縮んだ洗濯物を元に戻す5つの方法

縮んでしまった洋服を元に戻したい場合は、この記事でご紹介する方法を試してみてください。しかし何よりもまず、洗濯表示のタグをあらかじめチェックして、適切な方法で洗うことが大事です。

衣類の生地がデリケートである場合、または適切なケアをしなかった場合に、衣類が縮んでしまうのは、洗濯の際のよくあるトラブルの一つでしょう。

洗濯表示のタグを確認せず、全ての衣類をただ洗濯機に放り込んで、通常モードで洗ってしまう人もいます。

しかし全て同じ洗い方をすると、服によっては縮んだり、破れたり、生地がくたびれたりすることがあります。

この記事では、縮んでしまった衣類を元に戻すために家庭で実践できる、5つの簡単な方法をご紹介します。

1. ヘアコンディショナー

acondicionador-de-cabello-500x334

ヘアコンディショナーは、柔軟仕上げ剤の代用になるだけでなく、ウールの洋服の縮みを直すためにも効果的です。

材料

  • ヘアコンディショナー 62ml
  • 白ワインビネガー 62ml
  • お湯 適量

用法

  • バケツなどの容器にお湯を入れ、ヘアコンディショナーを加えたものに、縮んでしまった洋服を20分間浸します。
  • その後、洋服が元のサイズになるまで、手で引っ張ってゆっくり伸ばします。
  • 絞らずに干し、完全に乾くまで待ちましょう
  • セーターの場合は、コンディショナーと一緒に白ワインビネガーも加えてみてください。

2. 柔軟仕上げ剤

市販の柔軟仕上げ材は、使われている化学物質に関してはあまりおすすめできませんが、縮んだ衣類を元のサイズに戻すために効果的です。

材料

  • 柔軟仕上げ剤 250ml
  • お湯 1リットル

用法

  • お湯をバケツなどの容器に入れ、柔軟剤を加えたものに、縮んだ洋服を浸します。
  • 24時間そのまま浸しておき、水ですすいでください(洗濯機を使うのではなく、ゴム手袋などをはめて手洗いしましょう)。
  • 絞らずに干し、完全に乾くまで待ちましょう。

3. 重曹と酢

bicarbonato-de-sodio-y-vinagre-500x334

重曹と酢は、毎日の生活で掃除などさまざまな用途に役立ちますが、天然の柔軟仕上げ剤としても使うことができます。また、衣類をダメージから守ったり、縮んだ衣類を元に戻したりするのにも効果的です。

材料

  • 重曹 20g
  • お湯 2リットル
  • 白ワインビネガー 250ml

用法

  • 1リットルのお湯に重曹を入れて溶かしたものに、縮んだ洋服を浸します。
  • 洋服が元のサイズに戻るように、手で優しく引っ張ってから、さらに1時間浸しておきます。
  • その後、残りの1リットルのお湯に白ワインビネガーを加えたものを使って、洋服を手洗いですすいでください。

4. ベビーシャンプー

ベビーシャンプーは、厚手のボトムスなどの縮みを直すために役立ちます。ヘアコンディショナーを加えるとさらに効果的です。

材料

  • ベビーシャンプー 62ml
  • ヘアコンディショナー 30g
  • お湯 適量

用法

  • バケツの1/4程度までお湯を入れ、ベビーシャンプーとコンディショナーを加えます。
  • 縮んだ洋服を入れ、12時間浸してから、手でゆっくり優しく伸ばします。
  • 水分を優しく絞ってから、干して乾かしてください。
  • 生地が硬すぎて伸ばしにくい場合は、前述のお湯に浸す代わりに、スチームアイロンをゆっくり当ててから伸ばしてみましょう。

こちらの記事も参考に:髪を強くする100%ナチュラルコンディショナー

 

5. 白ワインビネガーとヘアパック

vinagre-blanco-500x334

白ワインビネガーは前述のように、天然の柔軟仕上げ剤としても使えますし、衣類を保護する効果もあります。また、衣類のシミや汚れ落としにも効果的です。

白ワインビネガーとヘアパックを混ぜたものを使って、洋服を元のサイズに戻しましょう。

材料

  • 白ワインビネガー 125ml
  • ヘアパック 62ml
  • お湯 適量

用法

  • バケツにお湯を入れ、ビネガーとヘアパックを溶かしたものに、縮んだ洋服を30分間浸します。
  • その後、洋服を手で少しずつ伸ばしていきましょう。
  • そして前述のお湯にさらに30分間浸し、手洗いですすいでください。

ここまでご紹介した方法は、洋服の種類や生地によって、効果の現れ方も異なります。また、生地の質感が完全に変わってしまった場合などは、元のサイズに戻すことが困難でもあります。

100%元通りとはいかないかもしれませんが、大事な衣類をできるだけ元のサイズまで回復させるために、この記事を参考にしてみてください。

また、洗濯の前には必ず洗濯表示のタグをチェックし、適切な方法で洗いましょう。