えられます(ストレス、過敏性腸症候群、自己免疫疾患など)。以下の症状に1つでも当てはまったら、大腸炎を発生している可能性があります:

  • 腹部の慢性的な痛みまたは鋭い痛み、あるいは”周期的”な痛み
  • 腸痙攣
  • 下痢
  • 鼓腸(腸にガスがたまる)
  • 直腸しぶり (常に便意をもよおしている状態)
  • 排泄物に粘液や血液が混じっている
  • 発熱
  • 悪心や吐き気を催す

上記の症状に当てはまっていたら、医師に正確な診断をしてもらうことが大切です。自然療法でも十分大腸炎に効き目がありますが、医師は医学療法が必要か判断してくれるでしょう。

飲料療法

大腸炎のせいでゆるい下痢になっている場合は特に、固形食を避けましょう。3~4日間は適量のイオンとミネラルを摂取しつつ、液体のみを口にするようにしましょう。下痢に効く自家療法をご紹介します:

  • 重湯: これは”おばあちゃんの知恵”ともいえる、伝統的な自家療法です。重湯を作るには、お米1カップを水8カップで、柔らかくなるまで煮たたせ、濾して全部飲んで下さい。ホットでもアイスでも頂けます。
カモミール

  •  カモミールティー: カモミールには抗炎症作用があり、大腸炎にうってつけの自然療法となります。大きなポットに水を入れ、カモミールを数束煮たたせましょう。冷ましてから、グラスに入れて飲みましょう。砂糖で甘みを出す代わりに、蜂蜜やステビアを使用しましょう。
  • キャベツ水: キャベツの葉を10分ほど煮だすだけで簡単に作れます。冷ましてからお飲み下さい。

やさしい食事

症状が落ち着いてきたら、少しずつ食事に固形食を取り入れましょう。お米、調理したトウモロコシ粉、赤身肉、ヨーグルト、低脂肪チーズなどから始めると良いでしょう。少しずつ試すことで、腸の反応を確かめましょう。他にお勧めの固形食は、アップルコンポート(リンゴの甘煮)や、調理したニンジンです。ニンジンは腸をアルカリ性に保つ作用があるので、効果的です。

砂糖は避けましょう

腸が炎症を起こしている時、腸は果たすべき機能を適切に果たせていません。だから炎症を悪化させないように、柔らかい食事をとることが大切なのです。大腸炎の症状が見受けられたら、精糖を含む食べ物(ケーキ、チョコレート、スイーツなど)や精白パンを避けましょう。また、味が濃い食事、アルコール、コーヒー、炭酸飲料も避けましょう。 ストレス性、神経性、あるいは過敏性大腸炎の場合は、リラックスエクササイズをお勧めします。ヨガや瞑想でも症状を緩和できます。最後に、症状が長引いていたら医師に必ず相談して下さい。

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