自然療法で痛風にさよならを!

· 4月 1, 2016
さくらんぼのジュースは尿酸を取り除き、痛みを軽減します。一方、パイナップルに含まれるブロメラインは炎症を抑えます。

痛風は血液中に尿酸が蓄積されることによって起こる、非常に痛みを伴う関節炎です。尿酸はプリンと呼ばれる物質の変質で、体の全ての組織や、赤肉、レバー、豆類などの食べ物に見られます。

健康であれば、血液中で分解された尿酸が腎臓でフィルターにかけられ、尿として体から排出されています。

しかし、腎臓が尿酸をきちんと取り除くことができていない場合、尿酸は結晶化して関節に蓄積され、痛風の原因となるのです。

この慢性的な病気、痛風は、関節に影響を与え、患者の日々の生活を難しいものにしてしまいます。

痛風について

痛風に苦しむ方は、足の親指に最初の症状がでることが多いようです。足の親指が敏感に、赤く、熱く腫れることから始まるようです。外反母趾2

 

また、痛みや炎症は絶え間なく増し、以下に挙げたような部分に広がっていきます。

  • 足の土踏まず
  • 足首
  • かかと
  • 手首

痛風は、最初のうちは患者も気づかないことが多いのですが、時間が経つに連れ、症状はもっとはっきりとし、治療が必要となるでしょう。

 

痛風2

痛風に苦しむ方は、以下に当てはまる方が多いでしょう。

  • 男性
  • 痛風の家族歴がある
  • 肥満や太り過ぎ
  • お酒を飲む
  • プリン核を持つ化合物を含む食べ物を食べている
  • 亜鉛に晒された環境にいる
  • 臓器移植をしたことがある
  • 利尿薬、アスピリン、シクロスポリン、レボドパを服用している
  • ナイアシンを摂取している

症状が他の健康問題と似ているため、痛風だと自分で診断するのは難しいでしょう。はっきりと診断するには、炎症を起こしている関節から液のサンプルを取り、尿酸結晶の有無を確認しなくてはいけません。

こちらもお読みください『尿酸結晶を解消する自然療法

 

痛風に効く自然療法

痛風であると診断された場合、医師が処方する薬はイブプロフェンか、プレドニゾン、コルヒチンなどのコルチコステロイド(副腎皮質ホルモン)を少量など、非ステロイド系の抗炎症薬(NSAID)ではないでしょうか。

これらの薬は痛みを和らげ、将来的な悪化を防ぎます。しかし、長期的に使用するには推奨されていません。副作用がある可能性があるからです。副作用など気にせずに痛風に効く自然療法を利用するのが良いのではないでしょうか。

 

『高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン』には『生活指導』の中に食事療法、特に『1日400mgを目安にしたプリン体の摂取制限』が示されています。

食事から摂取されるプリン体は体内で最終的に尿酸に代謝されて尿酸プールを増大させます。そのため、肉や魚介類をたくさん食べると痛風になりやすいことが知られています。また、アルコール飲料では、含まれるプリン体量はあまり多くはありませんが、アルコールの作用が加わって尿酸値が上昇します。お酒を毎日飲む人は痛風の危険度が2倍で、特にビールを飲む人の危険度が高いと報告されています。(痛風財団ホームページより)

 

痛風3

 

材料

  • さくらんぼジュース 1カップ
  • パイナップル 1個
  • クミン 大さじ1〜2
  • ショウガの根 2cm弱 (または粉末状のショウガ 小さじ1/2)
  • ハチミツ

作り方

  • パイナップルの皮を剥きます。
  • パイナップルを一口大に切り、ブレンダーに入れてピュレ状にします。
  • さくらんぼジュース、クミン、ショウガを加えます。
  • ガラス製のジャーに入れ、密封します。
  • 密封したジャーは冷蔵庫に入れ、10日間寝かせます。
  • 10日後以降、お好みでハチミツを加えると、ショウガやクミンの味が引き立ちます。
  • しっかりと密封できていれば、冷蔵庫で1ヶ月保存できます。
  • 痛風への効果を十分に引き出すには、毎日飲むとよいでしょう。

この飲み物は痛風だけでなく、他の関節炎や筋肉や関節に関係する痛みにも効果があります。毎日飲むと、健康的な栄養を体に取り入れることができます。

こちらもお読みください『パイナップルウォーターは何に効く?