足首をねんざした時の対処法

11月 27, 2019
ねんざは体のどの部分にも起こりうる怪我ですが、特に足首をねんざすることが多いでしょう。きちんと処置をしないでいると、後々現れるダメージを与えてしまうかもしれません。

足首のねんざは誰にでも起こりうる、よくある怪我の一つです。走っている時や歩いている時、きちんとウォームアップをせずにエクササイズをした時などに突然足首を捻ってしまうことで起こります。ねんざをすると病院に行く、という方が大半だと思いますが、自然の力を使い、応急処置として自宅ですぐにできる対処法を知っておくと良いでしょう。

足首をねんざした時の基本
足首の捻挫と医師

足首をねんざした時の最初の症状は、鋭い痛みです。関節にダメージが与えられ靭帯が伸びてしまった時に痛みが起こります。ですが、適切な処置をせず、完治しなかった場合、後からトラブルが起こることもあります。

靭帯が緊迫してしまったら、まずは地面に座るなどし、その足に体重をかけるのをやめましょう。さらに、できるかぎり固定しましょう。圧力がかからないようにし、歩く時は、杖などを使い、怪我をした足に負担をかけないようにします。

よくあるねんざですが、実はとても深刻な怪我でもあるのです。

とにかく、まず一番にすることは休むことです。次に、足を心臓の高さまで、できるだけ高く上げましょう。これにより、炎症や痛みが軽減されるでしょう。

また、できるだけ足の親指を動かすことも炎症を押さえることにつながります。

循環を促すような優しいマッサージを行うのもおすすめです。

 

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足首のねんざの状態を改善する方法

氷で冷やす
足首を冷やす人

氷は、ねんざの対処法として最もよく知られている方法でしょう。氷を当てて冷やすことはもちろん、ジェルのアイスパックを使うのも良いでしょう。冷やすことで腫れが治るはずです。

この方法は、15〜20分を1回とし、3〜4時間ごとに繰り返して行います。腫れのひどさや回復度にもよりますが、1週間ほど続けましょう。

ただし、氷を直接皮膚に当てるとやけどをする恐れがありますので、氷を皮膚に直接当てるのはやめましょう。

 

硫酸マグネシウム

硫酸マグネシウムもまた、足首のねんざの対処法としておすすめです。

  • ぬるま湯1/2カップに硫酸マグネシウムを溶かします。
  • ねんざをした部分をこの液に30分浸します。1日2回、3〜4日間続けて行いましょう。

 

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天然のオイル

エッセンシャルオイル

天然のオイルは、ねんざした足首の痛みと炎症を押さえる素晴らしい効果を秘めています。筋肉をリラックスさせることで、痛みを和らげ、炎症が引くでしょう。

この方法に使えるオイルはいろいろあります。例えば、ひまし油、ココナッツオイル、にんにく油、玉ねぎ油、ターメリックオイル、アルニカオイル、オリーブオイルです。

  • 患部にオイルを塗り、ガーゼなどで覆います。30分以上そのままにしておきましょう。
  • これを1週間、毎日行います。その後は、怪我の回復度に応じて行いましょう。

また、サポーターやガーゼ、テープのつけ方も重要です。患部が必要以上に圧迫されないよう、リラックスさせた状態を保ちましょう。

 

ターメリックと玉ねぎ

ターメリックパウダーとレモン汁でペーストを作ります。これをねんざした部分に直接塗ります。

また、温めた牛乳を一杯分にターメリックパウダーを溶かしたものを飲んでも良いでしょう。1日2回飲むと、痛みが軽減されるでしょう。

他に、玉ねぎをみじん切りにし、塩を混ぜ合わせてペーストにしたものを使う方法もあります。これを塗布し、上からガーゼとテーブで固定します。2時間おきましょう。

この玉ねぎの方法は、何度繰り返しても良いでしょう。

 

アルニカとオリーブオイルで足首のねんざを癒す

オイル

アルニカとオリーブオイルは、一緒に使うことで、打ち身や炎症を押さえてくれるでしょう。

  • 患部に数滴垂らし、優しくさすって浸透させましょう。そのまま5時間おきます。

また、オリーブオイルと卵黄を混ぜたものを、直接患部に塗ってもいいでしょう。

  • 患部に塗ったらガーゼをかぶせます。上から絆創膏か専用テープで固定します。2日間おきましょう。

最後の方法は、温めておいたオリーブオイルを患部に直接塗る方法です。

  • 優しく塗り込みましょう。この方法は、1日に4度まで行っても良いでしょう。

自然の力を使ってねんざを治す方法を知っておけば、症状が早く退くでしょう。どの方法もとても簡単で、使うものも手に入りやすいでしょう。ですが、もちろん、医師の処方や助言に従ってくださいね。